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【購入前に読むべし】人工芝の手入れは本当に簡単なのか【落とし穴あり】

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2021年02月17日

「長持ちさせたいけど人工芝の手入ってどうすればいいの?」

「実際、人工芝ってどれくらい手間がかかるの??」

「手入れが大変な人工芝は買いたくない」

人工芝を選ぶ前にはこんな疑問が頭によぎってしまいますよね?

こちらの記事では上記のような疑問に答えていきます。

また、この記事を読むことで「手間の少ない人工芝」を選べるようになります。

    1. 人工芝のブラシがけと掃除機の頻度について
    2. 施工がダメだと手入れしても…
    3. 手入れ要らず?長持ちしやすい人工芝の選び方
      1. 人工芝の芝葉の素材
      2. 人工芝の芝葉の密度
      3. 人工芝の芝葉の形状
    4. まとめ

 

【この記事で伝えたい3つのこと】

  • 人工芝のブラシがけと掃除機の頻度について
  • 施工がダメだと手入れしても…
  • 手入れ要らず?長持ちしやすい人工芝の選び方

人工芝のブラシがけと掃除機の頻度について

人工芝の手入れは基本的に週1回のブラシがけ

人工芝は毎週ブラシがけをして下記3点ができればOKです。

  • ほこり取り
  • 寝てる芝葉を立たせる
  • 様子の確認

特に寝ている芝葉を立たせることが1番重要。

単純に「綺麗な見た目を保つ」と言うのが大きな理由ではありますが、芝葉を立たせることで本来のクッション性を維持したり、紫外線による変な色褪せを防ぐなどの理由があります。

また掃除機は2ヶ月に1回おこなっていればOK。

水捌け用の穴が、ゴミや抜けた芝葉などで塞がったままになると水たまりやカビなどの原因になりかねないません。

施工がダメだと手入れしても…

施工にはちゃんと手間かけましょう
そもそも論ですが、どんなに良い人工芝を買っても、どれだけ丁寧に手入れをしても、施工がダメだと長持ちしません。

人工芝自体が長持ちしなくなりますし、「見た目」や「使用感」に下記のような問題が出てきます。

  • 人工芝の下で雑草が繁殖、虫が発生
  • 整地不足で人工芝が凹凸だらけ
  • 接合部分からめくれてしまう

「こんなはずじゃなかったのに…」なんてセリフを言わないためにも施工はキッチリ、丁寧に。

施工業者に頼むとしても、テキトーに選ぶのではなく、実績があって信頼のできる施工業者を選びましょう。

手入れ要らず?長持ちしやすい人工芝の選び方

人工芝の中にはそもそも短命な人工芝もあれば、品質が良く、長持ちする人工芝もあります。

「でも探し出すのは難しいし、使ってみないとわからないでしょ」

確かにおっしゃる通りで、長持ちする人工芝を選ぶのはむずかしいのが普通。

しかし、主に3つのポイントを押さえれば、人工芝の初心者でも簡単に見分けることができます。

  • 人工芝の芝葉の素材
  • 人工芝の芝葉の密度
  • 人工芝の芝葉の形状

 

人工芝の芝葉の素材

人工芝の芝葉の素材にはおもに「ポリエチレン」「ポリプロピレン」「ナイロン」の三種類が使われていて、耐久性が強く長持ちするのは「ポリエチレン」です。

ポリエチレンは上記三つの中で最も多く使われている素材で、最近の人工芝の多くはポリエチレン性が占めています。

「ポリプロピレン」はポリエチレンほどではないですが適度な耐久性があり、価格もポリエチレンよりも安価です。一般的に「ナイロン」は耐候性が低いので屋外での使用が難しく、高価なため コストパフォーマンスが高い「ポリエチレン」をお勧めします。

人工芝の芝葉の密度

短いにせよ、長いにせよ、芝葉の密度は非常に重要です。

人工芝において芝葉の弾力性やクッション性というのは命。

糸がスッカスカの歯ブラシは毛先が広がってダメになりやすく、糸が詰まっている歯ブラシが長持ちしやすい。

人工芝を買うときは、弾力性やクッション性に直接関係する「芝葉の密度」の高いものを選びましょう。

人工芝の芝葉の形状

どこの人工芝でも一見同じように見えるのが芝葉の形状。

しかし「リアルさ」や「耐久性」「クッション性」を追求した末に、芝葉の断面が特殊な形状になっている人工芝があります。

例えば弊社の人工芝である「SターフCOOL」がそうです。

断面がひし形に加工されていることで、芝葉自体は裂けにくいため耐久性も強く、クッション性もあります。

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まとめ

今回は「手間の少ない人工芝」を選ぶための知識について触れていきました。

ほとんどの場合、人工芝の手入れ自体はそれほど大きな負担ではありません。

しかし「寿命が短い人工芝」や「劣化の激しい人工芝」を選んでしまえば、通常以上の手間とコスト(時間とお金)がかかってしまう恐れがあります。

毎日ブラシをかけなくてもいいように、人工芝選びでは「なんとなく良さそうだから」というような判断はせず、よく考えて選ぶようにしましょう。

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