リアルでおしゃれな庭を実現・人工芝の施工販売は芝人(しばんちゅ)

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土ぼこり対策

2022年02月28日

春が近づいていますね。

「春の嵐」ではないのですが、風が強くなってきました。

風が吹くと体感温度が低くなるということの他に、

土ぼこりをまき散らすことがあります。

こうしたほこりは目に入ることがあり、結膜炎の原因とされています。

 

土ぼこり対策として防風林を植える、

ネットを設置するといった方法がいます。

防風林は植物をメンテナンスするコストがかかります。

ネットの設置はメンテナンス不要です。

また、薬剤を散布する方法もあります。

塩化マグネシウムと呼ばれる吸湿性のある化学物質を撒きます。

すると、薬剤が空気中や土中の水分を保持してくれます。

そして塩化マグネシウム水溶液として土の中にいます。

水溶液になるとなかなか蒸発しなくなるので、

土を乾燥するのを防いでくれます。

一方で薬剤は植物を枯らす効果がありますので、

雑草対策としても利用できます。

しかし、雑草のみならず、期待する植物もすべて枯らしてしまいます。

だからこそ、薬剤が土を通して周辺住民の家に行ってしまうと

それが迷惑となることがあるので注意が必要です。

芝生のように表面をカバーする植物を植えると

こうしたほこりを発生させなくなります。

しかし、冬は芝生も枯れているためその効果は薄いです。

また、芝生のメンテナンスは大変です。

芝刈りに草むしりと言葉にすればそれだけになってしまうのですが、

実際やるととんでもない作業となります。

よっぽど芝刈りに草むしりが好きな人ではないと、

一日この作業で潰れることに耐えられないことでしょう。

そこで人工芝があります。

土表面を完全に覆ってしまえばほこりが立つようなことはなくなるのです。

初期費用はかかりますが、導入してしまえば快適に過ごすことができます。

人工芝を敷いてその上で遊んだり運動をしたりすることができます。

適切な人工芝を使えばケガ無く安全に利用できます。

現在は転んでも痛くない人工芝が発売されています。

 

「春の嵐」が本格的に始まる前にできることを進めていきましょう。

脳を活性化させる

2022年02月24日

わたしたちは家という安全で快適な場所があるにもかかわらず、

外に出ます。

家の中にいれば仕事だってできてしまうにもかかわらず外に出ます。

それは人間ならではの行動なのです。

 

他の動物は生活のために移動をします。

しかし、わたしたち人間はあえて生活感を感じないために外に出ることがあります。

他の動物と違ってわたしたちは大脳皮質が発達しているため、

新しい環境に適応することができてしまうのです。

これにより生活のためではなくても移動できるのです。

先人たちは家から出ることで新しい資源を獲得し、

他者との交流で新しい技術を学んできたのです。

こうして持ち帰ることでよりよい生活をすることができました。

 

現代においては旅行などで意識的に日常生活から離れることが行われています。

こうすることで、新しい資源を獲得できますし、

他者との交流により新しい気付きをもらってくることができます。

これを生かして日常生活を豊かに加速させていきます。

新しい環境に適応しようとすることで脳を最大限に活性化させます。

数々の脳トレが発売されていますが、手っ取り早いのは

いつもと違う場所へ行くことです。

それを利用したのが「修学旅行」です。

ただ遊んでいるように見えるのですが、

いつもと違う場所に行って脳を活性化させているのです。

脳が活性化されているところに、数々の課題に挑戦します。

だからより深い学びが得られるのです。

日々の授業内容をすっかり忘れてしまっても、

修学旅行での学びはどこか覚えているものです。

わたしたちの家にも「意図的に日常生活から離れられる場所」があると、

それだけで脳が活性化されます。

「公園のベンチ」ではないのですがそういったものを

庭に作ってみるのはいかがでしょう?

人工芝があれば簡単に非日常感の演出をすることができます。

庭がない方はベランダでもできます。

一面に人工芝を敷いてみると生活の場から切り離された空間を作ることができます。

そうした場所があることでいつでも手軽に脳を活性化させることができます。

 

「より良い生活ができたらこういった庭を造る」のではなく

「より良い生活をするために意図的に造る」ことは、

脳を活性化させて豊かに加速していくものです。

備えあれば憂いなし

2022年02月21日

例のウイルスが猛威をふるっています。

感染者数はだいぶ減ってきたもののそれでもあれだけの報道がありますので、

明日は我が身なのは間違いありません。

治療薬等が整備されてきたため、自宅療養で治る病気に変わってきています。

もし、自宅療養となった時どうするか?ということなのです。

 

微熱とはいえ大人の熱はつらいです。

簡単に動けなくなります。

子供は38℃でもピンピンしているのですが、大人はそうではありません。

その時、何ができて何ができないか?ということなのです。

2週間買い物に出ることはできません。

その間、市町村や都道府県からカップ麺やレトルト食品などの備蓄食品から配給が届きます。

何もないよりはあるだけで助かるのです。

しかし、今までバラエティーにとんだ食生活を送っていたわたしたちが、

いきなり毎日カップ麺とレトルト食品だけで生き延びることができるでしょうか?

そうなると冷凍食品の備蓄はやっておいたほうが良いと考えられます。

子供用の専用の食事があるとするならば、

それは事前に備蓄しておく必要があります。

庭は自身の土地だとしても、そこに立つことはできません。

熱で動けないということはもちろんあります。

仮に動けたとしても、ウイルスを外にまき散らすため庭に出ることはできません。

そうすると庭の手入れが一切できなくなるのです。

2週間それに耐えられるかということを想定しておかなくてはなりません。

水やりしなくて大丈夫でしょうか?

誰かが代わりにやってくれるでしょうか?

肥料は大丈夫でしょうか?

だからこそ、事前にできることはやっておく必要があります。

「自分は関係ない」と思っていてもうっかりやってきてしまうものなのです。

庭においては「人工芝を敷く」ことで水やりの心配から一切解放されます。

肥料をあげなくて大丈夫です。

草むしりもしなくて大丈夫です。

こうした日頃のメンテナンスをなくすことができます。

だから、自身の治療に専念することができます。

自宅療養は家のことがあれやこれや気になってしまうのですが、

庭の心配がないだけでも治りが早くなるかもしれませんよ。

水やりは大切ですがつらいです

2022年02月17日

「暦の上では春ですが」連日寒い日が続いています。

外での作業は寒いですね。

特に水を使う作業はつらいものです。

同じ温度でも水と空気では感じる温度が違うのです。

90℃の水は沸騰していてやけどをします。

しかし、サウナの90℃は暑いですが、やけどをするほどではありません。

一方で30℃の水はぬるいと感じますし、30℃の空気は暑いと感じます。

5℃の空気は寒いですが耐えられます。

しかし5℃の水は狂気の沙汰です。

 

この違いは熱の伝わりやすさが空気と水で違うからです。

この伝わりやすさを「熱伝導率」といいます。

この数字が大きいと熱が伝わりやすくなります。

水は0.561(0℃)空気は0.0241です。

桁違いとはこういうことを言うのかもしれません。

つまり、この数字が大きいとそれだけ熱が伝わりやすくなります。

だから、水は冷たく熱いのです。

植物にとって水は必要不可欠なものです。

もちろん私たち人間にとっても水は必要です。

光合成をする植物にとっては

水と二酸化炭素を材料に光エネルギーで

でんぷんのような栄養分を作ります。

水がなければエネルギーを作ることができないのです。

ガーデニングにおいて水やりというのは大切なものなのです。

鉢植えの場合は毎日のように水やりをする必要がありますが、

庭の場合は雨がありますのでそこまで水やりをする必要はありません。

しかし、土が乾燥してひび割れているようなときは水やりが必要です。

庭の場合はジョウロでちょろちょろ入れるのでは足りませんので、

ホースを使って大量にまきます。

 

この水なのですが、冬に行うと途轍もなく冷たく凍えてしまいます。

だからこそ水やりも含めたメンテナンスを限りなく減らしていきたいものです。

その方法が人工芝を敷くことなのです。

人工芝は水やりをしなくてもいいのです。

むしろ、不要です。

しかし、見た目や肌ざわりが天然芝とそっくりに作られていますので、

いつでもきれいでメンテナンスにかける負担を大幅に軽減することができるのです。

また冬に導入すると、草取りの負担がないため基礎の土づくりがしやすいです。

 

冷たい水やりをするより、水やり不要の人工芝が便利です。

ガーデニング知識がなくても大丈夫

2022年02月14日

美しい庭には必ず人の手が入っています。

何も手入れをしないと雑草が無操作に生えてきます。

「雑草という名前の植物はない」というのは牧野富太郎先生の名言です。

どんな草にも名前があり役割があるのだから、

人間の都合で邪険に扱うのではないと言われています。

 

ハルジオンやヒメジョオンはアメリカ原産の植物で、

観賞用に日本へ輸入されました。

しかし、繁殖力が高いため、庭から至るところに進出してしまいました。

そして農作物の生育を妨げるようになり、

「雑草」として扱われるようになりました。

地域によっては「貧乏草」と呼ばれ、触ると貧乏になるという言い伝えがあります。

手入れの行き届いた庭には生えないですが、手入れの行き届かない貧乏人の庭には

ボーボーに生えるからだそうです。

農作物の生育を妨げるという人間の都合により雑草に成り下がってしまった花です

雑草としてみるときれいに見えないですが、

観賞用としてみると可憐さが出てきます。

観賞用としてしっかり手入れをすると美しさを演出することができるのだそうです。

どうやったらこれらを美しく見せることができるのか?

素人にはわからないのです。

日曜日の園芸番組を見ていると毎回土づくりから配置に至るまで丁寧に説明してくれます。

そして「簡単だよ」「やってみよう」という番組の意図が伝わってきます。

しかし、これを見て実際にガーデニングにチャレンジすることはないのが現実です。

番組だから、土は用意されていますし、容器も用意されています。

道具も用意されています。

そういったところから準備しなくては始まらないということ

をわたしたちは無意識にわかっているのです。

 

庭造りにおいて知識がない、道具がない、土がない・・・といったものを

一つ一つ「ある」に変えていきます。

そこまで時間とお金を使えるでしょうか?

日頃の仕事に追われているとそういったことに回りません。

しかし、美しい庭は仕事に追われている自分にとって癒しであり欲しいのです。

そうすると、人工芝を活用した庭造りが現実的です。

職人さんにお願いすれば、美しい庭を作ってくれます。

そして維持する手間を考えるとゴミ取りとブラッシングです。

ガーデニングではなく掃除の知識で何とかなります。

憧れるベンチのある庭

2022年02月10日

ベンチのある庭って憧れませんか?

ベンチに座って本を読んだり編み物をしたり・・・

自分のために使う優雅な時間です。

 

そんな庭ですが、ベンチがないとどこかもの寂しい気がしませんか?

庭があってもベンチがないと、ただ眺める場所です。

ベンチがあってはじめてくつろぎの場所に変わります。

ベンチのデザインによっては殺風景な庭をおしゃれに生まれかわらせることができます。

子供が走り回っている時に大人はベンチで微笑ましく見守れます。

年とともに子供と一緒に走れなくなっていますので、

こうしてベンチで休みながら回復させたいものです。

 

そんな憧れのベンチですが、

ちょうど電車に乗っているときに「これだ!」というものを発見しました。

車窓からなので一瞬の出来事だったのですが、

その光景は鮮やかに残っています。

緑の芝生があってその上にベンチがありました。

電車はすぐに通り過ぎてしまいましたが、

キレイでとても優雅な気持ちになりました。

電車から見えるということは、

ここに座ると通り過ぎる電車をたくさん見ることができるということです。

電車好きの子供にとっては見どころ満載です。

この冬に生い茂る天然の芝生はありません。

この季節はすでに枯れていて次の春が来るのを待っています。

つまり、人工芝ということになります。

人工芝の上にベンチをのせているという状態です。

土の上に直接ベンチをのせると泥はねをすることなく使うことができます。

掃除が簡単になるのです。

雨で汚れた座面を軽く拭くだけで済むのです。

人工芝自体のメンテナンスはゴミをほうきや掃除機を使って取り除くことと、

ブラッシングをして芝葉を整えることです。

わたしたちの髪の毛のようにシャンプーをして汚れを取り除き、

ブラシでとかして毛並みを整えることと同じようなものです。

 

こうした人工芝を使った庭造りをしたいけどどうしたらいいか?

迷うことがあります。

こういう時は芝人スタッフに相談してください。

庭の大きさや形、土の質も含めてそれに合わせた方法で導入することができます。

職人さんに依頼すると自分が思った以上の庭が誕生しますよ。

つなぎ目がポイント

2022年02月07日

わたしたちはちょっとしたところでつまずいたり転んだりすることがあります。

「おっとっと」と胸をなでおろすだけで済むことが多いです。

しかし、筋力が弱い高齢者や子供はそれでは済まなくなります。

特に高齢者が転倒してしまうと、そのまま寝たきりになってしまうため予防が大切となります。

 

この転倒事故はリビングや寝室で最も起こっています。

ここは最も滞在する場所なので件数が多くなっています。

マットやカーペットといった少しの段差でつまずいているそうです。

また台所にはマットが敷いているところが多いため、

ここの段差でつまずいて転倒しているとのことです。

高齢者でないわたしたちでもカーペットのめくれで

つまずいてしまったことは一度や二度ならずあります。

それが高齢者になってしまうと転倒事故へつながってしまいます。

 

人工芝においてもこのつなぎ目というのがポイントで

ここがめくれてしまうと転びやすくなってしまいます。

人工芝はロール状になっているものを庭や部屋の大きさに合わせてカットしながら使います。

広い場所においては何枚にも並べて使います。

そうなると必ず起こってくるのがつなぎ目なのです。

ここをどう処理するか安全性が大きく変わってきます。

つなぎ目同士にそのまま釘を打ってしまうと

釘と釘の間は何も処置されていない状態です。

ここからめくれてきたり、経年劣化による縮みが出てしまったりしてきます。

そうするとつなぎ目に隙間ができてしまい、段差を生んでしまいます。

この段差でつまずいてしまうことがあります。

芝人の職人による施工では塩化ビニールシートと強力なボンドを使ってこのつなぎ目を加工します。

塩化ビニールシートを敷くことで接合部の隙間を予防します。

この上に強力なボンドを塗ります。

そして人工芝の端をかぶせて貼り合わせます。

こうすることでめくれを予防します。

また、芝葉の向きを揃えることでどこにつなぎ目があったかわからなくすることができます。

 

めくれている場所は大変危険ですので、今一度家の中を確認しておくようにしてください。

人工芝は危険なのか?

2022年02月03日

 

連日寒いですね。

毎日暖房のおかげで生きています。

 

人工芝は果たして危険なのか?という疑問があると思います。

これはどういう場面で誰が使うか?ということによって

危険かどうかの判断をしていくことになります。

赤ちゃんの侵入ゲート替わりに硬い人工芝を使っている方がいます。

チクチクした芝面を使って「踏むと不快」と覚えさせて、

赤ちゃんの侵入を阻止するために使います。

一方で人工芝の裏面はゴツゴツとしています。

どちらにしても転倒して顔から突っ込んでしまうとケガをします。

かすり傷程度で済む場合もありますが、そうではないこともあります。

こうなると侵入ゲート替わりに硬い人工芝を使うことは「危険」となります。

 

こうした硬い人工芝ですが、大人が玄関で靴の泥を落とすために使うとしたら?

靴を履いているため硬い素材でも全く問題ありません。

つまり「安全」です。

 

しかし、子供が裸足で遊ぶために使うとしたら?

硬い人工芝では傷だらけになってしまいます。

クッション性がないものですと、関節を痛めてしまいます。

子供は使い方を加減しませんからすぐボロボロになることだってあります。

これでは意味がありません。

芝人の人工芝は子供が裸足で遊んでも痛くありません。

柔らかくてしなやか、

かつボロボロにならない「ポリエチレンモノフィラメント」という素材を使っています。

芝葉の形状も工夫してありますので、芝葉が裂けることなく使えます。

裂けた芝葉面はチクチクしてしまいます。

また芝をよく見てみるとまっすぐに伸びたものと細くて縮れているものがあります。

細くて縮れている芝葉は見た目をリアルにするという意味もありますが、

これがしっかり縮れていることでクッション性を高めることになります。

つまり、子供が裸足で遊んでも「安全」といえます。

※直射日光下では高温になりますのでお控えくださいませ

 

スポーツをするという目的でも芝人の人工芝は利用できます。

FIFA認定工場で生産されていますので、FIFA同等の品質人工芝をご家庭のお庭へいかがでしょうか。

誰がどのように使うか?ということを考えて人工芝を選んでおきたいものです。

寒い中での作業は危険

2022年01月31日

ちょうど今は最も寒い季節です。

みなさん体調はいかがでしょうか?

あのウイルスに感染をしてしまうと様々な作業が止まってしまうため、

今まで以上の感染対策が求められてきています。

 

寒冷ストレスがもたらす健康被害というのがあります。

風速や気温といったものが原因ですが、

洋服の保温性能やわたしたち人間の熱産生量といったことも関係しています。

寒かったら厚着をすればいいといった単純な対策では不十分で

知らず知らずのうちに健康被害が発生していることが多いです。

主なもので腰痛や肩こり、末梢神経障害といったものがあります。

 

寒い中での作業により自律神経が作動します。

これにより皮膚血管が細くなります。

その結果、温かい血液は体中心部に集まり深部体温が保たれるのですが、

手足に関しては血液が届かなくなり冷えてしまいます。

この中で作業をするとどうしても動きが悪くなりますので思うように進まないのです。

冬場は草がほとんどないのですが、

それでも草は生えていてそれを取り除く作業があります。

草を取る時には道具を使いますから、

手先が不器用になってしまうとその道具を思うように操れなくなる恐れがあります。

それにより作業時間が伸びますし、うっかりけがをしてしまうことだってあります。

なるべくなら外での作業は極力減らしたいものです。

そこで人工芝という選択肢があります。

人工芝を施工すると10年間草のない庭を作ることができます。

人工芝を敷く過程に秘密があります。

まずは「土づくり」といって人工芝を敷く前にやる作業があります。

ここが一番大切なところです。

これにより草のない庭を実現することができます。

まずはすべての草を取り除きます。

人工芝が敷きやすいように凸凹を取り除いて平らにしていきます。

その上に防草シートを敷きます。

これをすることで日光を遮断することができます。

植物は光合成をするので、光が入ってこなければ生きることはできません。

つまり、草は生えないのです。

その上に人工芝を敷きます。

こうすることで庭を活用しながらもしっかりと草対策をしている状態を作っています。

部屋作り

2022年01月27日

みなさんはどんな部屋を作っていますか?

与えられた空間を生かしてできるか?

という事に尽きるのですが、それがまた難しいものです。

 

壁面においてどのような収納を作るのか?

という事も考えておかなくてはなりません。

収納の素材は何にするのか?

ということで部屋の印象が変わってきます。

木にすると温かみのある印象を作ることができます。

また金属ですとシャープな印象を作ることができます。

お手入れのしやすさにおいてもありますから、

どの素材をどのように置くか?という事を考えておく必要があります。

もちろん掃除機が入る空間を作ることも忘れてはなりません。

 

また床面においてもどの素材を使うかによって部屋の印象が大きく変わります。

フローリングは掃除がしやすいですし、部屋の印象がとても明るいです。

しかし、床暖房がないと床がとても冷たく歩くのにスリッパが必要です。

また絨毯ですと、床の冷たさは回避できますが、

繊維の間に挟まったホコリをしっかり掃除機で取り除くということが必要です。

マットを敷いてもいいですね。

マットはクッション性がありますから、足腰への負担が減ります。

転ぶようなことがあってもマットが守ってくれます。

そして、人工芝を床に敷くことができます。

人工芝の素材はポリエチレンモノフィラメントです。

つまり、化学繊維です。

これを天然芝と同じような見た目と肌ざわりにしています。

そして、天然芝が持つクッション性を備えています。

転ぶようなことがあっても人工芝なら痛くありません。

マットと同じような感じで使用することができます。

掃除をする場合、クイックルワイパーはできないのですが、

掃除機を使って吸い取ることは絨毯と同じです。

芝葉の間に空気を含みますので温かく過ごせます。

何しろ「人工」の芝ですから、室内を暗くしたら枯れるということはありません。

室内の床に敷いて使用することができます。

目に優しい緑色でリラックス効果も抜群です。

お子様においては外で遊んでいるような楽しい感覚を再現できます。

 

なお、室内に敷くため、庭に敷くような大掛かりな土づくりは不要です。

誰でも簡単に敷くことができます。

名古屋のドームが変わります

2022年01月21日

スポーツをやる上で大事なことはいかにけがを防ぐかという事です。

擦り傷はもちろんですが、

転んでしまった時に打撲だったり捻挫だったりといったことも含めてです。

また長年のひずみが蓄積疲労のようになって痛みが出ることがあります。

特にプロスポーツにおいては体が商売道具になりますからけがを防ぐことは最も大事なことです。

 

名古屋の「バンテリンドーム」は5代目の人工芝を6代目に変えました。

5代目の人工芝は巻き取り式です。

人工芝の下地にクッション材と短めの人工芝をコンクリートの上に敷いていました。

野球は瞬発力が必要なスポーツで、ジャンプやダッシュのような動きを断続的に行います。

体重が足首、膝、腰にのってきますので、これらを痛めてしまうことが多いです。

 

6代目人工芝は巻き取り式ではなく固定式となります。

葉の下の部分に厚みを持たせ、芝葉は野球をやるために適した長さに変わりました。

多くの野球場で採用されている野球のための人工芝です。

これによりクッション性を改善しました。

またストライプ模様にすることで見た目もきれいになり、

野球を見やすくすることができました。

プロスポーツでなくても運動をするためにはそのための人工芝が必要です。

走ったりジャンプしたりしたら芝葉がすぐにボロボロになったということは避けたいです。

また、転んでも痛くないというのも大切なことです。

すぐに擦り傷ができたり、打撲を起こしたりしたら何のために運動をやっているのかわからなくなります。

わたしたちのような一般人が運動をする目的は「健康になりたい」ということです。

ですから、けがをしてはいけないのです。

芝人の人工芝は「FIFA認定工場」で作られたもので、

品質もFIFA基準をクリアしております。

激しい衝撃にも耐えうる構造をご家庭用人工芝にも採用しました。

小さなお子様や高齢の方は「転倒リスク」がありますから、

こうした安全な人工芝を利用することを推奨しています。

温かい気持ちを作る

2022年01月17日

そろそろ一年のうちで最も寒い時期を迎えます。

外に出ると本気で寒いです。

少し前まで温かかった食べ物や飲み物がすぐに冷めてしまいます。

温かいお茶を飲んでいたはずなのに、油断をしていると冷たいお茶に変身してしまいます。

 

そんな時こそ気持ちだけでも温かくなりたいと思うことはありませんか?

普段ストレスがかかる生活をしていると特にそう感じるかもしれません。

病院の室内を想像するだけで寒い印象を受けることがあると思います。

清潔が第一ですから、とにかく「白」を基調とした室内です。

ベッドも白、枕も白、天井も白、壁も白・・・

これで室温が低いとなると背筋が完全に凍ります。

 

外を見渡せば葉のない樹木ですし、

あるのは一部の雑草のみとなるともの寂しい気持ちになります。

それが冬の姿といえばそうなのですが。

そこに北風が勢いよく通ると本気で寒いです。

木に葉っぱがないため、北風を通してしまうのです。

昔の知恵で「防風林」とよく言ったものです。

木があれば風をよけることができるのです。

「人は見た目が9割」と言われていて見た目の印象に大きく影響を受けます。

だからこそ冬景色から南国とまではいかないまでも

暖かい土地の景色に変えるだけで気持ちが変わってくるものです。

実際の植物は日本の冬の気候にやられてしまいますので

「人工物」を使って演出していきます。

これを今風にいうと「フェイクグリーン」というそうです。

福岡県FC加盟店 株式会社大野施工

そのフェイクグリーンの一つが「人工芝」です。

見た目がきれいな緑で鮮やかな人工芝は光を反射してキラキラ輝きます。

この輝きにより気持ちがキラキラしてきます。

しかし、ボロボロの人工芝は輝きがなくなってしまいます。

人工芝の素材や耐久性によりすぐにボロボロになるものがあります。

何を選んだらいいかわからない時は「芝人」の人工芝を選んでおけば間違いありません。

美しさ、触感、耐久性すべて兼ね備えています。

きれいでふかふかの人工芝を見ているだけで気持ちが温かくなりますよ。

花粉症の方は外での作業ができません

2022年01月13日

年が明け気温がぐんぐん低くなってきました。

それとともに体調を崩される方が増えてきたように思います。

そして今シーズンの花粉症症状が出ている方がちらほら出てきました。

もちろん開花宣言は出ていません。

しかし、少しずつ漏れてきている花粉があるようでそれに反応している方がいるようです。

 

花粉症の方はとにかく花粉を浴びないことが必要となる季節です。

防護服を着たとしてもそれを室内に持ち込んでしまっては元も子もありません。

ですから、外での作業を極力減らせるようにしておく必要があります。

 

その方法が人工芝を敷くことです。

人工芝の原料は「ポリエチレンモノフィラメント」という化学繊維です。

化学繊維の特徴は「表面が滑らかで花粉が付きにくい」ことです。

花粉症の方は綿やウールといった天然素材ではなく表面がつるつるな化学繊維を着ることが推奨されています。

 

また、人工芝は「人工物」ですから成長することはありませんし、花粉をつけることもありません。

これにより「成長したから剪定しなきゃ」という事はありません。

作業負担を一気に減らすことができます。

花が咲かないですから花粉を作ることもありません。

人工芝を敷くことで草取りの負担から解放されます。

ここが一番大きいです。

草の除去は定期的にやらなくてはならないですから、

花粉症の季節だからといって待ってくれるとは限りません。

外に出なくていい状態を作っておくというのが大切です。

人工芝を敷くことで草が生えない状態を維持することができます。

そのポイントは日光が地面に当たらない状態を作っているからです。

草は光合成をします。

光があるところでは必ずそれをおこないます。

光合成とは光のエネルギーを使って栄養分を作ることです。

光があれば草は生きてしまうのです。

生長してしまうのです。

人工芝を敷く過程で完全に光を遮るようにしていきますので、

光合成を止めることができます。

これにより草が生えない状態を作ります。

 

花粉症の方にとっては人工芝が強い味方となります。

家と塀の間

2022年01月06日

ちょうど散歩をしていたら、あることに気づいてしまったのです。

「みなさん、家と塀の間ってどうしていますか?」

多くの方は「別に何も?」と答えると思います。

そうなんです。

家と塀にあるあの細い隙間は何もしない場所だと思うのです。

土のままにしておいている家もありましたし、砂利を敷いている家もありました。

多くの家はこの2パターンに当てはまっていました。

塀があって光が当たりにくい場所なのですが、それでもここに草がボーボー生えているのです。

草の生命力というのには毎回感心させられます。

家と塀の間は普段生活の場として使っている場所ではないので、特に何もすることはないと思います。

何もしなくていいと思います。

 

しかし、ふらっと散歩するだけで見えてしまう場所なので、「家のメンテナンス力」を格付けしてしまうわけです。

この力を格付けするのは一般人というより「泥棒」なのです。

家のメンテナンス力がない場所はしっかりマークします。

ふらっと散歩している間にマークされているわけです。

家と塀の間が草ボーボーですと、「ここには誰も立ち入らない」と思うわけです。

しかも家と塀の間という死角ですから、ここに泥棒が隠れて中の様子をうかがうことだってできるのです。

 

この場所をきれいに保っておくと、「家のメンテナンス力」が高いと格付けされます。

そして泥棒を寄せ付けることはありません。

侵入窃盗のうち空き巣が6割ですから、まずは犯人に狙われないという予防が何よりも大切なのです。

その隙間を草ボーボーにしないためには色鮮やかな人工芝が適しています。

見た目が色鮮やかですから、「まぶしい」場所となります。

丁寧にメンテナンスをしているような印象を与えることができます。

人工芝のメンテナンスは簡単です。

積もったゴミを掃除してブラッシングをするだけです。

家の中の掃除とやることはたいして変わりありません。

それでいて草のないきれいな状態が持続します。

 

ストレスを減らすために

2021年12月30日

わたしたちが今生きている現代社会は物質的に豊かです。

欲しいものがあればお店に行けばすぐ手に入りますし、インターネットを使えばお店にないものでも取り寄せて手に入れることができます。

しかし、この現代社会を生きるわたしたちが受けるストレスは増えています。

どこか時間に追われたり、作業に追われたりする気がしています。

そのため、ストレスとの付き合い方だったり、精神的な疲労を取ったりすることが大切です。

 

現在は木々の緑、水辺などの自然が持つ癒しの効果が注目されています。

みなさんも「なんとなくそうだろな」と思っているかと思いますが、それが研究されてきたということです。

自然との接触には心身疲労の回復やストレスの軽減効果があることがわかりました。

そこで、森林浴やガーデニングといったことがブームになったのです。

さらに4Kテレビのきれいな画像で見たらどうか?ということもあったのですが、この結果についてはさらなる精査が必要だそうです。

本物の植物でなくても人工物でもストレスを減らす効果が認められています。

そこで家の中を本物そっくりの人工物で埋めていくのです。

家の中に本物の植物を置かないメリットは水やりや温度管理を全くしなくていいことです。

そして、土が不要ですから虫の心配はありません。衛生面で安全となります。

生長しませんから、伸びた分の剪定をする必要もありません。

 

人工の植物で家の中をデザインしていくというのが現実的な方法と言えます。

造花を買ってテーブルの上におくのも一つです。

緑のカーテンのように壁面に植物を配置することができます。

床面に人工芝を敷くというのも一つの方法です。

現在の人工芝は本物とそっくりの見た目です。

これにより目から入ってくる緑の情報でストレスを減らすことができます。

また、触ってもフカフカで気持ちがいいのです。

この気持ちよさでストレスは吹っ飛びます。

またクッション性が高いため寝転ぶとさらに気持ちがよくなります。

 

家の中に人工芝を導入する際は庭と違って「土づくり」が不要です。

そのためすぐに取り掛かることができます。

 

決心がなかなかつかない

2021年12月27日

人工芝はいいのはわかっているけど?何となく決心がつかないという方が多いと思います。

大きなものを買うときわたしたちにはどうしても「失敗したらどうしよう!」という恐怖があるからです。

100均の商品ならば失敗しても取り返しがつきます。

しかし、わたしたちの月給を超えるような大きな買い物をするときは失敗をしたら食べるのに困ってしまうのです。

その恐怖を乗り越えてまで得たいものなのか?と理性が働いて判断をしてしまいます。

 

また「現状維持バイアス」というものがあり、理性を使っても客観的に判断をしてくれるというわけではありません。

今までがいいのです。

変わること自体が怖いのです。

だから、それを乗り越えてまでも得たいものなのか?ということをしっかり考えていくことが必要です。

 

 

まず、人工芝は初期費用がどうしてもほかの選択肢と比べて高くつきます。

その後の作業について時給換算してみるようにします。

東京都の最低賃金は1041円、愛知県は955円ですが、わかりやすく時給1000円で計算してみます。

もしご自身の時給があればそれで計算してみてください。

一般的な家庭の庭で週1回2時間かかるとされています。

それを4週分やります。

1000円×2時間=2000円 2000円×4週=8000円 それを12か月やります。

8000円×12か月=96000円です。

これが1年間で草を取るだけの労働力なのです。

人工芝を導入すると10年間草取りから解放されます。96000円×10年=96万円となります。

この労働力を高いとみるか安いとみるか?ということなのです。

 

 

草取りではなくお金になる労働ができたとしたらこれだけの金額が手に入るかもしれなかったのです。

そう思うと、人工芝の初期費用というのは高いでしょうか?安いでしょうか?ということなのです。

 

失敗するかもしれないということですが、信頼のおける業者に頼めば確実に失敗はありません。

そして品質の高い人工芝を使えば10年間草取りから解放されます。

なお、芝人では他社での失敗例を数多く担当し多くの方に満足いただけております。

本末転倒の庭いじり

2021年12月24日

せっかく庭のある家を買ったのですから、思う存分庭いじりを楽しみたいと思いませんか?

ガーデニングの中で最も時間と労力を使うのが雑草取りです。

冬になりやっと草がなくなってきたところですが、雑草たちはそれでも根を張って生活をしています。

そして春になりいよいよボーボーと生え始めるのです。

雑草とよく言ったもので、繁殖力と生命力は本当に脅威です。

 

わたしたちの体力があるうちは雑草の一つや二つ大したことではないのですが、

日々の仕事に家事に育児に・・・となり、そして草取りとなると体の負担が大きくなります。

雑草を抜く作業というのはしゃがんだりかがんだりする姿勢になります。

草の根というのは横にも縦にも広がっています。

そうすると1つ抜こうとしても奥深いところまで根がありますし、横の方にもつながっていて隣の草の方まで抜くことになります。

雑草対策が大変だから庭いじりを止めようかなと思うのも無理はありません。

花や野菜を植えようと思っても、雑草に追われていては本末転倒です。

 

特に多年生草本の根は本当にしつこいです。

ヨモギ、ヨメナ、セイタカアワダチソウ、ドクダミといった多くの植物は根茎を横に何本も伸ばします。

そしてその先端からさらに子に当たる根茎を伸ばし・・・といったこと何度も繰り返してどんどん横に増えていきます。

1本抜いても根茎が残っている限りまたそこから増えていきます。

根こそぎ退治しないとボーボーへの道が待っています。

 

<長崎県FC加盟店 株式会社invest 施工>

まずは草取りから解放されなくては楽しい庭いじりをすることはできないのです。

だから一度本気の雑草対策に取り組んでほしいのです。

雑草対策目的で人工芝を敷くという方法があります。

隙間なく人工芝を敷くことで光合成を抑えることができます。

これにより草の生長が止まり地上に生えなくなるのです。

さらに人工芝ならば庭の景観を悪くすることはありません。

きれいな庭で楽しく過ごすことができます。

その上で育てるスペースを作りそこで育てたい植物を育てていくようにします。

冬は本当に草がありません

2021年12月21日

都市部では落ち葉のじゅうたんとなっています。

それをもふもふ踏んで遊んでいます。

ブタクサが猛威をふるっていた空地はすっかり枯れ果ててしまいました。

寒さを感じるため冬なのですが、あたりの景色もすっかり冬です。

 

ブタクサはキク科の一年生草本です。こうして冬になると枯れているのが見られます。

近所の空地を見渡すと背の高いブタクサが斜めに倒れて枯れているがわかります。

ようやくブタクサアレルギーから解放されたことでしょう。

しかし、アレルギーを考えるとき「通年性」というのがあります。

この原因はハウスダストです。

ハウスダストに含まれている生きているダニと死んでいるダニが影響しているそうです。

ちょうど、大掃除の時期ですから、家中の掃除をするようにしてください。

 

そして、外に草がないという利点を最大限に生かす時がきました。

ここで草取りを終わらせてしまいましょう。

今生えている草は多年生草本です。

根を生やして暖かくなるのを待っています。

これを放置しておくとまた春になって草ボーボー生活が始まります。

多年生草本の共通点として「クローン生長」をするという共通点を持っています。

クローン生長とは種からではなくて、自身の断片から増えることです。

わたしたち人間のクローンは難しいのですが、雑草のクローンは簡単にできるのです。

多くの草は根から増えます。

根に栄養器官(ジャガイモみたいなもの)がありそれを使って増えていきます。

また根が横に伸びてそこから新しい芽を出すという方法で増やしていく種もあります。

 

<千葉県FC加盟店 有限会社グリーンフォエバー施工>

 

草のない庭を作るための方法として人工芝を敷く方法があります。

土づくりにおいてまずやる作業が全ての草取りですから、この冬にやっておくと非常にスムーズに進めることができます。

その草取りが終われば土をならして、その上に防草シートを張ります。

この防草シートをしっかり張ることで光合成を抑えることができます。

そうすれば春になっても草ボーボーになることはありません。

しかし、防草シートのみの庭では草が生えなくても土地の活用にはなりません。

人工芝を張ることで土地活用になります。

人工芝の上で遊んだりすることができます。

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