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雑草はどうにもならない

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2023年01月06日

今度こそ計画を立てて有意義な人生を送ろう!

と思うことが何度もあります。

手帳を買って埋めることで満足することがあるでしょうし、

その手帳ですら埋まらなくなることが出てきます。

手帳はあくまで道具なので、その先に何があるか?

を具体的に描いておく必要があります。

 

しかしながら、相手があることは自分だけの都合でどうにかなるものではありません。

相手が「Yes!」といわない限り何も進まないのです。

その相手が人間ではなく、自然環境だとしたらどうでしょうか?

言葉で説得することはできません。

完全にわたしたちが合わせて生きていくほかはないのです。

その相手とは?雑草です。

この雑草という生き物はわたしたちの生活にきっちり入り込むくせに、

わたしたちの生活にとって有益なことは一切ないのです。

そもそも、わたしたちの生活にとって有益ではない植物を

ひとまとめに「雑草」と呼んでいるのですから、当然のことです。

雑草があると見た目が悪くなりますし、

観葉植物を植えている場所を奪いにかかります。

また作物を植えている場所においても奪いにかかります。

観葉植物はわたしたちの目の保養に役立ちますし、

作物はわたしたちの胃袋を満たします。

雑草はただ生えているだけで、目の保養にもならないですし食べることもできません。

それどころかそれらを奪いにかかります。

雑草はわたしたちの都合でどうにかなるものではありません。

わたしたちは知恵を絞りこの雑草と付き合っていくことになります。

その一つが除草剤です。

他に植えている植物がある場合は、作物用や観葉植物用といった除草剤を使います。

芝生を植えている時も同様に芝生用の除草剤を使います。

何もない更地の時は、更地に適した除草剤を使います。

これはまくだけでいいので簡単です。

その分、土地が薬剤で傷むので今後その土地をどうするのか?

ということを考えておく必要があります。

わたしたち一代で済む話ではありません。

 

そして防草シートです。

これはシートを敷くという大掛かりな作業になるため、労力がかかります。

そして「隙間なく」「でこぼこせずに」敷くという技術も必要です。

草がシートを突き破って出てこないようにするためには、

一度すべての草を取るという大作業があります。

日頃スコップを使い慣れていない素人にとって

この作業というのはとてつもなくきついものがあります。

文章で書いてしまうと「スコップで掘る」なのですが、

これがどれほど重労働なことでしょう?

防草シートをでこぼこせずに敷くポイントは

土のでこぼこを平らにならすことです。

スコップで土を叩いて固めるのはもちろんですが、

できることならトンボを使って平らにしておくときれいに仕上がります。

なお、トンボはホームセンターや通販で買うことができます。

こうすることででこぼこがなくなりきれいにシートを張ることができます。

ロール状のシートだからこそ起こる現象なのですが、

シートとシートのつなぎ目が出てきます。

ここを隙間なく仕上げなくては意味がなくなります。

隙間があればそこから光が差し込んでしまい、雑草が生えてきてしまうのです。

一度生えてしまった雑草はこの状態で抜くのは大変なことです。

シートがある以上、スコップで掘るだけでは草が抜けないからです。

 

芝人では雑草対策も含めてみなさんの要望を叶えてきた実績があります。

お気軽にお問い合わせください。

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