憧れるベンチのある庭
ベンチのある庭って憧れませんか?
ベンチに座って本を読んだり編み物をしたり・・・
自分のために使う優雅な時間です。
そんな庭ですが、ベンチがないとどこかもの寂しい気がしませんか?
庭があってもベンチがないと、ただ眺める場所です。
ベンチがあってはじめてくつろぎの場所に変わります。
ベンチのデザインによっては殺風景な庭をおしゃれに生まれかわらせることができます。
子供が走り回っている時に大人はベンチで微笑ましく見守れます。
年とともに子供と一緒に走れなくなっていますので、
こうしてベンチで休みながら回復させたいものです。
そんな憧れのベンチですが、
ちょうど電車に乗っているときに「これだ!」というものを発見しました。
車窓からなので一瞬の出来事だったのですが、
その光景は鮮やかに残っています。
緑の芝生があってその上にベンチがありました。
電車はすぐに通り過ぎてしまいましたが、
キレイでとても優雅な気持ちになりました。
電車から見えるということは、
ここに座ると通り過ぎる電車をたくさん見ることができるということです。
電車好きの子供にとっては見どころ満載です。
この冬に生い茂る天然の芝生はありません。
この季節はすでに枯れていて次の春が来るのを待っています。
つまり、人工芝ということになります。
人工芝の上にベンチをのせているという状態です。
土の上に直接ベンチをのせると泥はねをすることなく使うことができます。
掃除が簡単になるのです。
雨で汚れた座面を軽く拭くだけで済むのです。
人工芝自体のメンテナンスはゴミをほうきや掃除機を使って取り除くことと、
ブラッシングをして芝葉を整えることです。
わたしたちの髪の毛のようにシャンプーをして汚れを取り除き、
ブラシでとかして毛並みを整えることと同じようなものです。
こうした人工芝を使った庭造りをしたいけどどうしたらいいか?
迷うことがあります。
こういう時は芝人スタッフに相談してください。
庭の大きさや形、土の質も含めてそれに合わせた方法で導入することができます。
職人さんに依頼すると自分が思った以上の庭が誕生しますよ。
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