人工芝 ~テラスへの設置方法~FRP防水
こんにちは(´∀`*)ノ
今週は寒暖の変化が激しいようで、、、
3月は寒の戻り・季節の変わり目 体調が崩れますね。
私は、子供たちから胃腸風邪を頂きました(#゚Д゚)
久々・・・・・・ 免疫落ちてますね((((ノ゚皿゚)ノ:・’.::・’.::・’.:
私の体調云々より、うれしいお知らせです★
訪れる春~夏に向けて、
お客様からの人工芝のお問い合わせ、ぐーーーーっと伸びてきました。゚(゚^∀^゚)゚
弊社HPへアクセス頂き誠にありがとうございます。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆
お問い合わせ内容は様々です!
お庭用から、商業施設内、テラス・ベランダにとお問い合わせも増えてます★★
テラスへの固定方法のお問い合わせを頂きましたので、ご案内致します。
「人工芝をベランダに敷くと、飛ばされませんか??どうやって固定するのですか?」
確かに、人工芝な絨毯のようにぺらっと敷けることがメリットではございますが、
敷くだけでは、強風や人工芝の下に風が入り込みましたら、
一気に人工芝はめくれあがります。
そんな時、人工芝外周に両面テープ「ブチルテープ」を張り、下地との接着を
ご提案しております。
が、しかし両面テープや、より強力な接着剤ボンドをご使用した場合、
以下のような注意事項がございます。
【ご注意】
※ テラス・屋上には防水加工が施されている場合がございます。
人工芝が縮んだ際に、接着面を引っ張ることにより、
防水層を痛める事がございます。
※ 接着固定をされました後に、人工芝を剥がされますと、接着糊が残ります。
ベランダが防水加工の上にコンクリート仕上げの場合、
糊が残ることをご了承頂けましたら、手間ではございますが糊を削りとって頂きまして、
再度人工芝を設置することも可能ですので、懸念材料は少ないかと思いますが、
問題は、それ以外のベランダのお仕上げ状況のお客様!
我が家のベランダは、FRP工法のベランダです。
両面テープ等で、防水層が剥がれてしまったら・・・・。゚(゚´Д`゚)゚
悲しいですよね。心配ですよね。
必ずしも接着されなくても、
人工芝の上に、プランターや、重石になるものを置いて頂きまして、
飛ばされることを防ぐこともできます。
また、FRP工法仕上げのベランダの場合、必ずとは申し上げれませんが、
人工芝を接着処理することにより、表面の塗装を傷つけることがありましても、
何層にも塗った防水層までも剥がすことはなく、
防水効果を保つこともできるとのご意見もございます。
※あくまで、すべてのFRP工法に対応しているとは限りませんのでご了承くださいませ。ベランダ仕上げをされました業者様にご確認下さいませ。
私の個人的な感想ではございますが、紫外線をたくさん浴びるベランダ、
紫外線を浴びることにより、劣化しベランダ表面に亀裂などが生じるようであらば、
ベランダ防水層を保護する目的に人工芝を敷いて、見た目、お掃除の手間等、
一気にグレードアップしてみるのもいいのかな~と思います。゚(゚^∀^゚)゚。
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