おしゃれな方必見！色違いの人工芝で室内外を彩る方法伝授

芝生、皆さんはお好きですか？日本では自然美が尊ばれる事もあって、芝生が作り出す光景、そしてその緑が多くの人に好まれていますよね。また、芝生は植物であるがゆえに、季節毎に色合いも変わって四季折々の良さを感じられますよね。

ある程度広い庭がある家なら、芝生にはこうした良さがあるから是非ともトライしたい所ですよね。見た目にだけじゃなくその触り心地も凄く良い感じなので、運動したり犬を走らせたりすると、非常に喜びます。これから新築を建てる人も是非検討したいですね。

芝生は四季によって姿を変える…とは言いましたが、それは良い部分でもあり、人によってはイマイチに感じる部分でもあります。芝生と言えばやはり春から夏が青々として芝生として最も美しく、出来ればその状態を維持したい…ついそう考えてしまいますよね。

また、そうした色合いだけが全てではなくて、ちょっと枯れ気味の色合いも落ち着いた雰囲気があるとの事で好む人が居ます。要は、自分がどのような庭として演出したいかで芝生の最適な時期と色があります。これをコントロールできたら…って考えませんか？

そんなおしゃれな人は、人工芝の方が良いかもしれません。人工芝というのは人工的に作られた、芝を模したガーデニング向けのアイテムです。ガーデニング向けとは書きましたが、実は工夫次第で色んな事にも使える汎用性もあったりします。

さて、人工芝がなんでおしゃれさん向けなのかと言いますと、人工芝っていうのはそもそも最初の色合いから変化する事はありません。

成長をしないという事はそのままの状態から伸びもしないし、それに枯れたりとかもしないわけです。日光による色合いの変化は多少あるかもしれませんが。
だから、一番スタンダードな青々とした緑色の人工芝を設置すれば、年中いつでも活気が溢れた芝生の色が楽しめます！冬になると色を失う庭から脱却し、年中いつでも緑が目に優しい美しい庭が維持できる、これっておしゃれな庭が欲しい人には嬉しくありませんか？

また、人工芝には人工物ならではの強みがあり、普通の芝生では出せない色のバリエーションもあります！代表的なバリエーションとしては、グレーやブラウンといった独特な色合いも存在しています。冬場に近い色も希望する事ができるでしょう。

緑色以外の芝生って使い道あるの？と思われるかもしれませんが、もちろんあります。人工芝は室内にでも設置できるのですが、室内に置く場合、やはり他の家具や壁紙との折り合いが大事になりますよね？そんな時も、緑色以外が存在している人工芝ならどこでも置けますね。

人工芝は天然芝に近い快適な触り心地なので、カーペットみたいに敷くのももちろんアリです！先ほど紹介したブラウンくらいの色合いになれば、ぱっと見はちょっと変わった質感の絨毯のように使えたりもしますので、人工芝をもっとおしゃれに使ってみて下さい。
ちょっとした人工芝の活用例としては、単色の人工芝で統一するのではなく、区画などで分けて色を変える、という方法もあります。単色で揃えるのも統一感があって良さそうですが、複数の色を上手く配置するっていうのも、まさにおしゃれでは無いですか？
タイルのように切り分けて交互に配置すれば、プロムナードのような庭を造る事も出来ます。人工芝のカットは簡単に行えますから、おしゃれにこだわるというのなら、人工芝の購入前にどんな色を使うかというのも考えてみて下さいね。

人工芝は今ではスタジアムなどで使われるだけでなく、個人のニーズもどんどん高まってきています。そうなるとやはり今後も人工芝のおしゃれ活用例が増えていきますから、人工芝の模様替えっていうのもとても盛り上がりそうですね！