日照時間が少なくても
7月に入ってから曇天が続いています。
早い梅雨明けから一転して、梅雨のようなジメジメとした日々です。
日照時間が少ないため、今後の野菜の値段が上がりそうですね。
日差しが少ないと、植物は光合成ができないため
生きていくためのエネルギーを作り出すことができなくなるのです。
夏用の天然芝はこの時期が最も生育が良いとされています。
しかしながら、日照時間が少ないため思ったように茂っていないようです。
一方で寒さに強い冬用の天然芝は高温でしおれてしまいます。
天然芝においてはなかなか酷な環境といえます。
温度や日照時間に影響されずに美しさを保つ秘訣は人工芝です。
芝人の人工芝は見た目も肌触りも天然芝と同じように作られています。
気になる方はサンプルを取り寄せることができますので、
ご自身の目と手で確かめてもらえれば大丈夫です。
「人工」のものなので、光合成はしません。
栄養分を考えなくても設置をすることができます。
こんなところに敷いて大丈夫なの?と思うような場所でも大丈夫です。
いつでもどこでも美しい芝葉がわたしたちを迎えてくれます。
また、温度においてもわたしたちが通常過ごすような範囲なら全く問題はありません。
寒冷芝、温暖芝と植え替えなくても一年中きれいな芝葉があります。
人工芝の場合は一度敷いてしまうと、そこから劣化が始まります。
生え替わりがないからです。
しかし、劣化のスピードを遅くすることで10年間持たせることは可能です。
紫外線により劣化のスピードが速くなるため、
この紫外線の影響を抑える商品が芝人にあります。
また、物理的刺激によっても劣化は早まります。
つまり、どれだけ踏みつけるか?ということです。
人間の足なのか?自転車なのか?自動車なのか?
これにより劣化は変わってくるのは当然のことです。
丈夫でしなやかな素材を使うことでこの問題を解決していきます。
日照時間が少なくても、中途半端な気温でも一年中きれいな状態を保てるのが人工芝です。
思い立った時が導入の時です。
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