防草シートで草対策
暖かくなり、周辺を見渡すと新緑が生き生きとしているのが見られるようになりました。
生き生きとしているのは樹木だけではありません。
草にとっても快適に育ち始めています。
特に繁殖力の高い雑草にとっては快適さも相まってぐんぐん成長しています。
ここから本気で悩むのが「草むしり」です。
とってもとってもぐんぐん生えてくる雑草に毎度のことながら悩む人は多いです。
雑草を放置しておくとどうなるでしょうか?
見た目が悪いのはもちろんなのですが、虫が増えてきます。
虫の中には危険なものもあるため、ご近所さんへ被害が出ることがあります。
また、泥棒の隠れ場として利用されてしまいますので、その周辺一帯が狙われてしまいます。
自分たちだけの問題ではなくなります。
だからこそ、雑草は取らなくてはならないのです。
しかし、雑草を取る作業は体に負担がでます。
中腰のポーズでやってしまうと、腰を痛めてしまうため注意が必要です。
膝を折り曲げて腰を落として行います。
そうすると、太ももからふくらはぎにかけての筋肉がパンパンです。
腰には優しいものの、足がパンパンで動かなくなってしまいます。
だからこそ、雑草対策が必要となります。
除草剤を撒くのが手っ取り早いです。
しかし、どの雑草に何を撒くのか?
しっかりとした知識がないと、効果が出ないばかりか、土に影響してきてしまいます。
ペットを飼っている方や家庭菜園もやりたいという方には不向きです。
そういう方には「防草シート」という方法があります。
シートを敷くと光合成ができなくなるため、草は成長できないのです。
この防草シートの素材選びにも注意が必要なのです。
遮光率の低いスカスカのものを買うと、光が入ってきてしまうため草が生えます。
また、水を通さないものを買うと水たまりができてしまい、そこで細菌やカビが繁殖します。
苔が生えることもあります。
水を通して光は通さないものが必要です。
そして、耐久性のあるものです。
何度も敷き直すのは手間とコストがかかってしまいます。
またシートは見た目が不自然になります。
シートの上に人工芝をのせると見た目が自然になり、
シートの耐久性も上げることができ一石二鳥です。
さらに、人工芝の上で遊んだりスポーツをしたりすることができます。
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