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DIYする楽しみ

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2022年12月27日

みなさん、「DIY」をご存知でしょうか?

すでにやっているよという方もいれば、

そもそもDIYとは何かわからないという方もいることでしょう。

このDIYは「Do it yourself」(自分自身でやる)という意味です。

かつては専門業者でしかできなかったことでも、

ホームセンターの発達と「You Tube」などの動画が発達することで

誰でも簡単にできるようになってきています。

 

自分で作ることで材料費さえかければ立派なものが作れてしまうのです。

また自分の好みに合わせて色合い、模様、大きさなど

自由自在にできるというのも利点です。

そして自分が作ったものには愛着もわきます。

これにより大切に使うという習慣が身に付きます。

特に棚については部屋の大きさに合わせて作ることができるので寸法はぴったりです。

棚を買ってくるとどうしても「高さがなあ・・・」「幅がなあ・・・」と

断念することが多々あります。

それがなくなるので快適な生活を送ることができます。

 

また人工芝においてもDIYする方が増えてきています。

DIYといっても「自己流」は禁物です。

自分好みにすることができるのと自己流は違います。

弊社ホームページにもDIYする方法が紹介されているのでこちらをぜひご覧ください。

ホームセンターやネットショップなどで必要な道具は揃えておきましょう。

自己流はダメです。

 

自己流でやってしまうことで多くの被害が報告されています。

見た目ですぐわかるのが次の2点です。

 

・「つなぎ目です!!」と主張するかのように、つなぎ目が悪目立ちしてしまう!

・まっすぐ敷いたつもりなのになぜかデコボコしてしまう!

つなぎ目の悪目立ちを防ぐにはU字釘で打ち込むだけではなく、

ジョイントテープを使って合わせていくようにします。

また芝葉の向きを揃えるのもポイントです。

右に流れているのか?左に流れているのか?をよく見ます。

右なら右で、左なら左で揃えていきます。

デコボコした芝面ができる原因は土づくりに原因があります。

小さくても石があると、デコボコしてしまうので、

これも含めて完全に取り除いておくようにします。

砂利を敷いてみたが、草が生えてくるので人工芝にしたいというような方は

特にこの石取り作業で時間が取られてしまいます。

もちろん草の根も完全に取り除きます。

草がにょきにょきと生えてきてしまっただけで、

土の形が変わってしまいます。

そうならないようにするためにも完全に取り除くようにしましょう。

文字にするとあっさりしてしまうのですが、実際やるとなると大変な作業です。

スコップでずっと掘り続けているようなものです。

 

また、土の高さも重要です。例えば「Sターフ30mm」は芝葉が30mmあるため、

5mm程度地面をその分下げておくと収まりが良くなります。

 

DIYでつまずくポイントが芝葉のカットです。

庭の形に合わせて正確にカットしていかないと、

がたがたした見た目になってしまいます。

この作業ではカッターナイフで芝葉をカットしていくのですが、

何といってもカッターナイフは「刃が命」です。

切れ味が悪い刃を使っていては正確なカットはできません。

それはプロでも一緒です。

DIYならなおのことです。

定期的に刃を折って、切れ味を保つようにしましょう。

 

DIYは重労働ですし、大変なこともあるのですが、達成感はひとしおです。

手間をかけた分、愛着がわきます。

だからこそ、長く使えるように適切に敷いていかなくてはならないですし、

長く使える商品を手に入れなくてはなりません。

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