備えあれば憂いなし
例のウイルスが猛威をふるっています。
感染者数はだいぶ減ってきたもののそれでもあれだけの報道がありますので、
明日は我が身なのは間違いありません。
治療薬等が整備されてきたため、自宅療養で治る病気に変わってきています。
もし、自宅療養となった時どうするか?ということなのです。
微熱とはいえ大人の熱はつらいです。
簡単に動けなくなります。
子供は38℃でもピンピンしているのですが、大人はそうではありません。
その時、何ができて何ができないか?ということなのです。
2週間買い物に出ることはできません。
その間、市町村や都道府県からカップ麺やレトルト食品などの備蓄食品から配給が届きます。
何もないよりはあるだけで助かるのです。
しかし、今までバラエティーにとんだ食生活を送っていたわたしたちが、
いきなり毎日カップ麺とレトルト食品だけで生き延びることができるでしょうか?
そうなると冷凍食品の備蓄はやっておいたほうが良いと考えられます。
子供用の専用の食事があるとするならば、
それは事前に備蓄しておく必要があります。
庭は自身の土地だとしても、そこに立つことはできません。
熱で動けないということはもちろんあります。
仮に動けたとしても、ウイルスを外にまき散らすため庭に出ることはできません。
そうすると庭の手入れが一切できなくなるのです。
2週間それに耐えられるかということを想定しておかなくてはなりません。
水やりしなくて大丈夫でしょうか?
誰かが代わりにやってくれるでしょうか?
肥料は大丈夫でしょうか?
だからこそ、事前にできることはやっておく必要があります。
「自分は関係ない」と思っていてもうっかりやってきてしまうものなのです。
庭においては「人工芝を敷く」ことで水やりの心配から一切解放されます。
肥料をあげなくて大丈夫です。
草むしりもしなくて大丈夫です。
こうした日頃のメンテナンスをなくすことができます。
だから、自身の治療に専念することができます。
自宅療養は家のことがあれやこれや気になってしまうのですが、
庭の心配がないだけでも治りが早くなるかもしれませんよ。
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