気が早いかもしれませんが・・・
夏本番を楽しむために何をしようか?
準備を始めておくとよい頃です。
今から計画をたてて進めておけば、充実した夏を過ごすことができるでしょう。
夏といえば、海水浴にプール、浴衣、夏祭り、花火・・・
涼しい山でのキャンプと楽しいことがたくさんあります。
そして、満開のひまわりと写真を撮るのもいいですね。
これらは「やるぞ!」と思わないとできないことばかりです。
だからこそ、何をいつどのようにするのか?
予算はどうするのか?ということも含めて考えておきます。
家の敷地内でできることはありますか?
ひまわりの栽培は家でもできそうですね。
種をまいて水をあげているだけで、どんどん背を伸ばしていきます。
黄色い大きな花を咲かせて輝く姿は美しいですね。
夏野菜の栽培もできそうです。
ナスやピーマン、トマトといった夏野菜は家庭でも育てやすいといわれています。
お店で並んでいるプロが作った野菜もいいのですが、
家庭で栽培した野菜というのはまた格別なのです。
あのピーマンがちゃんと育っている!!
小さいけどちゃんとピーマン!
どこまで大きくできるかな?
早く食べたいな~!と、育てながらいろいろな思いが巡ってきます。
それも含めて夏の大切な思い出を作ることができます。
庭を作る時に育てる場所とそうでない場所をしっかり区別しておくことが大切です。
育てる場所にはしっかり光が当たるように、
それ以外の場所では雑草が生えないようにと対策が変わってくるからです。
雑草対策にと強力な除草剤を撒いてしまうと、
育てる部分まで薬剤が浸食してしまい、
育つものが枯れてしまうといった事態が出てくるからです。
人工芝を使った雑草対策は薬剤を使わないので、
育てる部分まで影響することはありません。
しかし、人工芝を敷く「過程」が大切でこれにより雑草対策になるかどうかが決まります。
敷く前に行う「土づくり」が特に大切です。
ここで雑草を全て取り除いておく必要があります。
そして、土が平らになるようにならしていきます。
それが終わったら、「防草シート」を隙間なく敷きます。
隙間ができたらそこから草が生えてきてしまいます。
隙間なく敷くという「過程」が大切なのです。
防草シート一つでもたくさんの種類がありますが、
厚手で遮光率の高いものを選ぶようにします。
シートを敷き終わったら、ようやく人工芝の出番です。
人工芝は防草シートの劣化を防ぐという役割があります。
そのため防草シートを敷いたから大丈夫と
テキトーに敷くのはなくこちらも隙間なく敷いていくのがポイントです。
これで育てない場所での雑草対策が完成します。
なお、芝人では庭づくりも含めて相談に応じていますので、わからないことがあればお問合せください。
人工芝のある場所では、その上で遊ぶことができます。
夏の水遊びは楽しいですよ。
ずぶ濡れ覚悟の水鉄砲は盛り上がりますよ。
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