リアルでおしゃれな庭を実現・人工芝の施工販売は芝人(しばんちゅ)

愛知県豊川市大橋町2-10 全国対応

防草シートを敷くときの注意

2022年04月25日

防草シートは敷くだけで雑草対策ができる便利なアイテムです。

しかし、この大きなシートを敷き方一つで結果が大きく変わってきてしまいます。

 

敷く前に必ず雑草を完全に抜いておくことが必要です。

雑草があることで、シートと地面に隙間ができてしまいます。

また草との摩擦によりシートが傷んでしまうのです。

最悪、シートを突き破って生えてきます。

そうなると何のためにこの「大がかりな装置」を作ったのか?本末転倒となります。

そして、地面を平らにならしておく必要があります。

デコボコしていると、隙間ができるため光が入ってきてしまいます。

少しでも光が入ると光合成をしますので、草は生えます。

よりによって繫殖力の高い雑草を相手にしていますから、

そうした少しの光でも育ってしまうのです。

水はけも大切です。

シートとの間に水が溜まってしまうとそこで細菌やカビが生えてきます。

そうするとシートの劣化が早まります。

 

草、平らな地面、水はけの良い地面と「完璧に」作り上げたところで、

防草シートを隙間なく敷いていくのです。

釘打ちの際にシートに穴を作ってもいけません。

こうした作業が難しい時は職人さんの力を借りた方がうまくいきます。

芝人の職人たちはこうした完璧な地面を作り続けています。

庭の形に合わせて丁寧にシートのカットを行い、隙間のない状態を作り上げます。

防草シートの上に人工芝を敷くことで、シートの劣化を予防することができます。

また、人工芝があるおかげで自然な印象を与えることができます。

黒いシートがあるのと、きれいで鮮やかな人工芝があるのとではどちらがよいでしょうか?

また、人工芝があることでクッション性が高まりできることが増えます。

遊ぶことも寝ることも自由自在です。スポーツもできます。

芝人の人工芝はスポーツ施設において圧倒的な実績を積み重ねてきました。

それが家庭にできるので、家でスポーツができてしまいます。

はじめは草がなければいいと計画していても、せっかくならいろいろやりたい!

という思いがどんどん出てきます。

芝人はそうした想いも含めて形にしていくことができます。

防草シートで草対策

2022年04月21日

暖かくなり、周辺を見渡すと新緑が生き生きとしているのが見られるようになりました。

生き生きとしているのは樹木だけではありません。

草にとっても快適に育ち始めています。

特に繁殖力の高い雑草にとっては快適さも相まってぐんぐん成長しています。

 

ここから本気で悩むのが「草むしり」です。

とってもとってもぐんぐん生えてくる雑草に毎度のことながら悩む人は多いです。

雑草を放置しておくとどうなるでしょうか?

見た目が悪いのはもちろんなのですが、虫が増えてきます。

虫の中には危険なものもあるため、ご近所さんへ被害が出ることがあります。

また、泥棒の隠れ場として利用されてしまいますので、その周辺一帯が狙われてしまいます。

自分たちだけの問題ではなくなります。

だからこそ、雑草は取らなくてはならないのです。

しかし、雑草を取る作業は体に負担がでます。

中腰のポーズでやってしまうと、腰を痛めてしまうため注意が必要です。

膝を折り曲げて腰を落として行います。

そうすると、太ももからふくらはぎにかけての筋肉がパンパンです。

腰には優しいものの、足がパンパンで動かなくなってしまいます。

だからこそ、雑草対策が必要となります。

 

除草剤を撒くのが手っ取り早いです。

しかし、どの雑草に何を撒くのか?

しっかりとした知識がないと、効果が出ないばかりか、土に影響してきてしまいます。

ペットを飼っている方や家庭菜園もやりたいという方には不向きです。

そういう方には「防草シート」という方法があります。

シートを敷くと光合成ができなくなるため、草は成長できないのです。

この防草シートの素材選びにも注意が必要なのです。

遮光率の低いスカスカのものを買うと、光が入ってきてしまうため草が生えます。

また、水を通さないものを買うと水たまりができてしまい、そこで細菌やカビが繁殖します。

苔が生えることもあります。

水を通して光は通さないものが必要です。

そして、耐久性のあるものです。

何度も敷き直すのは手間とコストがかかってしまいます。

またシートは見た目が不自然になります。

 

シートの上に人工芝をのせると見た目が自然になり、

シートの耐久性も上げることができ一石二鳥です。

さらに、人工芝の上で遊んだりスポーツをしたりすることができます。

思い切ってやってよかった

2022年04月11日

新年度になり、気持ちも新たに過ごしていることと思います。

今年度の予定はいかがでしょうか?

あれをやろう、これをやろうと胸をおどらせていることでしょう。

せっかくなので、思い切って何かを始めてみるというのもいいですね。

やってよかったことの一つが人工芝を敷くことです。

庭やベランダをきれいに保つことができます。

きれいなのと殺風景なのは違います。

例えば白い壁。

これは何もない状態で汚れもないですから、一見「きれい」と思ってしまいます。

しかし、これを見ていると心が落ち着かなくなるのです。

そこで絵を一枚貼るとその緊張が和らぎます。

 

庭をコンクリートで固めてしまうと、この白い壁と同じような効果があります。

手入れは楽ですが、殺風景で落ち着かないのです。

そこで、人工芝を入れるのです。

全面人工芝でもいいですし、一部人工芝でもいいです。

一部を駐車場にする場合、タイヤが当たる場所はコンクリートでそれ以外を人工芝とすると便利です。

子供が通っている保育園の玄関先はコンクリートで固めて自転車が停車できるようにしていますが、

一部人工芝が埋め込まれていて「殺風景」にならないように工夫されています。

思い切って人工芝を敷いてよかったと思うのが、「とにかくきれい」なのです。

そして手入れが簡単できれいな状態を保つことができます。

しかし、何年もたつと経年劣化をしてしまうという欠点があります。

これについては、長持ちする素材を使うことで欠点をカバーすることができます。

芝人のオリジナル人工芝は

紫外線による劣化がしにくい「ポリエチレンモノフィラメント」という素材を使っています。

そのため10年間持続できます。

家電サイクルを考えると同じ程度か少し長いです。

 

芝人の人工芝はオリジナル商品になるので、

流通管理コストを省き高品質にもかかわらずコストを抑えてあります。

そのため、お求めやすくなっています。

「やってよかった」と思ってもらえることの一つなのです。

美しい庭は手入れされている

2022年03月31日

春らしく暖かい日が続いています。

せっかくなので、庭がきれいなところにお出かけをしました。

中には寝転んでいる子供たちもいました。

いい天気でいい庭があると、子供たちは転がって遊ぶのですね。

ころころ、ころころ、キャキャッキャ。

見ている大人の方も楽しい気持ちになります。

 

この芝生は天然なのか?人工なのか?わかりますか?

 

ここのは天然です。

寒地型芝草といって、15℃~20℃くらいでも枯れないものを使用しています。

しかし、暑くなると弱ってしまうという性質があります。

そのため、夏用の芝と冬用の芝を交互に育てて一年中美しい緑色になるようにしています。

 

なお、これだけ芝葉が密集できているのは芝刈りを定期的に行っているからに他なりません。

美しい庭は地道な手入れの産物なのです。

生長点が30mmより下になるように芝刈りをしなくてはなりません。

縦に伸びたいという植物の葉が刈られてしまうと、光合成の場所を求めて横に広がろうとします。

そうすると、密集した芝葉を作ることができるのです。

地面から30mmのところで定期的に芝刈りをすると、生長点はその下になるようにできています。

そうすることで、フレッシュな緑が色鮮やかな芝が出来上がります。

そして30mmがちょうどいい長さで、芝が柔らかく維持できるのです。

それ以上伸ばしてしまうと茎ができてしまいます。

そうすると芝が硬くなり安全性に影響が出てきます。

 

芝の手入れを専門的に行う仕事ならまだしも、わたしたちは日頃仕事に家事に育児に勤しんでいます。

その中でこのような美しい庭を造る時間はどこにあるのでしょうか?

だからこそ、家ではいつもきれいな「人工芝」が現実的な方法といえるのです。

芝人オリジナル人工芝の中で最も人気があるのが「Sターフ30mm」という商品です。

芝葉が30mmで、クッション性、柔らかさ、手入れのしやすさを兼ね備えています。

【Sターフ30mm 3,800円(4,180円税込)/㎡

⇒2022.4月1日より価格改定 にて 4,120円(4,532円税込)/㎡ 】

手入れが簡単な人工芝は忙しいわたしたちにとって必要なものになってきています。

つなぎ目に差が出ます

2022年03月28日

みなさん、人工芝というとどのようなものを想像していますか?

百円ショップや、ホームセンターで売っている正方形のものかと思います。

これはジョイント式人工芝といいます。

多くは30cm四方で取り回しがしやすいです。

重たいものを持ち運ぶのは体力が要りますから。

パズルのようにジョイント部分をはめてつなげることができます。

特別な技術を使わなくても敷けるため誰でも使用可能です。

ジョイントをすることで狭いところでも広いところでも対応が可能です。

また30cm四方のタイルと組み合わせて玄関先を市松模様にするといったおしゃれなこともできます。

子供向けのジョイント式マットを使っている家庭ならわかるかと思うのですが、

つなぎ目から汚れが床に落ちています。

その汚れを取るためにはマットを外して床とマット裏の2か所を掃除しなくてはならないのです。

室内だからこれで済んでいると言えるのですが、それでもかなりな労働力です。

もしこれが人工芝だとしたらどのようなことが起こるでしょうか?

ジョイントの隙間からゴミが落ちます。

それからその隙間から日光が差し込んでしまいます。

落ちたゴミをエサにして細菌やカビが繁殖してしまいます。

こうなると人工芝の耐久性が落ちてしまいます。

また日光が差し込んでしまうと、その光を使って光合成をおこなう植物が出てくるということです。

マットの隙間といった狭い場所ですが、雑草の繁殖力は無限大です。

簡単にそこから草が生えてきます。

そうなると人工芝の隙間から、リアルな雑草が生えてきてしまいその対策に追われてしまうことに繋がります。

また、つなぎ目につまずいてしまうといったことを防ぐことができます。

 

そこでプロ仕様はロール式の人工芝を使います。

これによりつなぎ目を最大限少なくし、見た目、使用感、雑草含めて解決しているのです。

それでも敷き方によってつなぎ目を作ってしまうことがあります。

敷く人間の力量が試されているというわけです。

芝人の職人はつなぎ目を作らない技術を持ち合わせています。

安心してご利用になれます。

本格的な春到来

2022年03月24日

いよいよ本格的な春が到来します。桜です。

みなさん桜をどこで見ますか?

暖かな春に一気に咲き誇りそしてあっという間に散ってしまう様は

わたしたち人間の生死と結びつけて考えていたようです。

花が咲く前からいつ咲くのか?いつ咲くのか?と

やきもきする様は平安時代の逢瀬にも例えられています。

古より桜とわたしたちはともに歩んできたといってもいいのです。

 

東京都の新宿御苑では毎年桜がきれいに咲きます。

満開の姿は圧巻です。

こうした桜を見るために、吉田首相がスタートさせたのが「桜を見る会」です。

ニュースによりこの会も本来の趣旨からずれてきてしまい、

桜を見ることに対するイメージが落ちたのは言うまでもありません。

そうはいっても、わたしたちは毎年桜を見るのを楽しみに待っています。

 

さて、今年はどこで見ますか?

桜の花は下向きに咲くため、下から見上げると花と正対します。

美しい花をしっかり見ることができるのです。

見上げる花だからこそ、座ってゆっくり見たいというのは当然のことです。

↑ 軽くて持ち運び可能【メドウ】2m×2m

桜は見たい、どこで座る?という問題が立ちはだかっています。

今年こそレジャーシートが敷けるといいのですが、今年もうまくいかなそうです。

そういう時は自宅の庭で座って過ごすというのはいかがでしょうか?

近隣に桜があれば完璧です。

人工芝を敷けばレジャーシート不要でいつでも座って見上げることができます。

人工芝はクッション性があるため座ってもお尻がゴツゴツしません。

泥がつかないことからそのまま座ってもいいのです。

ふかふかの人工芝の上で桜を思い、桜を見るのです。その美しさをまた胸にこれから一年間頑張ろうと思うのです。

 

残念ながら人工芝の品質には天と地の差があります。

芝葉の密度がスカスカですとクッション性が悪くなります。

見た目は当然悪くなります。

芝葉の長さも大切です。

芝人のオリジナル人工芝はクッション性、耐久性をクリアしたものを使用しています。

忙しいからこそ

2022年03月22日

寒暖の差が激しい春ですね。

上着不要で日中は暑く感じてしまう日もありますし、

冬に戻ったかのように震える日もあります。

また、卒業や入学の準備で日々忙しく過ごしているかと思います。

本人たちはもちろんですが、周りの大人たちも忙しく過ごしています。

「短縮授業?」「学級閉鎖?」・・・

子供がいない間に加速させていた家の仕事が止まってしまうことが多々あります。

 

子供がいるとどうしても「ご飯まだ?」に応えるのが大変です。

自分ひとりなら残りものでさっさと済ませられるのですが、

子供の分となるとそうはいきません。

また、「一緒に遊んで」というのもそうですし。

遊ぶのはいいのですが、その後のたまった家事をいつこなしたらいいのか?

途方に暮れる時さえあります。

だからこそ手間をできるだけかけないようにするというのが必要となってきます。

特に庭のメンテナンスは限りなくゼロに近付けておきたいものです。

その方法が人工芝です。

ここ数年、人工芝の快適さが認知されてきていて

スポーツ施設はもちろん学校・公園といった公共の施設、

さらに一般家庭にも導入が進んできています。

適切に人工芝を敷けば草むしりに虫対策といったことから完全に解放されます。

ほこりや落ち葉があればほうきでさっさと掃いてしまえば終了です。

植物をシャットアウトしますので、それに伴う虫たちも必然といなくなるのです。

芝人の人工芝は耐久性に優れていますので、

通常のご使用にて10年間は安心してご利用になれます。

また、見た目は本物と同じですし、クッション性があるため触り心地は抜群です。

人工芝を買って自分で敷くこともできますし、

職人さんにお願いして敷いてもらうこともできます。

どうすればよりよくなるのか?みなさんの要望も含めて一度お問い合わせ下さればと思います。

裸足で歩く

2022年03月17日

日中は暖かくなり上着が不要となる日が出てきました。

毎日何を着たらいいのか?迷ってしまいます。

いよいよ春です。

暖かくなると外へ出て歩きたくなりますよね。

今回は歩く話です。

 

赤ちゃんは歩くことで土踏まずができます。

足の裏が地面に当たることで足裏のアーチができて土踏まずとなるのです。

アーチは3つあります。

一つ目は土踏まずのある内側、縦に走る部分。

二つ目は外側で小指に向かって縦に走ります。

三つめは親指から小指へ向かって横に走ります。

3つあることで衝撃を吸収し、ぐらぐらせずに歩くことができるのです。

足裏周りの筋肉をバランスよく使うとこのアーチが崩れるのを防ぐことができます。

アーチが崩れると偏平足といって歩くだけで疲れてしまうといったことが起こります。

足裏の筋肉をバランスよく使う方法が「裸足で歩く」ことなのです。

裸足で歩くと足の指や足首を不規則に使うことができます。

歩くために足の方でバランスを取ってくれています。

こうすることで足の神経が発達しさらに疲れにくくなります。

足の神経が発達すると「第二の心臓」としての機能が上がり体の循環がよくなります。

 

裸足で歩くのがいいといっても安全に歩ける場所はどうしても家の中ということが多いです。

かといって何が落ちているかわからない道路を裸足で歩くのは危険です。

土のグラウンドを裸足で走ったことがありますが、小さい石が地味に痛いです。

清掃された美しい砂浜は裸足で歩くと気持ちがよく、

足裏からふくらはぎにかけてしっかりと筋肉を使っているのを感じます。

その後の「砂落とし」という通過儀礼は必要です。

手間をかけずに安全に歩ける場所はあるのでしょうか?

人工芝を使えば裸足で安全に歩くことができます。

しかも「砂落とし」も不要です。

もちろん人工芝すべてが裸足で歩ける品質ではありません。

だからこそ、サンプルを取り寄せて実際に裸足でも大丈夫か?確認しておくようにしてください。

なお、芝人の人工芝は裸足で歩くことは可能です。

暖かい季節ですから、裸足で気持ちよく歩いてみるのはいかがでしょう。

人工芝は長持ちするのでしょうか?

2022年03月10日

「人工芝は本当に長持ちするのでしょうか?」そんな疑問があると思います。

これは人工芝の品質によるところが大きいです。

ポリプロピレン素材の人工芝は紫外線に弱く劣化しやすいものです。

ホームセンターで買える一般的な人工芝はこのポリプロピレンという素材を使っているため、

紫外線で品質が落ちてしまいます。

また、使用頻度によっても変わってきます。

踏む機会が多くなるとそれだけ劣化が早まります。

サッカーのようにスパイクを使って走り回るとなるとそれだけ劣化が早くなります。

目的によって人工芝を選ぶという事が大切です。

 

一方で「ポリエチレンモノフィラメント」素材は

紫外線に強く劣化しにくい、という特徴があります。

融解温度がポリプロピレンと比べて高いため、いつまでも固体あり続けることができます。

シャキーンとした芝葉がいつまでも続くのです。

しかし融解温度が低いとすぐに溶けてしまうため、しなしなになってしまいます。

また、釣り糸のような「モノ=1本」「繊維=フィラメント」を使用すると強度が上がりますが、

数本の繊維をより合わせて作るとほつれが出てきてしまい強度が下がってしまいます。

劣化しにくい人工芝を選ぶ際には「ポリエチレンモノフィラメント」を使用したものが適しています。

芝人では「ポリエチレンモノフィラメント」を使用したオリジナルの人工芝を取り扱っています。

強度が高く、それでいてしなやかな素材です。

また染色技術を工夫することで、色褪せしない芝葉を作ることができます。

繊維として強度はあっても、色褪せしてしまうとそれだけで劣化した印象を与えてしまいます。

いつまでもきれいな状態を保つために、芝葉の形を工夫していますので、踏まれても裂けません。

プロのサッカー選手が使うFIFA基準を満たしていますので、安心してご利用になれます。

サッカーという芝にとって過酷な環境なのですが、それに耐えることができるのが芝人の人工芝です。

人の目を気にせず遊ぶ

2022年03月07日

ノバルティスファーマが行った調査があります。

花粉症の方が「くしゃみ」や「鼻水」といった症状を抱えながら外出することに対する意識調査です。

自分がくしゃみをしたとき以前より周囲の目が気になるようになった人は82.8%、

自分の鼻水が出たときに周囲の目が気になるようになった人は75.4%でした。

また他人がくしゃみをするとそれが気になってしまう人は66.9%、

他人の鼻水が出るとそれが気になってしまう人は59.0%いました。

これにより「以前より気になってしまう」というのがわかります。

 

外出時に花粉症の症状が出ることに対して不安を感じている方がいます。

その理由で最も多かったのは66.0%があげた

「くしゃみをした際に新型コロナウイルスの感染を警戒する周囲の目」だったのです。

だからこそ、人の目を気にせず遊べる場所というのが必要です。

それができるのが「自宅の庭」「自宅のベランダ」「自宅の部屋」なのです。

ここを工夫して遊べる場所に改造してしまうのです。

 

子供というのは面白いもので、足跡を追っかけて遊んでいます。

人間の足跡はもちろんなのですが、動物の足跡も追いかけています。

そうしたちょっとした仕掛けがあるとそれだけでも楽しくなります。

自宅の庭は何もしなければ「ただの空地」になってしまいます。そこを工夫して遊び場として作ります。

人工芝を利用するとそうした遊び場としての活用がしやすくなります。

何しろ寝たり走ったり自由自在です。

日光がなくてもどんな場所でも人工芝を敷くことができますから、

空間の活用がしやすくなります。

芝人のオリジナル人工芝は寝たり走ったりするのが思いっきりできます。

そのポイントは素材の柔らかさ、しなやかさです。そして強度です。

チクチク痛いと寝られません。

走って転んだ時に痛いのはつらすぎます。

走った衝撃で芝葉がボロボロになっては何のために人工芝を導入するのか?わかりません。

だからこそ、しなやかで強い素材でなくてはならないのです。

土ぼこり対策

2022年02月28日

春が近づいていますね。

「春の嵐」ではないのですが、風が強くなってきました。

風が吹くと体感温度が低くなるということの他に、

土ぼこりをまき散らすことがあります。

こうしたほこりは目に入ることがあり、結膜炎の原因とされています。

 

土ぼこり対策として防風林を植える、

ネットを設置するといった方法がいます。

防風林は植物をメンテナンスするコストがかかります。

ネットの設置はメンテナンス不要です。

また、薬剤を散布する方法もあります。

塩化マグネシウムと呼ばれる吸湿性のある化学物質を撒きます。

すると、薬剤が空気中や土中の水分を保持してくれます。

そして塩化マグネシウム水溶液として土の中にいます。

水溶液になるとなかなか蒸発しなくなるので、

土を乾燥するのを防いでくれます。

一方で薬剤は植物を枯らす効果がありますので、

雑草対策としても利用できます。

しかし、雑草のみならず、期待する植物もすべて枯らしてしまいます。

だからこそ、薬剤が土を通して周辺住民の家に行ってしまうと

それが迷惑となることがあるので注意が必要です。

芝生のように表面をカバーする植物を植えると

こうしたほこりを発生させなくなります。

しかし、冬は芝生も枯れているためその効果は薄いです。

また、芝生のメンテナンスは大変です。

芝刈りに草むしりと言葉にすればそれだけになってしまうのですが、

実際やるととんでもない作業となります。

よっぽど芝刈りに草むしりが好きな人ではないと、

一日この作業で潰れることに耐えられないことでしょう。

そこで人工芝があります。

土表面を完全に覆ってしまえばほこりが立つようなことはなくなるのです。

初期費用はかかりますが、導入してしまえば快適に過ごすことができます。

人工芝を敷いてその上で遊んだり運動をしたりすることができます。

適切な人工芝を使えばケガ無く安全に利用できます。

現在は転んでも痛くない人工芝が発売されています。

 

「春の嵐」が本格的に始まる前にできることを進めていきましょう。

脳を活性化させる

2022年02月24日

わたしたちは家という安全で快適な場所があるにもかかわらず、

外に出ます。

家の中にいれば仕事だってできてしまうにもかかわらず外に出ます。

それは人間ならではの行動なのです。

 

他の動物は生活のために移動をします。

しかし、わたしたち人間はあえて生活感を感じないために外に出ることがあります。

他の動物と違ってわたしたちは大脳皮質が発達しているため、

新しい環境に適応することができてしまうのです。

これにより生活のためではなくても移動できるのです。

先人たちは家から出ることで新しい資源を獲得し、

他者との交流で新しい技術を学んできたのです。

こうして持ち帰ることでよりよい生活をすることができました。

 

現代においては旅行などで意識的に日常生活から離れることが行われています。

こうすることで、新しい資源を獲得できますし、

他者との交流により新しい気付きをもらってくることができます。

これを生かして日常生活を豊かに加速させていきます。

新しい環境に適応しようとすることで脳を最大限に活性化させます。

数々の脳トレが発売されていますが、手っ取り早いのは

いつもと違う場所へ行くことです。

それを利用したのが「修学旅行」です。

ただ遊んでいるように見えるのですが、

いつもと違う場所に行って脳を活性化させているのです。

脳が活性化されているところに、数々の課題に挑戦します。

だからより深い学びが得られるのです。

日々の授業内容をすっかり忘れてしまっても、

修学旅行での学びはどこか覚えているものです。

わたしたちの家にも「意図的に日常生活から離れられる場所」があると、

それだけで脳が活性化されます。

「公園のベンチ」ではないのですがそういったものを

庭に作ってみるのはいかがでしょう?

人工芝があれば簡単に非日常感の演出をすることができます。

庭がない方はベランダでもできます。

一面に人工芝を敷いてみると生活の場から切り離された空間を作ることができます。

そうした場所があることでいつでも手軽に脳を活性化させることができます。

 

「より良い生活ができたらこういった庭を造る」のではなく

「より良い生活をするために意図的に造る」ことは、

脳を活性化させて豊かに加速していくものです。

備えあれば憂いなし

2022年02月21日

例のウイルスが猛威をふるっています。

感染者数はだいぶ減ってきたもののそれでもあれだけの報道がありますので、

明日は我が身なのは間違いありません。

治療薬等が整備されてきたため、自宅療養で治る病気に変わってきています。

もし、自宅療養となった時どうするか?ということなのです。

 

微熱とはいえ大人の熱はつらいです。

簡単に動けなくなります。

子供は38℃でもピンピンしているのですが、大人はそうではありません。

その時、何ができて何ができないか?ということなのです。

2週間買い物に出ることはできません。

その間、市町村や都道府県からカップ麺やレトルト食品などの備蓄食品から配給が届きます。

何もないよりはあるだけで助かるのです。

しかし、今までバラエティーにとんだ食生活を送っていたわたしたちが、

いきなり毎日カップ麺とレトルト食品だけで生き延びることができるでしょうか?

そうなると冷凍食品の備蓄はやっておいたほうが良いと考えられます。

子供用の専用の食事があるとするならば、

それは事前に備蓄しておく必要があります。

庭は自身の土地だとしても、そこに立つことはできません。

熱で動けないということはもちろんあります。

仮に動けたとしても、ウイルスを外にまき散らすため庭に出ることはできません。

そうすると庭の手入れが一切できなくなるのです。

2週間それに耐えられるかということを想定しておかなくてはなりません。

水やりしなくて大丈夫でしょうか?

誰かが代わりにやってくれるでしょうか?

肥料は大丈夫でしょうか?

だからこそ、事前にできることはやっておく必要があります。

「自分は関係ない」と思っていてもうっかりやってきてしまうものなのです。

庭においては「人工芝を敷く」ことで水やりの心配から一切解放されます。

肥料をあげなくて大丈夫です。

草むしりもしなくて大丈夫です。

こうした日頃のメンテナンスをなくすことができます。

だから、自身の治療に専念することができます。

自宅療養は家のことがあれやこれや気になってしまうのですが、

庭の心配がないだけでも治りが早くなるかもしれませんよ。

水やりは大切ですがつらいです

2022年02月17日

「暦の上では春ですが」連日寒い日が続いています。

外での作業は寒いですね。

特に水を使う作業はつらいものです。

同じ温度でも水と空気では感じる温度が違うのです。

90℃の水は沸騰していてやけどをします。

しかし、サウナの90℃は暑いですが、やけどをするほどではありません。

一方で30℃の水はぬるいと感じますし、30℃の空気は暑いと感じます。

5℃の空気は寒いですが耐えられます。

しかし5℃の水は狂気の沙汰です。

 

この違いは熱の伝わりやすさが空気と水で違うからです。

この伝わりやすさを「熱伝導率」といいます。

この数字が大きいと熱が伝わりやすくなります。

水は0.561(0℃)空気は0.0241です。

桁違いとはこういうことを言うのかもしれません。

つまり、この数字が大きいとそれだけ熱が伝わりやすくなります。

だから、水は冷たく熱いのです。

植物にとって水は必要不可欠なものです。

もちろん私たち人間にとっても水は必要です。

光合成をする植物にとっては

水と二酸化炭素を材料に光エネルギーで

でんぷんのような栄養分を作ります。

水がなければエネルギーを作ることができないのです。

ガーデニングにおいて水やりというのは大切なものなのです。

鉢植えの場合は毎日のように水やりをする必要がありますが、

庭の場合は雨がありますのでそこまで水やりをする必要はありません。

しかし、土が乾燥してひび割れているようなときは水やりが必要です。

庭の場合はジョウロでちょろちょろ入れるのでは足りませんので、

ホースを使って大量にまきます。

 

この水なのですが、冬に行うと途轍もなく冷たく凍えてしまいます。

だからこそ水やりも含めたメンテナンスを限りなく減らしていきたいものです。

その方法が人工芝を敷くことなのです。

人工芝は水やりをしなくてもいいのです。

むしろ、不要です。

しかし、見た目や肌ざわりが天然芝とそっくりに作られていますので、

いつでもきれいでメンテナンスにかける負担を大幅に軽減することができるのです。

また冬に導入すると、草取りの負担がないため基礎の土づくりがしやすいです。

 

冷たい水やりをするより、水やり不要の人工芝が便利です。

ガーデニング知識がなくても大丈夫

2022年02月14日

美しい庭には必ず人の手が入っています。

何も手入れをしないと雑草が無操作に生えてきます。

「雑草という名前の植物はない」というのは牧野富太郎先生の名言です。

どんな草にも名前があり役割があるのだから、

人間の都合で邪険に扱うのではないと言われています。

 

ハルジオンやヒメジョオンはアメリカ原産の植物で、

観賞用に日本へ輸入されました。

しかし、繁殖力が高いため、庭から至るところに進出してしまいました。

そして農作物の生育を妨げるようになり、

「雑草」として扱われるようになりました。

地域によっては「貧乏草」と呼ばれ、触ると貧乏になるという言い伝えがあります。

手入れの行き届いた庭には生えないですが、手入れの行き届かない貧乏人の庭には

ボーボーに生えるからだそうです。

農作物の生育を妨げるという人間の都合により雑草に成り下がってしまった花です

雑草としてみるときれいに見えないですが、

観賞用としてみると可憐さが出てきます。

観賞用としてしっかり手入れをすると美しさを演出することができるのだそうです。

どうやったらこれらを美しく見せることができるのか?

素人にはわからないのです。

日曜日の園芸番組を見ていると毎回土づくりから配置に至るまで丁寧に説明してくれます。

そして「簡単だよ」「やってみよう」という番組の意図が伝わってきます。

しかし、これを見て実際にガーデニングにチャレンジすることはないのが現実です。

番組だから、土は用意されていますし、容器も用意されています。

道具も用意されています。

そういったところから準備しなくては始まらないということ

をわたしたちは無意識にわかっているのです。

 

庭造りにおいて知識がない、道具がない、土がない・・・といったものを

一つ一つ「ある」に変えていきます。

そこまで時間とお金を使えるでしょうか?

日頃の仕事に追われているとそういったことに回りません。

しかし、美しい庭は仕事に追われている自分にとって癒しであり欲しいのです。

そうすると、人工芝を活用した庭造りが現実的です。

職人さんにお願いすれば、美しい庭を作ってくれます。

そして維持する手間を考えるとゴミ取りとブラッシングです。

ガーデニングではなく掃除の知識で何とかなります。

憧れるベンチのある庭

2022年02月10日

ベンチのある庭って憧れませんか?

ベンチに座って本を読んだり編み物をしたり・・・

自分のために使う優雅な時間です。

 

そんな庭ですが、ベンチがないとどこかもの寂しい気がしませんか?

庭があってもベンチがないと、ただ眺める場所です。

ベンチがあってはじめてくつろぎの場所に変わります。

ベンチのデザインによっては殺風景な庭をおしゃれに生まれかわらせることができます。

子供が走り回っている時に大人はベンチで微笑ましく見守れます。

年とともに子供と一緒に走れなくなっていますので、

こうしてベンチで休みながら回復させたいものです。

 

そんな憧れのベンチですが、

ちょうど電車に乗っているときに「これだ!」というものを発見しました。

車窓からなので一瞬の出来事だったのですが、

その光景は鮮やかに残っています。

緑の芝生があってその上にベンチがありました。

電車はすぐに通り過ぎてしまいましたが、

キレイでとても優雅な気持ちになりました。

電車から見えるということは、

ここに座ると通り過ぎる電車をたくさん見ることができるということです。

電車好きの子供にとっては見どころ満載です。

この冬に生い茂る天然の芝生はありません。

この季節はすでに枯れていて次の春が来るのを待っています。

つまり、人工芝ということになります。

人工芝の上にベンチをのせているという状態です。

土の上に直接ベンチをのせると泥はねをすることなく使うことができます。

掃除が簡単になるのです。

雨で汚れた座面を軽く拭くだけで済むのです。

人工芝自体のメンテナンスはゴミをほうきや掃除機を使って取り除くことと、

ブラッシングをして芝葉を整えることです。

わたしたちの髪の毛のようにシャンプーをして汚れを取り除き、

ブラシでとかして毛並みを整えることと同じようなものです。

 

こうした人工芝を使った庭造りをしたいけどどうしたらいいか?

迷うことがあります。

こういう時は芝人スタッフに相談してください。

庭の大きさや形、土の質も含めてそれに合わせた方法で導入することができます。

職人さんに依頼すると自分が思った以上の庭が誕生しますよ。

つなぎ目がポイント

2022年02月07日

わたしたちはちょっとしたところでつまずいたり転んだりすることがあります。

「おっとっと」と胸をなでおろすだけで済むことが多いです。

しかし、筋力が弱い高齢者や子供はそれでは済まなくなります。

特に高齢者が転倒してしまうと、そのまま寝たきりになってしまうため予防が大切となります。

 

この転倒事故はリビングや寝室で最も起こっています。

ここは最も滞在する場所なので件数が多くなっています。

マットやカーペットといった少しの段差でつまずいているそうです。

また台所にはマットが敷いているところが多いため、

ここの段差でつまずいて転倒しているとのことです。

高齢者でないわたしたちでもカーペットのめくれで

つまずいてしまったことは一度や二度ならずあります。

それが高齢者になってしまうと転倒事故へつながってしまいます。

 

人工芝においてもこのつなぎ目というのがポイントで

ここがめくれてしまうと転びやすくなってしまいます。

人工芝はロール状になっているものを庭や部屋の大きさに合わせてカットしながら使います。

広い場所においては何枚にも並べて使います。

そうなると必ず起こってくるのがつなぎ目なのです。

ここをどう処理するか安全性が大きく変わってきます。

つなぎ目同士にそのまま釘を打ってしまうと

釘と釘の間は何も処置されていない状態です。

ここからめくれてきたり、経年劣化による縮みが出てしまったりしてきます。

そうするとつなぎ目に隙間ができてしまい、段差を生んでしまいます。

この段差でつまずいてしまうことがあります。

芝人の職人による施工では塩化ビニールシートと強力なボンドを使ってこのつなぎ目を加工します。

塩化ビニールシートを敷くことで接合部の隙間を予防します。

この上に強力なボンドを塗ります。

そして人工芝の端をかぶせて貼り合わせます。

こうすることでめくれを予防します。

また、芝葉の向きを揃えることでどこにつなぎ目があったかわからなくすることができます。

 

めくれている場所は大変危険ですので、今一度家の中を確認しておくようにしてください。

人工芝は危険なのか?

2022年02月03日

 

連日寒いですね。

毎日暖房のおかげで生きています。

 

人工芝は果たして危険なのか?という疑問があると思います。

これはどういう場面で誰が使うか?ということによって

危険かどうかの判断をしていくことになります。

赤ちゃんの侵入ゲート替わりに硬い人工芝を使っている方がいます。

チクチクした芝面を使って「踏むと不快」と覚えさせて、

赤ちゃんの侵入を阻止するために使います。

一方で人工芝の裏面はゴツゴツとしています。

どちらにしても転倒して顔から突っ込んでしまうとケガをします。

かすり傷程度で済む場合もありますが、そうではないこともあります。

こうなると侵入ゲート替わりに硬い人工芝を使うことは「危険」となります。

 

こうした硬い人工芝ですが、大人が玄関で靴の泥を落とすために使うとしたら?

靴を履いているため硬い素材でも全く問題ありません。

つまり「安全」です。

 

しかし、子供が裸足で遊ぶために使うとしたら?

硬い人工芝では傷だらけになってしまいます。

クッション性がないものですと、関節を痛めてしまいます。

子供は使い方を加減しませんからすぐボロボロになることだってあります。

これでは意味がありません。

芝人の人工芝は子供が裸足で遊んでも痛くありません。

柔らかくてしなやか、

かつボロボロにならない「ポリエチレンモノフィラメント」という素材を使っています。

芝葉の形状も工夫してありますので、芝葉が裂けることなく使えます。

裂けた芝葉面はチクチクしてしまいます。

また芝をよく見てみるとまっすぐに伸びたものと細くて縮れているものがあります。

細くて縮れている芝葉は見た目をリアルにするという意味もありますが、

これがしっかり縮れていることでクッション性を高めることになります。

つまり、子供が裸足で遊んでも「安全」といえます。

※直射日光下では高温になりますのでお控えくださいませ

 

スポーツをするという目的でも芝人の人工芝は利用できます。

FIFA認定工場で生産されていますので、FIFA同等の品質人工芝をご家庭のお庭へいかがでしょうか。

誰がどのように使うか?ということを考えて人工芝を選んでおきたいものです。

pagetop
料金シミュレーション
商品一覧

TEL 0120-48-1148

OPEN 09:00~17:00 (土日祝休み)

商品一覧
お電話