夏のボーナスはどう使う?
みなさん!夏のボーナスがやってきました。
すでに使ったよという方がいるかもしれませんね。
ボーナスの使い道は、その時の気分や目標によって変わってきます。
1 自分を甘やかす:
温泉旅行でのんびりする。「たまに行くならこんな店」ではないのですが、
普段食べないようないい食事を楽しむ。音楽や美術など、文化的に楽しむ。
2 実用&未来へ投資:
家のメンテナンスをする。
高機能の家電や寝具を買い替える。
ガーデニングや模様替えを楽しむ。
3 自分への投資:
資格講座や習い事をする。
みなさんはどのようなことに使うでしょうか?
家のメンテナンスという観点から考えてみますと、
草ボーボーの庭をスッキリとしておきたいですよね?
気温が上がりぐんぐんと草たちも育ってきますからなおのことです。
ここで草を一掃できたらスッキリしますね。
草のない状態をさらに維持していくことが未来への投資になるのかと思います。
草対策として人工芝を敷くということがだんだんと認知され始めてきています。
知ってはいるけど実際どうなんだろう?ということが気になることと思います。
人工芝を敷く過程で必ずやることが草を全て抜くことです。
草は樹木と違い背丈が低いですから、根の深さも樹木よりは浅いのです。
地下茎を抜かないとそこからまた生えてくるというのはあるのですけれど、
それでも30cmほど掘り起こせば全ての草の根を取り除くことができるとされています。
これなら現実的にできそうですよね?
土をスコップで掘り起こす作業を実際にやってみると、
なかなかの重労働です。
これを庭一面やるのか・・・と途方に暮れるかもしれません。
そこで仲間を集ったり、機械を使ったりするわけです。
もちろんプロを呼ぶという選択肢もありです。
そして、掘り起こした土をふるいにかけて草と土を分けます。
こうしてみるとたくさんの草が生えていたのだということがわかります。
土を平らにならした後は、防草シートを敷きます。
この防草シートがポイントとなります。
草対策の肝です。シートを隙間なく敷き詰めるのです。
これにより草が生えなくなります。
仮に生えたとしても光合成ができないのですから、
もやしのようにしなしなの状態で伸びています。
しなしなの草ではシートを突き破る元気はありません。
そのまま土の中に埋もれて生涯を閉じるのです。
そして防草シートの劣化を防ぐ目的で人工芝を敷きます。
分厚くて丈夫な防草シートでも長い間紫外線を浴び続けると経年劣化をしてきます。
人工芝を敷くことで防草シートに直接紫外線を当て続けることはなくなります。
また、防草シートの上では何もできないのですが、
人工芝を敷けば色々なことをすることができます。
それこそ「自分を甘やかす」活動ができますよ。
人工芝の上でご褒美のビールを飲むというのでもいいですし、
普段食べないようなお祭りメニューを食べるのはいかがでしょうか?
冷やしたきゅうりを外で食べるのですが、
室内で食べてもたいして盛り上がらないのですが、
外で食べると無性においしくなるんですよね。
ちょっとした甘やかしができるのも庭にしっかりと投資したからといえます。
コメントを残す