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カビの正体を知れば「無敵」になれる。プロが教える人工芝をカビから守る3つの条件

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2026年06月22日

「まだ暑くないから大丈夫」という油断が、カビを招く?

カビは私たちが「快適」と感じる温度で、すでに繁殖を始めています。

梅雨が近づくと気になり始めるのが「カビ」の存在です。実はカビ、私たちが快適だと感じる20℃〜30℃で最も活発に活動します。30℃以上の環境を好む細菌と違い、少し涼しいくらいでもじわじわと繁殖を始めているのです。

カビが目に見える状態になったときには、すでに周辺には目に見えない大量のカビが潜んでいます。今回は、カビの性質を知り、お庭や室内を清潔に保つための秘訣を解説します。


カビが生きるために必要な「エサ」と「水」

カビは植物のように光合成をするわけではなく、人間と同じように栄養を摂取して生きています。

  • エサは人間と同じ: 糖質、タンパク質、脂質が大好物。食べかすだけでなく、人間の皮脂やフケも立派なエサになります。
  • 水分は「直接」取り込む: カビには消化管がないため、周囲の湿度から直接水分を吸収します。だからこそ、湿度の高い場所が大好きです。

つまり、「エサを絶つ(掃除)」「水分を飛ばす(換気)」が、最大の防御策になります。


カビを寄せ付けない「人工芝選び」のポイント

人工芝ならどれでも同じ、というわけではありません。素材選びからカビ対策は始まっています。

吸水性のあるナイロン素材を選んでしまうと、水分を保持し続け、カビの温床になりがちです。

その点、芝人の人工芝は「ポリエチレンモノフィラメント」を採用。釣り糸のように水をはじく性質があり、さらに排水穴を設けているため、湿気が溜まりにくい構造になっています。

水をはじく素材と排水穴。カビに水分を与えない設計が、人工芝選びの鍵です。


プロも実践!梅雨を乗り切るメンテナンス術

カビを発生させないためには、この時期の掃除とブラッシングが特に重要です。

基本は掃除とブラッシング。エサを取り除き、風を通すことでカビは防げます。

  • 掃除の使い分け: 大きなゴミは「ほうき」、細かなフケやゴミは「掃除機」が効果的。ちなみにプロの間では、屋外でも使いやすいマキタ製のコードレス掃除機が愛用されています。
  • ブラッシングで葉を立てる: 芝葉が寝ていると湿気がこもります。しっかりと葉を起こし、空気を送り込んであげましょう。

カビの性質を正しく理解し、適切に対処すれば何も怖いことはありません。基本のメンテナンスを徹底して、梅雨時も快適な人工芝ライフを送りましょう!

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