豊かな心を作る
朝晩が涼しくなり、秋が進んでいるのを感じています。
季節に応じた演出をすると、心が豊かになります。
この「豊かな心」というのは文部科学省の教育課程において次のように定義されています。
他人を思いやる心、生命や人権を尊重する心、自然や美しいものに感動する心、
正義感や公正さを重んじる心、勤労観・職業観です。
この中でわたしたち人工芝を取り扱う者が提供できるのが
「自然や美しい物に感動する心」です。
人工芝は自然のようで自然でない、自然でないようで自然であるといったものです。
生分解性をしない素材で作られている以上、自然ではないといえます。
原料の石油は大昔の生命の死骸から作られているので、自然のものといえます。
そんな石油から化学繊維を合成してそれを加工して人工芝にしています。
芝人の人工芝の場合は見た目も含めて天然芝同様に作られています。
しなやかで柔らかい肌ざわり、ふかふかのクッション性においては天然芝以上に
作ることができます。
この美しい人工芝ですが、一年中青々としているのが欠点とされてきました。
見た目が季節と合わないのです。
一方で一年中青々としているのが利点にもなります。
天然芝の場合は夏芝と冬芝と入れ替えることで
一年中きれいな状態を維持していたのですが、
その作業が不要になるということなのです。
夏芝と冬芝の入れ替えをせず一年中きれいな緑の庭にしたい方はぜひとも、
緑の人工芝を取り入れておくのが得策です。
【芝人埼玉県FC:日本人工芝計画株式会社 施工】
しかしながら、秋の演出をしたい時には
青々としているのに違和感があるという場合は、
ラテブラウンの商品があります。
ラテブラウンは柔らかな色合いをしていますので、
他のものを引き立てる効果がありますし、
単体でもしっかりと存在感を示してくれます。
装飾などの演出をしたい時はこうしたラテブラウンを使うと
しっくりくることが多いです。
人工芝としての機能はそのままですので、
柔らかく、しなやかでクッション性もございます。
美しい演出を引き立てるラテブラウンの人工芝で
「豊かな心を作る」のはいかがでしょうか?
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