海で遊ぶ時に使えます
子どもたちは夏休みに入りました。
週末になるとレジャーに出かける車で混雑しています。
自家用車による移動は三密を避けることができるので、多くの方に利用されています。
わたしたち家族は日帰りで海へ行きました。
日差しは強いのですが、海風が涼しいため過ごしやすいです。
体が熱くなったら、海水につかりほてりを冷まします。
「海水浴」という言葉の通り、海水につかり涼をとっていました。
海には波があるので、大きい波に何度か打ち付けられてしまいました。
それも含めて海の楽しさです。
近所の公園には砂場がないのですが、広大なビーチは「無限砂場」といっていいほど砂でたくさん遊ぶことができます。
水を入れて砂を固める作業においても海水が使えるため、海水を汲みに行くだけで済みます。
日頃作れないようなものを作ることができます。
作った砂の山は波の力で平らに戻されます。
つまり、砂の現状復帰が不要になります。思う存分作り放題です。
砂遊びは楽しいのですが、ごはんを食べる時は不衛生になるためしっかり洗い流したいものです。
サンダルを海水で流しに行っても、戻ってくるときに砂がついてしまうので結局砂がついてしまいます。
水はけがよく点で足を支えるアイテムがあれば、上から足に水をかけるだけで砂を落とすことが簡単にできます。
そこに気づいてしまった先人がすでにいました。
海の家です。
海の家のスタッフは海のプロです。
そのプロが選んだアイテムが人工芝だったのです。
海の家のいたるところに人工芝が敷いてありました。
芝の緑は景観を損なうことがありません。
海の家では入口の階段付近、シャワールームに多く配置されていました。
入口付近では砂を落とすことがメインですし、シャワールームにおいては「すのこ替わり」として利用されています。
そして人工芝は丸めることができるので、持ち運びが便利です。
昔ながらの人工芝は足裏に刺さってかなり痛いです。
しかし、現在の人工芝は柔らかいため裸足でのっても痛みはありません。
足裏を点で支えてくれますので、砂落としに最適です。
海でのレジャーでも人工芝は大活躍をしています。
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