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寒い時だからできること

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2023年12月11日

都市部ではそろそろ終わってしまいそうですが、

紅葉を見ることができます。

残された葉を眺めながら、

今年がもう終わってしまうのだと改めて思います。

また寒い冬を乗り越えて春を迎えてほしいと願うばかりです。

 

春を迎えるという意味では、

新しい年を「新春」と言いますね。

わたしたちも樹々の葉同様に春を迎える準備をしていくことになります。

植物は「考える」ことをしない生き物であり、

わたしたち人間は「考える」生き物です。

考えない生き物では生きるために備わったプログラム通りに

粛々と進めています。

太陽の光が弱くなり寒くなりました→

光合成の力が弱まったので葉を維持することすらできなくなった→

葉を落として休むことにしよう→

春になり太陽の光が強くなりました→

光合成の力が使えるので葉を増やそう・・・

そうしたことはプログラム通りに進んでいます。

 

しかし、わたしたち人間は考えることができてしまいます。

新春の準備をするというプログラム自体を

わたしたちは考えて組み立てていく必要があります。

どこまで準備をするのか?

どんな準備をするのか?

いつ準備をするのか?

誰がやるのか?

予算はどうしよう?

そういったことを考えて組み立てていって

明確にしておくとその通りに進んでいきます。

しかし、その作業をしないとただの日常で忙殺されていきます。

「ただ生きるためだけ」にご飯を作って食べ、

仕事に出かけて帰ってきて、

夜になって寝るというのを繰り返していきます。

 

せっかく寒いのだからそれを生かして

作業を進めていくとよいです。

冷蔵庫自体の掃除は今がチャンスです。

外に食材を出しても傷むリスクが減ります。

24時間365日フル稼働している冷蔵庫だからこそ、

ここで掃除をしておくと冷却効率が上がり電気代を減らすことができます。

 

外を見回すと、雑草がほとんど生えてこないことに気づきます。

「一年生草本」といって冬は種の状態で過ごすため、

草本体は地上から消すのです。

草の中でも「多年生草本」の多くは地下茎だけを残して地上部を消します。

草も光合成の効率を考えて冬は地上部を消すことが多いのです。

ここで土をスコップで切るように掘っていくと

地下に眠っている種や地下茎ごとごっそり取り除くことができてしまうのです。

 

これってすごいことだと思いませんか?

あれだけ草に苦労していたことが、

土を掘り起こすことで根こそぎ元から絶つことができてしまうのです。

更地にするのが最も簡単な季節なのです。

更地にしてしまえばあとは作るだけです。

人工芝を敷くことになったとしても、

更地の状態で見積もりを出した方が安く上がります。

どんなに人工芝がいいとわかっていても、

手が出ないのがこの予算の問題なのです。

こんなにかかるの?と驚く方は現実としているのです。

 

この予算を抑えるためにできることとして、

自分で更地にしておくことというのがポイントとなります。

寒い時期で草たちが眠っているからこそ、

自分の力でもできてしまう!!

そうすると出された見積もりを見て「これならいける!」と思えるのです。

人工芝を今のうちに敷いてしまうとそこはまさに「春」が広がります。

 

新しい人工芝で「春」を迎えてみてはいかがでしょうか?

今がチャンスなのです。

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