緑のじゅうたんで広がる小さな冒険
みなさんは「冒険」が好きですか?
ちょっとワクワクしますよね。
それとも、何が起こるかわからない不安があるでしょうか?
何が起こるかわからない不安があるからこそ、
漫画や小説、映画などで冒険している主人公を応援しているかもしれませんね。
主人公を応援しながら、自分自身も一緒になってドキドキしていることでしょう。
そうはいっても人生の主人公は何といっても自分ですから、
自分が思うような冒険をしてみるのはいかがでしょうか?
冒険で有名な山や海へ行かなくても大丈夫です。
身近なところでちょっとした冒険をしてみることができます。
人工芝を使うと、自宅でも冒険ができてしまいますよ。
というのも人工芝は天然芝では難しい「清潔さ」や「安全性」を保ちながら、
自由に動ける空間を作るからです。
裸足で走っても、転んでも大丈夫です。
ケガの心配がないからこそ、思い切って遊べます。
人工芝という安心できる場所があるからこそ、
わたしたちは飛び出す勇気が生まれるのですね。
それでは、朝起きたらカーテンを開けてみましょう。
冒険の始まりです。
暑さを感じるものの、高度は下がってきている太陽の光を感じます。
目に飛び込んでくるのは、人工芝の鮮やかな緑色です。
人工芝の魅力は室内と屋外の境界をあいまいにできることです。
そのまま裸足で飛び出して、人工芝の上に足をのせてみましょう。
自分に体重があるということを教えてくれる、
ふかふかとした芝葉です。
もちろん雨上がりでもぬかるむことはありません。
そのまま朝の体操をしましょうか?
人工芝の清潔さはそのまま座り込むことを許してくれます。
朝の空気を取り込むとスッキリします。
というのも夜間は活動をしていないことが多いからです。
わたしたちの生産活動によって大気汚染物質が空気中に放出されます。
有害物質は基準値以下になるように処理してから大気中に出されるのですが、
二酸化炭素はそのまま出されます。
二酸化炭素が多い空気を吸うとどこか苦しくなるのを
わたしたちは経験として知っています。
例えば満員電車、そしてマスク着用による呼気を吸うという現象・・・
耐えることはしていますが、苦しいですよね。
まだ人間が本格的に活動していない朝の時間ですが、
植物たちは日の出とともに活動を始めています。
つまり、光合成を始めているので二酸化炭素を吸収して酸素を放出してくれます。
この酸素リッチな空気を取り入れることができるのが朝時間なのです。
有酸素運動はもちろんのこと、ストレッチも有効です。
ストレッチは呼吸をしながら深く深く行っていきます。
朝一番は体が固まっているので、自分が情けなくなるほどできないことは多いのですが、
自宅の敷地内ですから誰も見ていません。
そうした安心感があるからこそ、冒険に踏み出せるものです。
体操を終えたら、朝ごはんです。
そのまま室内に戻り食事の支度をします。
食事は室内で取ってもいいですし、人工芝のある庭に出て取ってもいいのです。
その辺の行き来ができるのがいいですよね。
コーヒー片手に人工芝を眺めていてもいいのです。
人工芝で過ごす朝の小さな冒険が、
「今日も一日がんばろう」と思えるのです。
次はみなさんが日々活躍する場所での冒険が始まります。
なお、人工芝の敷き方がわからない方は
芝人ホームページの問合せフォームよりいつでも相談が可能です。
コバエと簡単に言いますけど
この季節は頼んでもいないのに、コバエが発生しますね。
コバエと呼んでいる虫ですがよくよく調べてみると
違う虫であることがわかります。
コバエが飛んでいるとプーンプーンと視界に入って気が散りますし、
衛生的でもないのでいないに越したことはありません。
最近よくスイカを食べるのですが、
スイカの皮はショウジョウバエの好物なのです。
ショウジョウバエはスイカ以外にも熟した果物や発酵食品、
果汁の残りといったものを好みます。
スイカの皮にはどんなに頑張って
赤いところを食べつくしたとしても果汁が残っています。
赤いところが残っているスイカの皮はなおのことです。
果汁が空気に触れると
酵素が活性化してにおい成分(アルデヒドなど)が発生します。
この臭いはショウジョウバエを引き寄せます。
スイカの皮を捨てる場所にはこのショウジョウバエが発生します。
酵素を不活化すればいいので、
そのままポンとゴミにするのではなく
ひと手間かけるとよいです。
酵素は熱に弱いので、電子レンジで加熱してしまえば大丈夫です。
そしてビニール袋で閉じてから捨てるようにします。
そしてめんつゆもショウジョウバエの好物です。
めんつゆはしょうゆやみりんといった発酵食品を混ぜて作ります。
これらの発酵によって生じたにおいが
ショウジョウバエを強く引き寄せます。
濃縮タイプの方がより強い香りが出ますので、
強くショウジョウバエを引き寄せてしまいます。
まだまだ暑いのでそうめんを食べて、
デザートにスイカを食べることがあると思います。
対策を油断するとショウジョウバエを引き寄せてしまうということです。
人工芝を敷いた屋外の場合はなお油断しやすくなります。
「外だから汁がこぼれてもいいや」と気が緩んでしまいます。
外の鉢植えの周辺をうろついているのはキノコバエです。
キノコバエは湿った土や腐敗した植物が好きです。
鉢植えに使う腐葉土はうってつけです。
植物を育てるためにやっていることですから、
キノコバエ含めてここが一つの生態系といえます。
コバエが気になる時は「君子危うきに近付かず」作戦ですね。
遠くで鉢植えの植物を眺め、世話をするときのみ近寄ります。
人工芝は植物ではないので、世話をすることは基本的にしません。
しかしながら、油断してこぼれた汁には注意が必要です。
このまま放置をしておくとこぼれた汁が
発酵を始めてにおいが発生しますので、
コバエが寄ってきてしまいます。
きれいに見える人工芝だからこそ、
こぼれた汁があるということを知っておかなくてはなりません。
外に設置している人工芝ですから、
汁がこぼれたといってもやることは簡単です。
スイカの果汁もめんつゆも水溶性物質ですから
水でジャブジャブ流してしまえばいいのです。
排水穴がしっかりと開いている人工芝ならば排水は穴から落ちますので、
それで終了となります。
穴が開いていない場合は拭き取りが必要です。
水分が残っているだけで違う虫の発生源になります。
なお、芝人の人工芝は排水穴がありますので、
安心してご利用になれます。
これ何度?
非接触温度計の開発により簡単に温度を測ることができるようになりました。
今までのメモリの温度計からすると一瞬で正確です。
これでピっと押せば、非接触でなんでも測れるようになります。
みなさんは何を測りましょう?
いつ?何を?測る?ということを組み合わせていくことで、
自由研究ができます。
ベランダにあるもので考えてみると・・・
ベランダのコンクリート部分、ベランダの手すり、
あさがおの土、あさがおの葉、あさがおの花(咲いていれば)とあります。
いつ測るか?ということを考えて見ると
午前7時(起床時)、午後3時(帰宅時)、午後7時(お風呂前)とできそうです。
みなさんの生活リズムに合わせてこの時間はいくらでも動かすことができます。
芝人では人工芝の無料サンプルを取り寄せることができます。
もちろん、人工芝の質感を試したいということが目的であり、
自由研究のためということではないのですが。
自由研究を通して人工芝のすばらしさを体感するということはアリです。
ベランダに芝人人気ナンバーワンの「Sターフ30mm」サンプルを
両面テープで固定して貼っておきます。
そうすると、ベランダのコンクリート部分、
人工芝部分、ベランダの手すり、あさがおの土、
あさがおの葉、あさがおの花と6か所できます。
時間は1日3回にします。
1日18回温度を測ることになるのですが、
非接触温度計があればピッピッで終わりますので、
その結果をノートに書いておきます。
それを1か月・・・やろうとすると、まとめの時間が無くなりそうですかね?
2週間はやりたいですよね?
1日の温度変化を見ていくと、
場所によって一定の傾向が出てきそうです。
コンクリート部分は温度の変化が大きい?
人工芝部分の温度変化は?あさがおの土は?
ノートを見ながらまとめていきます。
全体の温度の傾向としてはどうでしょうか?
どの場所が高い温度でしたか?
一番温度が高かったのはいつのどこでしょう?
自分の予想と比べてどうでしょうか?人工芝は温度が上がると聞いていたけど?
思っている以上に上がっていなかったかもしれませんね。
コンクリートは温度が上がりそうだけど
こんなに高いと思わなかった!その辺も合わせて書いてみるといいですね。
「人工芝は温度が上がる」と一般的に言われています。
人工芝はポリエチレンやポリプロピレンといった素材で作られています。
この素材は熱を吸収しやすい性質があります。
また、天然芝と異なり、水分を含んでいるわけではないため、
蒸散作用による温度低下が起こりません。
人工芝のクッション性を高めるために、密度高く芝葉を縫い付けます。
密集した繊維の間に熱がこもりやすくなるという性質があります。
地面一帯を人工芝で覆ってしまうので、地面からの放熱が抑えられてしまいます。
そういった性質はあるのですが、製品開発において温度抑制機能付き人工芝もご用意いたしました。
芝人には遮熱効果のある人工芝も取り揃えております。
ぜひ、ご活用ください。
片付いている空間
わたしたちは少なからずこの「片付けしなさい!!」
ということを何度も何度も、
そしていろいろな人から言われ続けてきたかと思います。
片付けをする理由はもちろん部屋をきれいに保つためです。
そして、どこに何があるか?と明確にして、
いつ誰が見てもわかる状態にすることです。
わかっていてもなかなかやらない、
できないことなのではないでしょうか?
片付けという作業はわたしたちの脳の中を投影しているものです。
散らかったものたちをグループに分けます。
グループごとにタイトルを脳内でつけています。
本、おもちゃ、ゴミ・・・本と一言で言っても大きさ、
ジャンルで区別した方がわかりやすそうですね。
文庫サイズとハードカバーでは分けたいものです。
そういったことも含めて脳内をフル回転させているのです。
このフル回転がわたしたちにとって苦痛であり、
片付けをやりたくない本質なのかもしれません。
おもちゃ一つでも電車、お人形、おままごとにカードゲーム・・・
とありますね。それを脳内で仕分けして現実世界に投影するのです。
また、「何を残すか?」「何を手放すか?」
といったことを決めることでもあります。
この決断の連続は本当に神経を使います。
だから、やりたくないわけなのですが。
今の自分にとって大切なものは何か?
ということをこの作業を通して問われているといっても過言ではありません。
とはいうものの、片付けをすることで、
美しく整った空間を見ることで、気持ちがスッキリするのです。
では、みなさんのベランダや庭はどうでしょうか?
美しく整った空間になっているでしょうか?
室内ほどではないにしろ、わたしたちが過ごす場所です。
室内とは違い、自分自身が関与しないところでの影響が出る場所となります。
葉っぱが落ちてくる、ゴミが風に乗って落ちてくる・・・・
何もしていなくてもそういったことが起こりえる場所となります。
土のある場所では雑草がボーボーに生えてきますし、
頼んでもない虫たちがたくさん寄ってきます。
その中には人間にとって最も悪影響とされる虫である「蚊」も含まれます。
蚊のメスは産卵のためにわたしたちの血液を吸い取ります。
注射の針は痛いですけれど、蚊の針は痛くないのです。
それでもわたしたちの血液をしっかりと吸い取っています。
その蚊の針ですが、吸う人間ごとに交換するわけではなく、
もちろん「使い回し」になります。
使い回しの針による健康被害というのが発生するわけです。
何かの病気を持っていたら蚊を媒体として感染していくということになります。
人工芝を敷くことで、草ボーボーである空間から脱却することができます。
無造作に生い茂った草は整理整頓されていない空間そのものです。
それはわたしたち自身がやったことではなく、
草の生命力によって行われたことなのです。
自分でやったことだから仕方ないか、ということが通用しません。
だからこそ、草取りは最もやりたくない作業となってしまうのです。
人工芝を敷くことで草取り手間が少なくて済むので、
それこそ葉っぱやゴミを拾うといった程度になります。
運が悪ければ鳩のフンを水で洗い流すことになります。
見た目がきれいで鮮やかですから、わたしたちの気持ちがスッキリしてきます。
この空間を手軽に維持できるというのは人工芝ならではのことです。
知らない間に蚊に刺されている
連日暑いですね。
気付いたら蚊に刺されていることは多々あるのではないでしょうか?
蚊の「人間レーダー」はわたしたちが思っている以上に優秀です。
全ての感覚を総動員して探しています。
しかも小さな体で!人間を刺すのはメスだけで、
産卵に必要な栄養分をわたしたちの血液で賄っているからです。
生殖に関係することは種を絶やさないことですから、
本質的にそのための行動というのは研ぎ澄まされているといえます。
蚊が人を見つける方法としては次のようなことが挙げられます。
・二酸化炭素を感知する:
わたしたちが吐く息に含まれる二酸化炭素を遠くから感知します。
「誰かいるぞ!!」と二酸化炭素が濃くなる方向へ寄っていくのです。
それは約20~50m先からでもわかるといわれています。
・体温・赤外線を感知する:
蚊は暖かいものに反応します。
暖かいところ、暖かいとこへとどんどん近付いていきます。
体温が高い人(子供は大人より体温が高いことが多いです)は
特に狙われてしまいます。
また、体温が上がるような行動を取った後(運動やお風呂)も同様によく狙われます。
・汗や皮脂の成分を感知する:
乳酸やアンモニアなど、汗に含まれる成分が蚊にとって好物です。
汗をかきやすい人は特に狙われます。
・目から感知する:
動いているものや黒い物に反応します。
小さな目ですがちゃんと見ているのです。
特に動き回る子供に反応してしまいます。
成虫の蚊は日中どこにいるか?
ほどよく湿度があって、ほどよく暗い場所です。
日中は草むらの陰に隠れています。
室内では押し入れの中や、ソファの隙間、カーテンの裏側に隠れていることが多いです。
山へ行くと蚊に刺されることが多いと思いますが、
そこはほどよく湿度があって、ほどよく暗い、
そして隠れる場所があるからなんですね。
夕方になると風が止み、暗くなっていきます。
わたしたち人間も暑い夏は室内で過ごし、
夕方になってから外に出るようになります。
蚊が活動をしたい環境が整ったところに人間がやってきます。
それは蚊にとってのボーナスタイムです。
ここぞとばかりに人間を刺しまくります。
草ボーボーで生い茂ってしまうと、
そこは蚊にとっての隠れ場となるのです。
だからこそ、草対策というのが大切になってきます。
しかしながら、草対策は無限に続きます。
抜いても抜いても草は生えてきます。
終わりがないのです。
終わりある草対策というのがわたしたちにとって大切なことです。
人工芝を敷くことが終わりある草対策になります。
人工芝を敷く過程で草を全て取ります。
そしてその状態を維持できるように防草シートを敷きます。
防草シートは光を遮断する厚手のシートのことです。
これを敷くことで草が光合成をする機会を奪います。
光合成のできない植物は大きく育つことができません。
種の栄養分が切れた段階で、枯れていきます。
その防草シートを保護する目的を兼ねて人工芝を敷くのです。
だから人工芝を敷くことは草対策になります。
蚊対策は草対策でもあるのです。
人工芝は市民権を得た?
連日暑い日々が続いていますね。
みなさんの暑さ対策はどんなものがありますか?
ネッククーラーは首元を効率的に冷やすことで
体全体の体温上昇を抑える暑さ対策商品です。
ここ数年の暑さは体温を超えることが多くなったことから、
このネッククーラーは市民権を得たといってもよいでしょう。
クールリングタイプは約28℃で凍結する素材を使用しており、
手軽に使うことができます。
首元を冷やすといっても短時間で終わってしまうため、
移動時間を快適に過ごすためのものといってもよいでしょう。
タオルタイプは水に濡らして使うもので、
水が乾いたら冷却効果がなくなります。
水が手に入るところならば繰り返し濡らして使うことが可能です。
一方で人工芝は多くの公共施設やスポーツ施設導入されているところが増えてきており、
市民権を得つつあるのではないでしょうか?
まだ、完全に市民権を得たわけではないですが、
一昔前と比べると明らかに人工芝を使用した場所が増えてきているのがわかります。
その理由は以下の通りです。
・雨天でも使用可能で、整備の手間が少ない
・イレギュラーバウンドが少なく、スポーツ施設に適している
・養生期間が不要で、利用可能日数が増える
施設においては、「安定して利用できる」というのが大切なことです。
整備はコストになりますし、使えない期間というのはチャンスロスになります。
だからこそ、安定して使い続けることができるという利点を生かすことができるのです。
一方で家庭においては「時間」というのがポイントとなります。
日々の生活を送っていると時間というのはあっという間に過ぎ去っていきます。
それをどうやって作るか?生かすか?
というのがとても大切なことなのではないでしょうか?
自宅の家庭やベランダに人工芝を敷くことの利点は次の通りです。
・庭の草取りをする時間が節約できる
・ケガなく安全に遊ぶことができる
・いつでも見た目が鮮やかできれい
・裸足で過ごすことができる
特に、草取りの時間というのは厄介でこれは無限にやってきます。
終わりがないのです。
そうかといって草をそのままにしておくと景観を損ねるのはもちろんのことですが、
それ以外にも多大な影響があります。
背の高い草があることで、虫の隠れ場ができます。
虫たちは飛んでいる時と休んでいる時と繰り返しているのですが、
草に隠れることでゆっくり休むことができています。
草がたくさんあるということは、
その場所が多数できるということになります。
ちょうちょが飛んでいる!くらいなら大したことがないのですが、
蚊が飛んでいる!ということならば被害が出ます。
わたしたちにとって時間は有限です。
だからこそ、草を取ることに時間を費やすのではなく、
有意義に過ごすことができる時間に少しでもなる方法として
人工芝はいかがでしょうか?
人生をよりよくするために
長い人生を歩んでいくと様々なことにつまずくことがあります。
みなさんも一度や二度そういう経験をしてきたのではないでしょうか?
「人工芝はいい」「それはわかるけど?」
そう言った言葉がよぎっていませんか?
わたしたちが本当に人工芝のある生活を手に入れたいと思うならば、
諦めるのはまだ早いです。
一歩踏み出せば、想像もしなかった展開が待っていることだってあります。
予算でしょうか?失敗したらどうしよう?
という恐れでしょうか?
今、心にあることをよかったら聞かせてもらえませんか?
人工芝はあくまでも手段なのですが、とても強力な手段です。
わたしたちの人生をよりよく過ごすために使える強力な方法です。
人生をよりよく過ごすために、
こんな視点を持ってみるのはどうでしょうか?
1 小さな美を大切にする:
雨の音や、丁寧に詰められたお弁当、
洗濯物の香り等、日常に散りばめられた「静かな喜び」に
気付く力は、人生に深みと彩りを与えてくれます。
2 自分のペースを見つける:
早起きして朝の光を浴びること、
自然に触れること、自分にとって心地よいリズムを知ることは、
内なる安定につながります。
3 好奇心を育む:
季節の行事、文化、歴史を学ぶことや、
新しい場所への旅、ささやかな疑問を調べていること等、
好奇心は心の潤滑油のようなものです。
4 心と環境を整える:
掃除や整理整頓がもたらす清潔感と心の静けさは、
日々の質を上げてくれます。
5 他者とのやさしい関わり:
「ありがとう」「おつかれさま」といった
さりげない言葉のやり取りは、
自分にも周囲の人達にもあたたかさを広げてくれます。
こうした積み重ねが人生を
よりよくしていくのかもしれません。
人工芝を敷くことでわたしたちが過ごす環境を劇的に整えてくれます。
ここで過ごす静けさはもちろんなのですが、
ここで迎える日の出は何ものにも替えがたいものです。
清潔で柔らかな感触のある人工芝の上に座ります。
そして朝日が上ります。
朝日を眺めていると大きな太陽という
絶対的な存在に気付きます。
絶対的な存在を前にすると
日々抱えている余計な情報がどんどんとそぎ落とされていくのがわかります。
そして気持ちが整います。
交感神経優位に自然と切り替わるので、
活動モードにスムーズに移行することができます。
そして「今日もがんばろう」という気持ちが自然とわき出てできます。
こんな優雅で美しい瞬間を
自分の家から得られるのは人工芝がある生活だからです。
人工芝は草取りの手間や掃除の手間を大幅に減らすことができます。
そして美しい景観を保つことができます。
そうした美しい場所に囲まれて過ごすことでわたしたちの心が整っていきます。
人生をよりよく過ごすための場所が人工芝にあります。
予算が気になるとしたら?まずは芝人スタッフに相談してみましょう。
芝人は競技場から始まり、
一般家庭でもその技術を使うことで
よりよい生活が送れるようにしてきた会社です。
失敗したらどうしよう?そうならないために芝人スタッフがいます。
数々の失敗例を救済してきた実績があります。
見ていないようで見ている
人間の目というのは不思議なもので、
しっかりと自分の目のレンズでとらえているものでも
見えていないことがあります。
その一方で「どこに目があるの?」と思うほど
背中で見ているような状態でも見えていることがあります。
「そういえばベンチの並びってこれで合っていた?」
と突然聞かれたわけなのですが、
毎日目にしているはずのベンチなのですが、
ベンチの並びが全くもってわからないのです。
「4-2でしょ?」「3-3じゃない?」
「ベンチを動かしたなら地面に跡が残るでしょ?」
改めて様々な意見が飛び交うわけです。
その次の日に「ベンチ!」と思ってベンチを見に行くと、
いつものベンチがよく見えるわけです。
手前に4個、奥に2個並んでいる様子がはっきりと!!
人工芝に携わる人間は、人工芝についてはよく見ています。
じっくり観察しているわけではないものの
「観察する」レベルにまで見ていることが多いです。
それこそどこに目がついているの?と思うほどです。
それこそ「見ていないようで見ている」のです。
この言葉は本当に繊細で奥行きがあります。
やさしさや気配りがあるからこそ、
背中から見ているような状態になっているわけです。
あの家は継ぎ目がよく見える、
若干浮いている、釘が見えている、色褪せしている・・・
だからこそ「こうしたらいいのに!!」と、もどかしく思うことがあります。
当の本人はというと、継ぎ目が見えていないことがありますし、
浮いていることさえ気付かないですし、
釘の存在を忘れてしまっています。
毎日見ていると特に気づきにくいのですが、色褪せです。
本当に少しずつ色が変わっていっているのです。
だからこそ、こんなに色が抜けていたということがわからないのです。
本人の意識であり気配りが伴っていて初めて「見える」のです。
人工芝に対して意識を向けていたり気配りできていたりすれば、
継ぎ目に釘は見えてしまうわけです。
それこそ浮いていることさえわかります。
その意識や気配りがあればそれこそ「背中からでも見える」のです。
人工芝に携わる人間ではなくても、
意識を向けてしまえば見えてしまうので「あの家どうなっているんだろう?」と
いうことが気になってしまえば見てしまうわけです。
ゴミがある!人工芝がはげている!そういったことが見えてしまいます。
だからこそ、手間をかけずに美しい景観を維持することが大切なのです。
高品質の人工芝を敷き、定期的にゴミを拾うだけで
美しい景観を保つことができるのです。
芝人の人工芝は高品質で適正価格です。
芝人は人工芝の販売から施工まで一貫して対応が可能です。
高品質で美しい人工芝を継ぎ目や釘が見えないように敷くことができます。
もちろんしっかりと整地をするので人工芝が浮くということはありません。
みなさんがすることはゴミや落ち葉を取り除くことがメインとなります。
まとまらない?
湿度が高いと自分の髪の毛が思うようにまとまらないことが多々あります。
これは髪が空気中の水分を吸収するからです。
水分を吸収しやすい髪質の人はもちろんですが
、髪表面のキューティクルがはがれてしまった方も水分を吸収しやすくなります。
髪の中の水分バランスが崩れてしまい毛の方向があっちこっち広がっていきます。
また、水分を吸収しすぎると重みで根元が寝てしまい、
ぺったんこになる方もいます。
細い髪質の方は根元で支えきれずに重さで垂れてくる傾向があります。
髪の毛は角質化された細胞の集まりなので
少なからず水を吸収して広がったりぺったんこになったりするということです。
それでは人工芝の場合はどうでしょうか?
水分を吸収してしまう素材の場合は、
水分を吸ってしまうと重みでぺったんこになることがあります。
今はそれほど多くはないのですが、
吸水性のあるナイロンを使った人工芝ではそのようなことが起こりえます。
ポリエチレンやポリプロピレンを使った人工芝の場合は水をはじきます。
そのため人工芝自体に水を含んでしまいぺったんこになることはありません。
しかしながら、排水が悪く水がたまってしまうようなときは、
水の重みで芝葉が変形してしまうリスクがあります。
そのため、排水用の穴がしっかりと開いているものを買うようにしましょう。
芝人の人工芝は排水用の穴があるため、スムーズに水を下へ流してくれます。
しかしながら、人工芝自体はよくても敷く場所によっては注意が必要です。
土自体の水はけが影響してくるからです。
土自体の水はけはみなさんが住んでいる地域ごとに異なってきます。
高台に住んでいる方は比較的水はけがよいとされています。
一方で低地に住んでいる方は比較的水はけが悪いとされています。
同じ市内でも高台と低地では水はけが違います。
学校の運動会での事例なのですが、
高台の学校は雨が降った翌日でも校庭が使えるので、
雨が上がっていれば運動会ができました。
一方で低地の学校は雨が降った翌日は校庭がぬかるんでいるため、
晴れていても運動会ができず翌々日になってしまうということがありました。
みなさんが住んでいる地域の土の状態によって
水はけが変わってきてしまうのです。
水はけが悪い土地に人工芝を敷くとなると
土自体の改良が必要となってきます。
山砂などを入れて水はけをよくするようにします。
人工芝の場合は湿度が高いだけで
カビが発生するリスクが高まります。
水はけが悪いとなおのことカビが発生してしまいます。
一度生えてしまったら倍々ゲームで
どんどん増えていってしまいます。
カビを生えさせないためにも、
水はけはとても大切なことなのです。
気温がさらに上がると「ゲリラ豪雨」が発生します。
集中的に大量の雨が降りますから、
特に排水には気を付けておきたいものです。
気になることがあれば芝人スタッフまで問合せフォームよりご連絡ください。
暑い時はプール
連日の暑さに体が溶けてしまいそうですね。
暑い時にやりたいことは何でしょうか?
暑い時はビアガーデン!いいですね。
暑い時はとうもろこし!いいですよね。
きゅうりが無性に食べたくなりますし、冷やし中華はおいしいです。
そうめんも暑い時は食べたいものです。
かき氷もいいですよね。
シャリシャリのかき氷もいいですし、ふわふわのかき氷もいいですね。
冷たいかき氷で体をクールダウンしたいものです。
そして何よりプールにドボン!!これが最高なのです。
難しい言葉になりますが「熱伝導率」というのが関係してきます。
水は空気より25倍ほど熱を伝えやすい性質があります。
つまり、体の熱は水へすぐに移動してしまうということです。
これにより体の熱を速やかに奪い取りますので、
体がどんどん冷えていくという仕組みなのです。
これを利用することで暑い時を快適に、そして楽しく過ごすことができます。
家庭用のビニールプールを使うことで家でも気軽に水遊びをすることができます。
ビニールプールを買ったのはいいのですが、どこでやろうか?
というのが気になるところになるかと思います。
土、芝、コンクリート、ベランダ・・・思いつくところはこんなところでしょうか?
庭の土がある場所に置く場合は、土とビニールプールが接触するということになります。
土には石が転がっていますので、石でビニールプールを傷つけないようにすることが必要です。
ビニールプール自体に穴が開いてしまい使えなくなってしまいます。
石をしっかり取り除くことをやっておきましょう。
土と直接触れてしまうと、どうしても土がプール内に入ることがあります。
そうするとせっかくのプール遊びが泥水遊びに変わってしまいます。
ブルーシートを敷くなどして直接触れないようにしておくことである程度防ぐことができます。
コンクリートも同様に、小さな石があります。
プールを傷つけないようにするためにも石は取り除いておく必要があります。
コンクリートはそれこそ「焼け石に水」状態になることがあります。
直接プールをのせてしまうと石や熱さの影響を受けてしまいますので、
こちらもブルーシートを敷くことである程度防いでおきましょう。
天然芝の上に敷くことがあります。
芝はクッションの役割をしますので、プールを傷つける心配はありません。
天然芝ならば芝の温度が上がらず裸足でのっても大丈夫ですね。
しかし、天然芝は生き物ですので抜けた芝がプール内に入ることがあります。
天然芝の陰に隠れた虫がプールの中に入ることがあります。
こちらに関してもブルーシートを敷くことである程度防ぐことができます。
人工芝の場合はクッション性に優れているので、
天然芝同様にプールを傷つけることはありません。
土と隔離しているため、泥水の心配もありませんし、
足が泥で汚れることもありません。
しかしながら、人工芝という性質上どうしても温度が上がってしまうことがあります。
事前にしっかりと水をまいておくようにしましょう。
そうすることで裸足でも安全に過ごすことができます。
水はけのよい人工芝の場合はそのままマット替わりになりますので、
プールで遊んだ後はそのまま家の中に入れます。
夏の楽しい思い出をプールで過ごしてみませんか?
夏のボーナスはどう使う?
みなさん!夏のボーナスがやってきました。
すでに使ったよという方がいるかもしれませんね。
ボーナスの使い道は、その時の気分や目標によって変わってきます。
1 自分を甘やかす:
温泉旅行でのんびりする。「たまに行くならこんな店」ではないのですが、
普段食べないようないい食事を楽しむ。音楽や美術など、文化的に楽しむ。
2 実用&未来へ投資:
家のメンテナンスをする。
高機能の家電や寝具を買い替える。
ガーデニングや模様替えを楽しむ。
3 自分への投資:
資格講座や習い事をする。
みなさんはどのようなことに使うでしょうか?
家のメンテナンスという観点から考えてみますと、
草ボーボーの庭をスッキリとしておきたいですよね?
気温が上がりぐんぐんと草たちも育ってきますからなおのことです。
ここで草を一掃できたらスッキリしますね。
草のない状態をさらに維持していくことが未来への投資になるのかと思います。
草対策として人工芝を敷くということがだんだんと認知され始めてきています。
知ってはいるけど実際どうなんだろう?ということが気になることと思います。
人工芝を敷く過程で必ずやることが草を全て抜くことです。
草は樹木と違い背丈が低いですから、根の深さも樹木よりは浅いのです。
地下茎を抜かないとそこからまた生えてくるというのはあるのですけれど、
それでも30cmほど掘り起こせば全ての草の根を取り除くことができるとされています。
これなら現実的にできそうですよね?
土をスコップで掘り起こす作業を実際にやってみると、
なかなかの重労働です。
これを庭一面やるのか・・・と途方に暮れるかもしれません。
そこで仲間を集ったり、機械を使ったりするわけです。
もちろんプロを呼ぶという選択肢もありです。
そして、掘り起こした土をふるいにかけて草と土を分けます。
こうしてみるとたくさんの草が生えていたのだということがわかります。
土を平らにならした後は、防草シートを敷きます。
この防草シートがポイントとなります。
草対策の肝です。シートを隙間なく敷き詰めるのです。
これにより草が生えなくなります。
仮に生えたとしても光合成ができないのですから、
もやしのようにしなしなの状態で伸びています。
しなしなの草ではシートを突き破る元気はありません。
そのまま土の中に埋もれて生涯を閉じるのです。
そして防草シートの劣化を防ぐ目的で人工芝を敷きます。
分厚くて丈夫な防草シートでも長い間紫外線を浴び続けると経年劣化をしてきます。
人工芝を敷くことで防草シートに直接紫外線を当て続けることはなくなります。
また、防草シートの上では何もできないのですが、
人工芝を敷けば色々なことをすることができます。
それこそ「自分を甘やかす」活動ができますよ。
人工芝の上でご褒美のビールを飲むというのでもいいですし、
普段食べないようなお祭りメニューを食べるのはいかがでしょうか?
冷やしたきゅうりを外で食べるのですが、
室内で食べてもたいして盛り上がらないのですが、
外で食べると無性においしくなるんですよね。
ちょっとした甘やかしができるのも庭にしっかりと投資したからといえます。
癒されたい時の味方です
みなさんは日々の生活を送っていると
「癒されたい」と思うことはありませんか?
この癒しというのは心理的な安心感を与えること、
与えるものをいいます。
肉体的な疲労や精神的な疲労を感じていると、
心が安心できるものに惹かれていくのではないでしょうか?
それが癒しを求めるという行為です。
その行為は「自己回復」であり「安心感の補充」でもあるのです。
癒しの方法ですが、次のような方法があげられます。
1 自然に触れる:
公園を散歩したり、ピクニックに行ったりすると、
気持ちが落ち着きますよね。
景色や自然の美しさを楽しむのが好きな人は、
この方法が特に効果的です。
2 温かい飲み物を楽しむ:
お茶やコーヒーをゆっくり飲む時間は優雅でありそれだけで心が落ち着きますね。
日本茶にはテアニンというアミノ酸の一種が含まれており、
このテアニンを摂取すると脳にα波が現れます。
α波はリラックス状態になった時に現れる脳波です。
日本茶自身に癒しの効果があるといえます。
3 好きなものに没頭する:
お気に入りの本を読んだり、音楽を聴いたり、
何かをじっくり書いたりする時間は、
気分をリセットするのにピッタリです。
4 ゆったりとしたひとり時間:
家でリラックスする時間を持つのも大切なことです。
自分だけのお気に入りの空間を作ることで癒しを感じることがあります。
歴史を振り返ると、江戸時代の大名と呼ばれる人たちは
自分の敷地に今でいう「大名庭園」を造っていました。
広い庭園を造ることは権威の象徴なのですが、
本質的なことは現代と変わらないのではないでしょうか?
人間がやることなので、結局のところそこに行きつくのだと思います。
それが娯楽と癒しの空間としての庭園であり、
教養と趣味の空間としての庭園なのです。
富士山を庭園内に再現する、
日本のきれいな滝を再現する、
橋を再現するといったミニチュアを作っていくのは娯楽でもあり、
癒しでもあるのですね。
現代人のミニチュアといえば?
それこそ鉄道模型であり、プラモデルであり・・・
人物のフィギュアであり・・・
安土城を1/90で再現したものが作れる
デアゴスティーニの「週刊安土城」なんかもあったのですね。
単にきれいな花を植えるといったことも、
四季折々の風景を楽しむ上で今も変わらずやってきたことです。
また、文学作品を読んでその世界観を自分の庭園内に造っていくというのも
文化的な価値があります。
「ハリー・ポッター」のその世界観を造っていったものは
もはやユニバーサルスタジオジャパンです。
「六義園」は和歌のテーマパークです。
和歌の世界観を再現して造られた大名庭園なのです。
それでは現代人であるわたしたちはどんな庭を造っていきますか?
庭造り自体も癒しになりますし、
そこで過ごすことも癒しとなります。
日々の生活に忙しくしているからこそ、
大名庭園のような立派なものは造れないですよね?
人工芝を使うことで手軽に立派な庭を造ることができます。
自分だけのお気に入りの空間を造ってみませんか?
カビの心配をする季節
だんだん湿度を感じるようになってきましたね。
そういう時に気になってくるのがカビです。
カビは湿度と温度が上がるとぐんぐん繁殖を始めます。
人工芝ってカビが生えるのか?気になりませんか?
人工芝は基本的にカビが生えにくいものです。
しかしながら、条件によっては発生してしまうことがあります。
特にナイロン製の人工芝は吸水性が高く、湿気がこもりやすい性質があるので、
カビが生えることがあります。
一方でポリエチレンやポリプロピレン製の人工芝は水をはじく性質があるので、
カビのリスクを減らすことができます。
なお、芝人の人工芝は「ポリエチレンモノフィラメント」という素材を使っており、
水をはじく性質があります。
また、基布部分に排水用の穴が開いていますので、
そこを通して水のやり取りをしています。
芝葉にいつまでも水分がついているといった状態にならず、
カビにとっては住みづらい環境となります。
水をはじくプラスチックでも
お風呂場のような湿気が多い場所に置いてあると
カビが生えるというのはみなさんの経験でご存知のことかと思います。
シャンプーボトルの底は大丈夫ですか?
ぬめぬめしていたり黒いものがついていたりしませんか?
お風呂場で使う椅子はどうでしょう?
裏をひっくり返せば黒いものが点々と・・・ということはありませんか?
ぬめりや黒いものはカビです。
外に設置している人工芝なので、
お風呂場のように劣悪な環境ではないのですが、それでも油断は禁物です。
人工芝の素材以外にも注意しなければならないのが土です。
地面がジメジメしているとその上にのせている人工芝もジメジメしてしまうため、
カビが生えることがあります。
水はけ対策というのが重要となります。
一度敷いてしまうと、ゼロからのやり直しとなってしまう部分になるので、
「敷く前」に水はけをよくするための土づくりをすることが大切なのです。
粘土質の土ですと水はけが悪いので、
山砂を入れたり、専用の充填剤を入れたりします。
もともとの標高が低い土地柄ですと、
土地自体に水分を含んでいることが多いです。
そのため、そのまま人工芝を敷いてしまうと、
人工芝自体に湿気がたまりカビが生えてしまうことがあります。
土づくりにおいては素人判断が難しい部分となります。
「とりあえず」山砂を入れておいたから大丈夫!と
思っていてもそれは十分な量でしょうか?
その土地にあった量になっていますか?
人工芝を敷いてしまってからでは遅いです。
プロのアドバイスをもらいましょう。
人工芝はどこでも敷けるという利点はあるものの、
風通しの悪い場所は湿気がこもりやすくカビが生えやすい環境になります。
特に曇り空が続く季節は湿気がたまっていってしまいます。
そういう時は日頃の掃除を増やしてカビの元を取り除くようにしましょう。
人工芝の掃除はゴミを取るだけでいい場合が多いのですが、
掃除機をかけることでカビの胞子ごと吸い取ることができます。
親カビをどれだけ減らせるか?という視点もこの時期は大切です。
カビの心配をするだけではなく、
できることをしっかりやっておくことが重要です。
芝人スタッフはプロ集団です。
心配がある時は問合せフォームよりいつでも相談することができます。
日本の車窓から
休日を利用して電車に乗って遊びに出かけた時のことです。
普段乗らない電車からの車窓はとても新鮮でずっと眺めていられます。
流れる景色を眺めながら、その土地ならではの
風景や季節の移り変わりを感じるのはとても贅沢な時間ですね。
今回走っていた場所は電車の開業とともに新しく切り開いた街になります。
大型のショッピング施設が立ち並び、高層マンションが集結しています。
整然とした街並みが続いています。
そして、公園があり憩いの場所として機能しています。
マンションの先には抜けた青空が続いています。
この沿線は住環境のよさと都市部へのアクセスのよさから人気が出ています。
鉄道沿線の雑草管理は、安全性や景観維持のために重要な作業となります。
新しく作られた鉄道ですので、「草が生えたら刈り取ればいい」ということではなく
効率的な方法を導入し作業負担を減らしています。
より良い方法により環境への負荷を減らすことができます。
(※イメージです)
車窓を眺めながら気づいたのが一面の防草シートでした。
一昔前の鉄道ではこのような風景はありませんでした。
それこそ、ススキが生えていたり、
ブタクサが生えていたり、ハルジオンが生えていたりしていたのです。
それも含めて車窓でした。
一面の防草シートにより草がなくスッキリとした車窓に変わりました。
どこか無機質な印象があったのですが、
それは一面のシートが続く異質さにあるのかもしれません。
防草シートは雑草の成長を抑えるために地面に敷くシートのことです。
遮光性が高く、雑草の光合成を防ぐ仕組みになります。
種子から発芽した草は、しばらく種の栄養分を使って成長していきます。
そのため光は必ずしも必要ではありません。
しかし、光合成によって栄養分を作っていかないと、
種の栄養分が枯渇した段階で栄養分がなくなります。
栄養分が作れなくなるので草は成長できずそのまま枯れてしまいます。
それを利用して草対策をしています。
除草剤による方法と違い、土への環境汚染がなく
周辺への影響を抑えることができます。
このシートは「遮光率」が最優先となります。
せっかく敷くのですから、シートを突き抜けて草が生えてきたら
意味がないのです。遮光率の他に注意するポイントは次の通りです。
1 耐久性:
せっかく敷いたものがすぐに劣化してしまっては
ランニングコストが上がってしまいます。
紫外線や摩耗に強いものを選ぶ必要があります。
2 水はけ:
透水性があると水がたまりにくく、
細菌やカビの発生を防ぎます。
また水たまりができてしまうとそこを起点として蚊が大量に発生します。
3 設置方法:
シートの端から光が差し込みやすくなるので、
隙間ができないように敷いていく必要があります。
(DIYお客様ご提供画像)
家庭で使用するときは、防草シートの上から人工芝を敷くようにしましょう。
シートの劣化を防ぐのが大きな目的となります。
その他に、無機質な印象ではなく温かい印象を与えますし、
人工芝の上で活動をすることができ土地の有効活用に繋がります。
愚かでした
「人工芝がいい」ということで敷いてみたところ
「思っていたのと違う」と感じることはありませんか?
かかった値段を考えるとそれこそ
「愚かでした・・・」と漏らしたくなることはありませんか?
1 思ったよりリアルじゃない:
光の当たり方や質感によって「やっぱり本物の芝とは違うな」
と感じることがあります。
触った時の触感が人工的で、裸足で歩くのに違和感を覚えることがあります。
2 熱がこもって夏場が熱い:
天然芝は気温が高くても比較的涼しさを保ちますが、
人工芝は熱を吸収してしまい、炎天下では驚くほど熱くなることがあります。
子供を遊ばせるつもりだったのですが、熱い人工芝は危険です。
3 長期間の使用でへたる:
長く使っているうちに芝が寝てしまい、ふわふわ感がなくなってきます。
4 雑草が生えてくる:
隙間から雑草が生えてくることがあり、思っている以上に手入れが増えてしまいます。
特にDIYで敷いてしまうとその責任は全て自分にかかってきます。
自分で選んだ人工芝を、自分で敷いているのですから。
結局どうにもならなくなり、業者を頼むことになるという・・・
これでは二度手間ですよね。
それだったら最初から業者に頼めばよかったと後悔してしまいます。
ホームセンターで展示されている人工芝は
商品がきれいに見えるような照明を当てていることが多いです。
実際使う場所はガチの屋外だったとしたらどうでしょうか?
ギラギラの太陽光を当てた芝葉はどんな色を放ちますか?
芝人では色や質感を確かめるためにサンプルをお渡ししています。
実際に敷きたい場所に持っていって色や質感を確認することができます。
これにより「思っていたのと違う」ということを回避することができます。
それこそ直射日光に当てて、実際に熱くなるか?
ということを確認できます。
これなら夏場でも耐えられるか?わかりますよね?
人工芝を敷いた後に「失敗したと」気付いても、
やることは一から敷き直しになります。
だからこそ失敗しないように事前に対策をしておく必要があるのです。
この人工芝でいいのか?自分の目的に本当に合っているのでしょうか?
敷き方はどうでしょうか?
大事なのが「隙間なく」敷くことです。
少しでも隙間ができてしまうと、
そこから草が生えてしまい取り除くのが難しくなります。
景観を損ねるだけではないダメージがわたしたちを襲います。
期待を裏切られたという思いです。
人工芝を敷くことで草ゼロを目指していたとするならば
1本生えてきただけで大きくがっかりするのです。
これほどまでにお金と時間をかけてきたのに?
そういう思いが襲ってきます。
隙間なく敷くために、単に釘を打つだけではない技術が芝人にはあります。
がっかりするくらいなら、芝人スタッフに解決してもらいましょう。
貧乏草はなぜ貧乏?
みなさんは「貧乏草」というのを聞いたことがありますか?
雑草とはいえ他人の敷地にある草を勝手に抜かないように先祖代々言い伝えられて、
その一つが貧乏草の話でした。
「この草は貧乏草だから抜くと貧乏になってしまうよ」とよく言われていたのです。
一方で「金のなる木」というのを育てていて
「この木を育てるとお金持ちになるんだよ」と言われていました。
金のなる木かはさておき、植物を育てられる環境というのは
現代社会においてとても贅沢なのではないでしょうか?
土を作り、苗を買い、水をやり、日光に当ててやり・・・
すぐ結果は出ることではないのですが、
時間が経てば植物もそれにこたえてくれて成長していきます。
数ミリ伸びるかどうか?という世界ですが、
それでも気づけば大きくなっていてそれに感動するわけです。
こうしたことができる人というのはそれこそ
ゆとりをもって暮らしている人なのかもしれません。
話は貧乏草に戻るのですが、
この草にもちゃんとした学名がついていて「ハルジオン」と言います。
このハルジオンは繫殖力が高いのが特徴です。
多年生草本であり、地上部を刈り取っても根が残っている限り、
そこからまた生えてきます。
つまり、ハルジオンは勝手に咲いていく花であるということです。
お金がなくても育てられる花だから「貧乏草」と言われている説があります。
勝手に咲いていく花が生い茂っている場所というのは、
庭の手入れがされていない場合が多いです。
この花の繁殖力があれば、一度根付けば何度でも生えてきます。
多年生草本ですので、また春になれば成長して花を咲かせます。
庭の手入れは手間がかかります。
それだけの時間的余裕があるか?または誰かを雇って手入れをしてもらうか?ということなのですが、
草を取る、庭のお手入れをするとなると優先順位はいかがでしょうか。
わたしたちは現代社会に生きていますので、
技術を使えばコストを考えながらきれいな庭を維持することが可能です。
その技術が人工芝なのです。
人工芝そのものもそうなのですが、敷くことも技術です。
技術の結晶である人工芝を、より良い技術で敷くのです。
芝人の人工芝は、見た目はもちろんなのですが、
触り心地はふかふかで気持ちがよいです。
そして耐久性に優れているので、その良さが長続きするのです。
一度敷いてしまえば、草が生えない庭が10年間ほど続きます。
メンテナンス作業にかける時間や手間が少なく
ランニングコストを大幅に減らすことができます。
今の人工芝技術を使えばコストを考えながら
草のない庭を維持することができてしまうのです。
ポイントは生長点
上を見上げるときれいな青空が広がっています。
果てしなく続く青空を見ていると、
日々抱えている悩みはとても小さなものだということに気付かされます。
あんなことやっちゃったなとか、
これからどうしようとか・・・
もちろんそれぞれに対応しなくてはならない課題はあるのですが、
それはそれです。
広い青空を見ているとくよくよしている気持ちが
スッと消えていくのが感じられるのです。
下を見れば花々が咲いていて、
雑草が「ところせまし」と生い茂っています。
雑草と名付けているのですが、植物は植物です。
植物の基本を抑えることで成長させることもできますし、
それこそ枯らせることだってできるのです。
わたしたちが雑草と名付けている植物たちですが、
意図しないところで勝手に生えてくる草のことを言います。
一面のパンジーの隙間から生えてくるナズナは雑草です。
いくらナズナの花が白くて可憐だとしても。
一面の日本芝の隙間から生えてくるハルジオンも雑草です。
ハルジオンの花が愛おしく見えても雑草になります。
意図して芝生のじゅうたんを作っている場所なので、
それ以外のものは雑草です。
雑草と呼んでいますが、植物ですので必ず「生長点」があります。
生長点ですが、小学校の理科の授業で学んでいます。
これを実生活に応用していくわけです。
植物のことを学んで何の役に立つのか?と思っていた方!!
ここで役に立ちます!!生長点とは植物の成長を支える重要な部分です。
植物の茎や根の先端にある組織で、新しい細胞を作り出します。
ここで細胞分裂をしてどんどん新しい細胞を作っていきます。
こうすることで茎はさらに上に伸びることができますし、
根はさらに下に伸びることができます。
茎がさらに上に伸びると太陽までの距離が近くなりますので
より多くの光を手に入れることができます。
根がさらに深く伸びると、
茎や葉といった地上部が大きくなってもしっかりと支えることができます。
そして土からの栄養分をより多くより効率的に吸収することができます。
それによりさらに大きくすることができます。
生長点のある場所は決まっていますので、
そこを切り取ってしまえば新しい細胞を作り出すことはできません。
それにより新しい細胞を作り出すことができなくなり、
古い細胞の寿命がきても補充することができません。
古い細胞が力尽きてしまえばそれでその植物自体が力尽きて枯れてしまうのです。
新しい細胞を作り出すことができなければ、
茎を伸ばすことができないので、
効率よく光を集めることができず、
光合成が思うようにできなくなります。
光合成ができなくなれば栄養分が作られないので枯れてしまいます。
不要だと思う植物の生長点を切り落としてしまえば、
その植物は枯れていくのです。
また必要だと思う植物の生長点は残すようにしていくと、
その植物は成長していきます。
根の先端にある生長点ごと掘り起こしてしまえば草は生えません。
30cmほど掘るとほとんどの草を生長点ごと取り除くことができます。
こうすることで雑草を一掃することができます。
人工芝を敷く過程で土を掘り起こすのはこのためです。
「人工芝を敷くことで雑草対策になる」といわれるのは
生長点ごと雑草を一掃してから敷くからなのです。
クールビューティーを目指せ
みなさんの職場に「クールビューティー」と呼ぶにふさわしい方はいますか?
これは自立心を持ち、他人にこびず凛とした雰囲気を持つ美しい女性のことを言います。
外見の美しさだけでなく、自立した心や自身の考え方をしっかり持った女性です。
この言葉は外見のスタイルや落ち着いた物腰、
気品があることなど多様なイメージが含まれています。
特徴としては以下のようなことがあげられます。
・自立心:
クールビューティーな方は他人に依存せず、
一人でも生きていける能力を持っています。
現代の自己主張が強い女性像とも言えます。
・冷静な態度:
クールビューティーな方は困難な状況でも動じずに
冷静に対処する姿勢を持っていることが多いです。
感情を表に出すことが少なく、
その分「ミステリアス」な印象を与えることがあります。
・外見の美しさ:
スタイルがよく、スッキリとした顔立ちであることが多いですが、
外見だけでなく内面的な美しいも重要視されます。
実は人工芝において目指すべきことともいえるのです。
他の環境要因に依存せず、
人工芝単独で存在する力を持っていることが求められます。
暑くても寒くても、蒸し暑くても乾燥しても、
風が強くても、無風状態でも、
人工芝はいつでも美しい姿を見せていく必要があります。
暑いからといって人工芝も一緒に熱くなってしまうようでは活用の幅が狭まってしまいます。
寒いからといって人工芝が一緒に凍結するようなことがあるようですと、
いったい何のために敷いたのか?
目的を見失ってしまいます。
湿度が高くなってしまっても、カビが生えずに美しく存在していなくてはなりません。
風が強くても飛ばされず、めくれずに美しい状態を保っていなくてはなりません。
人工芝という性質上、気温が上がると人工芝の表面温度が上がってしまいます。
これを少しでも軽減することで、人工芝の上でできることの幅が広がります。
一緒に熱くなってしまうと直接触れるようなことはできなくなってしまいます。
それこそ「観賞用」「見る専用」となってしまいます。
人工芝を敷く目的が見る専用でいいのであればそれはそれで構いません。
それ以外の目的があるようですと、一緒に熱くなると困ってしまいます。
人工芝は植物のように、気温や天候に影響を受けて枯れたり、増えたりすることがなく、
いつでも一定の見た目を守っています。
どんな状況でも美しく存在しているのが人工芝です。
見た目だけではなく、内面の美しさも求められています。
人工芝の場合は「機能性」にあたるものです。
肌ざわりはいいか?
クッション性はいいか?
ケガの防止につながるか?
耐久性はあるか?
掃除のしやすさはどうか?
遮熱機能や防カビ機能を有する商品もございます。
そういったことも考慮するのです。
芝人の人工芝は見た目の美しさはもちろんのこと機能性も重視しております。
これにより多くの方に「やってよかった」と満足され続けています。