温かい気持ちを作る
そろそろ一年のうちで最も寒い時期を迎えます。
外に出ると本気で寒いです。
少し前まで温かかった食べ物や飲み物がすぐに冷めてしまいます。
温かいお茶を飲んでいたはずなのに、油断をしていると冷たいお茶に変身してしまいます。
そんな時こそ気持ちだけでも温かくなりたいと思うことはありませんか?
普段ストレスがかかる生活をしていると特にそう感じるかもしれません。
病院の室内を想像するだけで寒い印象を受けることがあると思います。
清潔が第一ですから、とにかく「白」を基調とした室内です。
ベッドも白、枕も白、天井も白、壁も白・・・
これで室温が低いとなると背筋が完全に凍ります。
外を見渡せば葉のない樹木ですし、
あるのは一部の雑草のみとなるともの寂しい気持ちになります。
それが冬の姿といえばそうなのですが。
そこに北風が勢いよく通ると本気で寒いです。
木に葉っぱがないため、北風を通してしまうのです。
昔の知恵で「防風林」とよく言ったものです。
木があれば風をよけることができるのです。
「人は見た目が9割」と言われていて見た目の印象に大きく影響を受けます。
だからこそ冬景色から南国とまではいかないまでも
暖かい土地の景色に変えるだけで気持ちが変わってくるものです。
実際の植物は日本の冬の気候にやられてしまいますので
「人工物」を使って演出していきます。
これを今風にいうと「フェイクグリーン」というそうです。
そのフェイクグリーンの一つが「人工芝」です。
見た目がきれいな緑で鮮やかな人工芝は光を反射してキラキラ輝きます。
この輝きにより気持ちがキラキラしてきます。
しかし、ボロボロの人工芝は輝きがなくなってしまいます。
人工芝の素材や耐久性によりすぐにボロボロになるものがあります。
何を選んだらいいかわからない時は「芝人」の人工芝を選んでおけば間違いありません。
美しさ、触感、耐久性すべて兼ね備えています。
きれいでふかふかの人工芝を見ているだけで気持ちが温かくなりますよ。
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