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素材についてもう一度考える

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2021年09月30日

近所の公園ではキバナコスモスが満開です。すっかり秋ですね。

ちょうどNHKの園芸番組を見ていたのですが、メキシコ原産の一年草なのだそうです。

初心者でも育てやすい品種だそうです。花が咲いている時期が長いので育てがいがありますね。

 

涼しくなり、頭が働きやすくなったところで、今回は少し難しい内容です。

ポリエチレンとポリプロピレンについてです。

これらはどちらも炭素と水素からできる高分子です。

いわゆる石油製品といわれるものです。

熱で溶けるので成形しやすく量産することができます。

静電気は発生しますが、電気を通す物質ではないので雷の衝撃を伝えることはありません。

吸水しないため水をはじくことができます。無臭で無毒です。

こういったことから様々な製品に使われています。

それこそレジ袋、化粧品のボトル、バケツやおもちゃで、日常生活に欠かせないものとなっています。

人工芝においても無臭で無毒、成形しやすくて吸水しない特徴を生かしてこれらの素材が使われています。

 

しかし、違いもあります。

ポリプロピレンはポリエチレンと比べて硬いです。

またポリプロピレンは紫外線に弱く、屋外で使用するとすぐに変色したり変形したりしやすいです。

また塩素やオゾンで劣化しやすいという特徴があります。

一方ポリエチレンは紫外線に強いので屋外で使用することができます。

人工芝において硬くて、紫外線に弱くすぐに変色・変形するというのはいかがでしょうか?

室内に置いて、観賞用で触らないというのであれば全く問題はありません。

目的によって適切な人工芝を使えばいいのです。

 

室内においても、ヨガマット替わりに使うとしたら硬い素材の人工芝は皮膚に刺さってつらいですね。

柔らかい素材のものを使いたいものです。

外で使う場合は紫外線に弱くすぐに変色・変形するのは致命的です。

これも目的によって選ぶようにします。

何年持たせたいのか?ということを考えて選ぶようにします。

現実的には外で使うものにALLポリプロピレン製は不向きです。

なお、芝人の人工芝は耐久性があるため、外に使っても10年間長持ちします。

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