人工芝を使った庭のデザインで重要な3つのポイント
「せっかく人工芝を使うなら庭をしっかりデザインしてかっこいい庭にしたい。」
「自慢できる理想の庭を作りたい」
今回は上記のように考えている方向けに、かっこいい庭をデザインするために抑えるべきポイント3つをご紹介していきます。
人工芝を使った庭のデザインのお手本を用意する
自分がいいなと思った庭のデザインのうち、上位2つのデザインを参考にしましょう。
こちらはデザインがあまり得意ではない方にはとくにおすすめの方法です。
自力でデザインの全てをなんとかするのではなく、自分が「こんな庭がいいな」と思える理想の庭のデザインを選んで参考にしてみましょう。
もちろん人にもよりますが上位2件を組み合わせたデザインを行えばかっこいい庭のデザインが作れるです。
そこで肝になる「理想の庭のデザイン」の調べ方としておすすめなのが「Pintarest」というアプリです。
この「Pintarest」は世界中で多くのユーザーが登録している画像専門のアプリなので、多くの種類の画像から選ぶことができます。
ぜひ、「Pintarest」などから理想の庭に近いデザインを探してみてください。
庭をデザインした後に計画を立てる
庭をデザインした後にしっかり計画を立てましょう。
デザイン通りの庭が作れない時の原因としてこの計画不足があります。
計画を立てずに行き当たりばったりで庭づくりを行おうとすることで、予想以上に時間が掛かりすぎたりするからです。
また、材料等も余分になったりといったことも起こりうるので、しっかりと確認するためにも事前にある程度の計画を立てることが重要です。
なので庭のデザインを行った後は、必要な材料や手間にもとづいてしっかりとした計画を立てましょう。
デザインした庭に合う人工芝を注文する
庭のデザインにあった大きさの人工芝を注文しましょう。
人工芝の継ぎ目の施工は少し難しいので、できるだけ継ぎ目の施工が少なくてすむ人工芝を選んで買ったほうがいいです。
とはいえ、多くの場合には長方形や正方形でしか注文できないので、使い道のない余分な人工芝を大量に余らせてしまう恐れがあります。
弊社「芝人」ではお好みの形で人工芝をカットしお届けすることができます。
この人工芝のカットでは湾曲であっても直線であってもご注文通りに実現可能です。
※測量とのズレが出る恐れがあるので、少々の余白を考えて注文しましょう。
「芝人」などからデザイン通りの人工芝を手に入れることによって、理想のかっこいい庭のデザインを実現していきましょう。
カラーバリエーションも選べるのが「芝人」
「芝人」の人工芝にはいくつかのカラーバリエーションがあり、シンプルすぎない鮮やかな外観がお好みの方にもご好評いただいてます。
カラーバリエーションとしては通常の緑の人工芝以外に
- グレー30mm
- ラテ・ブラウン30mm
上記の2色があります。
色使いにバリエーションを加えることで庭のデザインにもより多くの選択肢を増やすことができるので、デザインにこだわりたい方やシンプルすぎない鮮やかな外観がお好みの方にオススメです。
まとめ
今回は下記の項目に触れていきました。
- 人工芝を使った庭のデザインのお手本を用意
- 庭をデザインした後の計画の重要性
- デザインした庭に合う人工芝を注文する(人工芝のカラーバリエーションも)
まずは妥協せずにイメージを膨らませることが非常に重要です。
普通の芝では実現が難しいデザインの庭も人工芝を使えば実現することができることが多くあります。
計画も人工芝のカットも、そして人工芝のカラーリングも、あくまでデザインした理想のかっこいい庭を実現するための手段です。
制限を作らずにイメージを膨らませた上で、現実的な目線で絞り込んでいき現実的でカッコイイ庭のデザインを作っていきましょう。
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