安物買いの銭失い
みなさん「安物買いの銭失い」ということわざをご存知でしょうか?
値段が安いものは品質が悪いケースもあるので、
お買い得と思っても結局は修理や買い替えで高くつくこと、という意味です。
食材で半額シールが貼ってある商品に飛びついたところですぐ悪くなってしまい、
結局食べずに捨ててしまったことは一度や二度あると思います。
また、安い!と思って興奮して買ったものの、実は欲しいものではなかったということもあると思います。
プリンターを買う時に安い6980円の商品に飛びついてしまったものの、
インク代が他の機種より高いこともあります。
だからこそ、物を買う時は「リセールバリューのあるものか?」「長持ちするか?」
という視点で買うようにしたいものです。
まさに「冷静に」です。特に高額商品はそういった視点を持つことが大切です。
人工芝を敷く時は特に「安物買いの銭失い」になりやすいのです。
何しろ百均一でも売っていますし、ホームセンターでも売っていますし、
専門店でも売っているという幅広い価格帯の商品だからです。
そして人工芝を敷く人においても素人からプロまでこれまた幅広いわけです。
だからこそ、「ここで買えるのに何でわざわざプロに?」ということが起きやすいのです。
人工芝の場合は一度敷いてしまうと、失敗したと思ってもそこだけ修理する
ということは難しい場合もあります。
人工芝を突き抜けて雑草が生えてしまうと、手が付けられません。
人工芝がある以上、土を掘って根元から引っこ抜くことはできません。
地上部の葉だけ刈り取って今日一日をしのぐような毎日です。
雑草対策で人工芝を敷いたとしたら、これは望んだ結果といえるでしょうか?
芝人スタッフはプロとしてそういう失敗がないように最善の方法を紹介しています。
専門店で販売から施工まで一貫して提供できるからこそ、
長い目で見れば安くなるように仕上げることができます。
数年で張り直すことがないような商品と施工技術です。
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