本格的な春到来
いよいよ本格的な春が到来します。桜です。
みなさん桜をどこで見ますか?
暖かな春に一気に咲き誇りそしてあっという間に散ってしまう様は
わたしたち人間の生死と結びつけて考えていたようです。
花が咲く前からいつ咲くのか?いつ咲くのか?と
やきもきする様は平安時代の逢瀬にも例えられています。
古より桜とわたしたちはともに歩んできたといってもいいのです。
東京都の新宿御苑では毎年桜がきれいに咲きます。
満開の姿は圧巻です。
こうした桜を見るために、吉田首相がスタートさせたのが「桜を見る会」です。
ニュースによりこの会も本来の趣旨からずれてきてしまい、
桜を見ることに対するイメージが落ちたのは言うまでもありません。
そうはいっても、わたしたちは毎年桜を見るのを楽しみに待っています。
さて、今年はどこで見ますか?
桜の花は下向きに咲くため、下から見上げると花と正対します。
美しい花をしっかり見ることができるのです。
見上げる花だからこそ、座ってゆっくり見たいというのは当然のことです。
桜は見たい、どこで座る?という問題が立ちはだかっています。
今年こそレジャーシートが敷けるといいのですが、今年もうまくいかなそうです。
そういう時は自宅の庭で座って過ごすというのはいかがでしょうか?
近隣に桜があれば完璧です。
人工芝を敷けばレジャーシート不要でいつでも座って見上げることができます。
人工芝はクッション性があるため座ってもお尻がゴツゴツしません。
泥がつかないことからそのまま座ってもいいのです。
ふかふかの人工芝の上で桜を思い、桜を見るのです。その美しさをまた胸にこれから一年間頑張ろうと思うのです。
残念ながら人工芝の品質には天と地の差があります。
芝葉の密度がスカスカですとクッション性が悪くなります。
見た目は当然悪くなります。
芝葉の長さも大切です。
芝人のオリジナル人工芝はクッション性、耐久性をクリアしたものを使用しています。
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