リアルでおしゃれな庭を実現・人工芝の施工販売は芝人(しばんちゅ)

愛知県豊川市大橋町2-10 全国対応

釘1本にもこだわっています

このエントリーをはてなブックマークに追加
2023年01月12日

人工芝の出来栄えの大きく影響するのが「U字釘」と呼ばれる釘です。

この釘は人工芝を固定するために使用します。

そして、U字釘一つにしても多数の商品がネットやホームセンターで発売されています。

U字ではない釘を含めたら選ぶだけでも大変なことです。

答えを先に言ってしまうと、「芝人のU字釘」を買っておけば全く問題ありません。

人工芝を他社さんにしたとしても「芝人のU字釘」にたどり着くほど品質と値段に優れています。

施工を他社さんにしたとしても「芝人のU字釘」を使っていれば問題なく施工してもらえます。

 

人工芝を固定するときなぜ「U字釘」を使う必要があるのか?

ということを考えていきます。

1本よりも2本で刺した方がより固定されるからです。

土の中に打つので滑りやすいという特徴があります。

少し水分を含んでしまうと泥でぬるぬるしてしまい抜けやすくなってしまうのです。

釘が抜けるということは人工芝がめくれてしまうということにつながるのです。

それを防ぐために、U字釘にして2本で固定していくようにします。

2本で刺す分土に入りにくいということが起こるのですが、

だからこそしっかり固定されるのです。

そしてU字型ですが、リアルにUにしてしまうと

、丸い部分が表面に浮き出てしまうため、転倒の危険性が出てしまいます。

そのため、人工芝を止める場合は角形のUにしておく必要があります。

そして釘にも耐久性が必要です。

当たり前のことですが、紫外線にも強くて耐久性がある人工芝を買ったとしても

それを止める釘がすぐさびてボロボロになってしまうようでは本末転倒です。

ボロボロの釘では固定力が悪くなるので、芝がめくれてしまいます。

めくれた芝は転倒の危険性があります。

また、ハンマーで釘を打っただけでぐにゃぐにゃ曲がるようでは全く意味がありません。

曲がった場所でつまずいて転んでしまう危険性があります。

土の中にある小さな石にぶつかって曲がることは多々あります。

それでも、安定している強度が必要なのです。

 

色については見た目の印象に影響します。

金属の銀色のままですと、「そこに釘を打ったでしょ!」というのが露骨にわかってしまいます。

U字釘は芝の外周に打ち込むのですが、

芝葉の密度が低い商品を使ってしまうとなおのこと釘が目立ちます。

芝人の人工芝はすべての商品において芝葉の密度が高いので

職人テクニックを使えば芝葉で釘を隠すことができてしまいます。

隠れていない釘についてはそこをきっかけにつまずくことがあるので、

安全面においても釘は芝葉で隠すようにしてください。

なお、芝人のU字釘は目立ちにくい緑色もご用意しています。

鮮やかすぎない色だからこそちょうどいいのです。

長さも大切です。

短いと簡単にさせる分、すぐ抜けてしまいます。

一方で長すぎると土の中の障害物に当たってしまいます。

人工芝を固定する場合は15cmがちょうどよいのです。

太さについても大切なことです。

細すぎるものは耐久性に影響が出てしまいます。

一方で太すぎるものでは、芝に穴をあけることになるのでそこから

雑草が生えてしまうというリスクが出てきてしまいます。

 

結局のところ「芝人のU字釘」を買っておけば、

芝人で施工するのはもちろんのことですが、

自分で施工するにしても他社さんが施工するにしてもちょうどいいのです。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

pagetop
料金シミュレーション
商品一覧

TEL 0120-48-1148

OPEN 09:00~17:00 (土日祝休み)

商品一覧
お電話