色の力をもらう
いよいよ多くの地域が梅雨入りをしました。
いつもどんよりとした天気が続くことになります。
この時期がなければ夏の水不足は必須となることは頭ではわかっています。
そうはいっても空の色と気持ちの色がどうしても連動してしまうことが多いのです。
灰色のイメージは、
陰気、地味、薄暗い、不安、無機質、憂鬱、あいまい、不透明…だそうです。
みなさんが連想するイメージはいかがですか?
もちろんいいイメージもあるのですよ。
落ち着き、エレガント、何にでも合わせやすいということです。
わたしたちがどっちに焦点を当てるかで結果が変わってきます。
しかし、憂鬱、地味、陰気な印象をこの曇り空からもらってしまうと
わたしたちはそちらへ引っ張られてしまいます。
だからこそ、意識して違う色を取り入れることが必要となってきます。
鮮やかな緑色は、
瑞々しさであり、生きる活力といった印象をもらうことができます。
こうした色を日常から取り入れることで、
憂鬱・地味・陰気の作用を薄めるのです。
灰色はどんな色にも合うという特徴があるからこそ、
鮮やかな緑色がそこにあっても違和感なく合わせることができるのです。
日照時間が少なくても鮮やかな緑色が演出できるのが人工芝の利点です。
芝人の人工芝は見た目も触感も天然芝と同様に作られています。
しかし、日照時間が少なくてもきれいな芝葉は維持できます。
その上、雨がたくさん降っても腐ることはありません。
いつでも美しい芝葉でわたしたちを迎えてくれます。
この梅雨の時期は植物を育てるのが難しいのですが、
人工芝は育てる必要がないのでいつでもきれいな状態を保ってくれます。
芝人の場合はみなさんの要望に対応できるように
様々な種類の人工芝を取り扱っています。
コストを抑えたいという方には「SB30CP1」という商品があります。
芝葉の丈が30mmありますので、天然芝と同じ長さです。
クッション性、肌ざわり、お手入れのしやすさと含めて総合的に考えると
一番人気の「Sターフ30mm」にたどり着く方が多いようです。
曇天でも「映える」、生きる活力をもらえる美しい人工芝を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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