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虫が嫌いでも大丈夫です

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2023年03月27日

春本番になると虫たちも盛んに活動を始めます。

虫は虫で春を満喫しているようです。

都市型生活を送っていると虫に対する嫌悪感がある人が増えてきており、

これが生物多様性において大きな問題となっているのだそうです。

 

虫たちに触れる機会が少なくなり、

外で見るてんとう虫と室内で見るゴキブリに対する識別ができなくなり

「虫=ゴキブリ=嫌い!」になっていると考えられています。

ゴキブリをはじめとする室内で発生する虫たちは「生活害虫」であることが多いため、

どうしても駆除に向かってしまうことから、

室内でしか虫を見ないような人たちは虫が嫌いになるのだそうです。

昔の家では砂糖の密閉がゆるいだけで、

外からアリがやってきて砂糖に侵入し室内で大行列を作っていたことが多々ありました。

密閉度が高く高層の家ではそのようなことはほとんどなく、

ゴキブリの発生やハエの発生くらいしか虫イベントはありません。

ハエも害虫になるため、駆除の対象となります。

ハエは、食べ物や排泄物と多く接触するため、

様々な病原菌を媒介します。

これでは衛生上よくありません。

また、アレルギー対策のため、目に見えないダニと闘うことがあります。

花の周りにはてんとう虫をはじめ、

モンシロチョウにアブラムシ、ミツバチといった虫たちが飛び回っています。

ミツバチは針で刺す危険があり神経を使いますが、

てんとう虫にモンシロチョウはほぼ無害です。

花の周りを飛んでいるただの虫です。

そういうことが実体験として結びついていないことから、

「虫=嫌い」になってしまっているようです。

花の蜜を吸って飛び回る虫たちがいないと、

受粉が進まないので植物にとっても大きな影響を与えてしまいます。

見ているだけならほぼ無害の虫たちでも

巡り巡ってわたしたちの役に立っているということを認識しておく必要があります。

その中でも、景観をよくするためや、

ストレス軽減作用を期待して植物を生活に取り入れたいという方が多くいます。

しかしながら、植物がある以上、虫はやってきます。

虫耐性のある先輩方は問題ないのですが、

生まれた時から都市型生活を送ってきた方にとっては大問題です。

 

そこで人工芝という選択があります。

人工芝は国際競技で使うことから、見た目はもちろんですが、

安全性と耐久性において厳しい基準が用いられています。

競技場の施工実績をもとに一般家庭でも人工芝が敷けるように一貫してサポートしているのが、

わたしたち「芝人」なのです。

プロの職人が敷いた人工芝はつなぎ目がなく「一面新緑の世界」と言える美しさがあります。

 

その美しい人工芝が自分の家にきたとしたら?

人工芝は植物ではないので、光合成はしません。

硬い茎になる前に芝刈りをする必要もありません。

花も咲きません。

花が咲かなければ虫たちが寄ってくることはありません。

たまに羽を休めにくる虫たちはいることでしょうが、

休んだらすぐ飛び立ってしまいます。

ほぼ虫ゼロの環境を作ることができます。

 

そして美しい芝面があり、触っても快適であり、寝ても気持ちがいいのです。

砂糖や食べ物を落とさない限りアリが顔面に上ってくることはありません。

なお、落とした食べ物などは、

ほうきで掃くか、水で洗い流す、掃除機で吸い取ってもらえれば全く問題ありません。

清潔に利用できます。

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