部屋に人工芝を敷く
現在は庭のみならず「室内に人工芝を敷く」ということが増えてきているそうです。
部屋の中に緑がきれいに敷き詰められているため、リラックス効果があります。
一般的に赤は興奮作用、炎症反応を増やす効果、体温を上げる効果があるとされています。
一方、青は鎮静作用、炎症を抑制する作用があります。
緑は、過度の興奮を抑制するとともに感情面については調和させる作用があります。
色によって計算テストの正答率、ストレスマーカーの変化を調べた試験があります。
赤を見て計算テストをすると時間内での総回答数が最も多くなりました。
青を見てテストをすると正答率を上げることができました。
緑については特に正答率の変化はありませんでした。
計算テストの後に色を見ると青ではストレスマーカーが下がり、赤では上がりました。
緑では青と同様の結果でした。緑を見るとストレスからの回復ができるのだそうです。
連日ウイルスの「感染者数」というのが報道され、「緊急事態宣言」が発令され、緊張する日々が続いています。
こういう時だからこそストレスからの回復ができるようにしたいものです。緑色を取り入れると回復が可能です。
人工芝はクッション性が高くなっていますので、プレイマット替わりに使うことができます。
いい人工芝は耐用年数が10年ありますので、ランニングコストが下がります。
そもそも人工芝はスポーツをするために開発されたものですので、この上で遊ぶのはとても理にかなっています。
そして、人工芝のある部屋は見た目がきれいなのでインスタグラム等で「自慢」ができます。
この人工芝ですが、クッション性がいいものと悪いものがメーカーによって混在しているのが現実です。
そもそもの触り心地がいいものと悪いものがあります。また、10年間使えるものとすぐダメになってしまうものがあります。
サンプルを取り寄せて、自分が望むクッションか?触り心地はこれで大丈夫か?を実際に確認しておくようにしてください。
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