異様な緑色が似合わない?
秋が進み、過ごしやすい季節になりました。
ここ数年の傾向として秋がとても短いです。
すぐ寒くなってしまい冬へ突入してしまいます。
だからこそ、あっという間に終わってしまうこの季節を大切に過ごしたいものです。
気温が下がって動きやすくなってきたからこそ、庭の手入れが進みます。
また夏と比べて太陽の高さが低くなりますので、光合成の能力が弱まります。
ということは草の元気が少しずつ弱まってきているといえます。
草が弱っているということは抜く力が弱くて済むのです。
ここで一気に草を除去してしまいましょう。
もう少し季節が進むと落ち葉が出てきます。
落ち葉を拾うだけでゴミ袋がいっぱいになってしまいます。
その前にできる作業はやっておきたいものです。
思っている以上にこの最適な期間というのはすぐに終わってしまいます。
人工芝を導入しようか?と迷っている方においては
気温が下がって落ち葉がまだない今がチャンスです。
人工芝は枯れゆく季節でも美しい緑であり続けるので大丈夫?と気になる方がいらっしゃることでしょう。
秋や冬は美しい緑で生い茂る季節ではありませんので、周りの景色と合わなく、異様に見えてしまうことがあります。
実は緑だけではなく、ブラウンやグレーの人工芝が発売されています。
これら3色を組み合わせて使うことができます。
こうすることで周りの景観に合わせることができます。
色が違っても機能は変わりありません。
肌ざわりやクッション性はグリーンと同じです。
色を組み合わせると外なのにおしゃれな空間を作ることができます。
今やるのがいいということはわかったのですが、それでも大変そうだなと思った方がいるでしょう。
人工芝を買って敷くだけではないですから。
草むしりから始まり、土台を固める作業をしないとせっかく敷いても美しく保てないですし、下から草が生えてくるということだってあるのです。
こういう時は職人さんの力を借りましょう。
10年きれいな庭を作ることができます。
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