10年後も楽しめる?人工芝を長持ちさせるポイント

10年後にわたしたちは何を見ているのでしょうか?10年前の自分は、今ある世界についてどのように想像していたでしょうか?
10年前といえば、リオデジャネイロオリンピックのあった年です。その頃の自分は、今ある世界についてどこまで想像できていたでしょうか?
10年という時間が経つと、わたしたちの身の回りにあるものも大きく変わっていきます。
10年たつと家電も変わっていく
10年たつと、残念ながら家電は壊れて買い替えることになりますね。
洗濯機は同じ置き場でも、より容量の多いものが置けるようになりました。掃除機においても、キャニスター型より軽量化したスティック型の掃除機が充実してきました。ロボット掃除機においても、ずいぶん進化しましたね。
エアコンにおいては、よりパワフルで、より節電できるものが増えてきています。
今はAIやドローンといった21世紀らしいものがあります。そしてスマホを買いたくても、10万円を超えるようになりました。
10年という時間は、わたしたちが思っている以上に、身の回りの環境を変えていくものなのです。
わたしたち人間も10年で変化する
もちろん、わたしたち人間も変化をします。
わかりやすいところでいうと「抜け毛」があります。
人間の髪の毛は、皮膚という土台から毛が生えています。年齢とともに皮膚の張りがなくなってきたり、血液の巡りが変化したりすることで、髪に届く栄養にも影響が出てきます。
土台自体の状態が変化すると、しっかりと根を下ろすことが難しくなっていきます。
実は人工芝にも、これと少し似たような「抜け葉」という現象が起こってきます。
人工芝も10年使えば変化する

人工芝の芝葉は、基布にタオルのようにパイル状に縫い付けています。
基布自体の強度が紫外線などによって経年劣化してしまうと、芝葉を支えきれなくなり、抜け落ちてしまうことがあります。
人工芝を敷く場所によっても、その状態は変わってきます。
人工芝を敷くにあたって大切なことは「土づくり」です。
ここをおろそかにしてしまうと、地面の表面がデコボコしてしまいます。そこに人工芝を敷くと、人工芝も土のデコボコに合わせていくことになります。
平らな面に人工芝を敷けば、比較的均一に力がかかります。
しかし、デコボコした面に敷くと、力がかかっている場所と、そうではない場所が出てきます。
そうすると基布が部分的に引っ張られてしまい、その場所の劣化が早まることがあります。
このように、人工芝の「基布の状態」というのが、芝葉が抜けることに大きく影響してきます。
芝葉への過度な負担にも注意
また、芝葉自体に過度な力がかかると、芝葉が抜けていくことがあります。
サッカーでいうところのスライディングは、芝葉への影響が大きい動きです。
サッカーでなくても、高速で走り回ると、その分だけ芝葉への負担がかかります。
こうした使い方をする場合には、用途に合った人工芝を選ぶことが大切です。
芝人の人工芝には、スポーツ用途を想定したものもあります。サッカーなど、芝への負荷が大きい使い方にも対応できるよう、用途に合わせた製品を選ぶことができます。
人工芝を長持ちさせるには「ブラッシング」

芝葉を立てるブラッシングは、見た目だけでなく「風通し」を良くし、カビを防ぐ効果もあります。
人工芝を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスも大切です。
その一つが「ブラッシング」です。
人工芝は使っているうちに芝葉が寝てしまうことがあります。定期的にブラッシングをして芝葉を起こしておくことで、見た目を整えながら人工芝を良い状態に保ちやすくなります。
人工芝は「敷いたら終わり」ではありません。
適切な人工芝を選び、適切に施工し、定期的にお手入れをする。
この積み重ねが、10年後の人工芝の状態にもつながっていきます。
10年後も楽しめる人工芝を選ぶ
芝人では、用途や設置場所に合わせて人工芝をご提案しています。
ご家庭で子どもが走り回る庭なのか、スポーツをする場所なのか、家族でゆっくり過ごす場所なのか。
人工芝を敷く場所によって、求められる性能も変わってきます。
「とりあえず人工芝を敷く」のではなく、「10年後もこの庭をどう使いたいのか?」まで考えて人工芝を選ぶことが大切です。
10年後の未来を想像してみる
芝人の人工芝を使い、適切に施工し、定期的なブラッシングなどのお手入れをしておくことで、人工芝の劣化を穏やかにすることができます。
そして、この人工芝を敷いて10年後がたった未来は、さらに技術が進化していることでしょう。
10年前には想像できなかったものが、今では当たり前になっています。
10年後には、今ではまだ想像できないようなものが、わたしたちの暮らしの中にあるのかもしれません。
そんな未来を想像しながら、今の庭をどうしたいのかを考えてみる。
10年後も家族が集まり、子どもが走り回り、時には寝転がって空を眺める。
そんな未来を想像しつつ、人工芝のある生活を始めてみるのです。
























