愚かでした
「人工芝がいい」ということで敷いてみたところ
「思っていたのと違う」と感じることはありませんか?
かかった値段を考えるとそれこそ
「愚かでした・・・」と漏らしたくなることはありませんか?
1 思ったよりリアルじゃない:
光の当たり方や質感によって「やっぱり本物の芝とは違うな」
と感じることがあります。
触った時の触感が人工的で、裸足で歩くのに違和感を覚えることがあります。
2 熱がこもって夏場が熱い:
天然芝は気温が高くても比較的涼しさを保ちますが、
人工芝は熱を吸収してしまい、炎天下では驚くほど熱くなることがあります。
子供を遊ばせるつもりだったのですが、熱い人工芝は危険です。
3 長期間の使用でへたる:
長く使っているうちに芝が寝てしまい、ふわふわ感がなくなってきます。
4 雑草が生えてくる:
隙間から雑草が生えてくることがあり、思っている以上に手入れが増えてしまいます。
特にDIYで敷いてしまうとその責任は全て自分にかかってきます。
自分で選んだ人工芝を、自分で敷いているのですから。
結局どうにもならなくなり、業者を頼むことになるという・・・
これでは二度手間ですよね。
それだったら最初から業者に頼めばよかったと後悔してしまいます。
ホームセンターで展示されている人工芝は
商品がきれいに見えるような照明を当てていることが多いです。
実際使う場所はガチの屋外だったとしたらどうでしょうか?
ギラギラの太陽光を当てた芝葉はどんな色を放ちますか?
芝人では色や質感を確かめるためにサンプルをお渡ししています。
実際に敷きたい場所に持っていって色や質感を確認することができます。
これにより「思っていたのと違う」ということを回避することができます。
それこそ直射日光に当てて、実際に熱くなるか?
ということを確認できます。
これなら夏場でも耐えられるか?わかりますよね?
人工芝を敷いた後に「失敗したと」気付いても、
やることは一から敷き直しになります。
だからこそ失敗しないように事前に対策をしておく必要があるのです。
この人工芝でいいのか?自分の目的に本当に合っているのでしょうか?
敷き方はどうでしょうか?
大事なのが「隙間なく」敷くことです。
少しでも隙間ができてしまうと、
そこから草が生えてしまい取り除くのが難しくなります。
景観を損ねるだけではないダメージがわたしたちを襲います。
期待を裏切られたという思いです。
人工芝を敷くことで草ゼロを目指していたとするならば
1本生えてきただけで大きくがっかりするのです。
これほどまでにお金と時間をかけてきたのに?
そういう思いが襲ってきます。
隙間なく敷くために、単に釘を打つだけではない技術が芝人にはあります。
がっかりするくらいなら、芝人スタッフに解決してもらいましょう。
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