人工芝をマットとして使う
先日、近所のお風呂屋さんに行ってきました。
お風呂の温度が低めに設定されていたので、
じっくりと浸かって日頃の疲れを取ることができました。
露天風呂は露天風呂で爽快で、
ぬるいお湯に入りながら青空を眺めていました。
夏の空は迫力ある入道雲を見ることができます。
気温が高く湿度も高い夏は、上に成長する雲ができやすくなります。
ゆっくりお風呂で過ごす時間のおかげで、
大きさや形が刻一刻と変わっていくがわかりました。
力強い雲を見ているだけで力強さをもらうような気がしました。
露天風呂の石畳が思った以上に熱くて、次の場所への移動が大変でした。
「焼け石に水」といったもので、濡れた石畳が熱く裸足で移動するのに苦労しました。
ここのお風呂屋さんはところどころに四角い人工芝がマットのように置いてありました。
これがまさかの救世主になったのです。
「夏の人工芝は熱い」という印象はあったものの、
水がかかる場所にあることで温度が下がっていたのです。
「焼け石に水」はどうしようもないのですが、
「人工芝に水」は確実に温度を下げてくれたのです。
そして裸足でのっても熱くないのです。
お風呂屋さんの露天風呂ですから露骨にマットを敷くよりも
人工芝を敷いたほうが景観を損ねず安全に利用できたのです。
それはそもそも裸足でのっても安全に歩ける人工芝を採用していたからと言えます。
人工芝をマットのかわりに使用するときは、
どこに敷くのか?誰が使うのか?ということを明確にしておく必要があります。
お風呂屋さんの露天に敷く場合は、裸の老若男女が使うのです。
そして、水のある場所に置くことが想定できます。
そうすると肌触りは重要項目となります。
誰が使っても足の裏にケガをしてはいけないのです。
柔らかくクッション性に優れたものである必要があります。
そしてお風呂屋さんは景観も大切です。
見た目を損なわないリアルなものがよいでしょう。
そして水のある場所に敷くことから水はけは大丈夫か?
ということも考えておく必要があります。
家の中でも人工芝をマットのかわりに使うことができます。
グレーの人工芝はキッチン家電との相性がよく、景観を損なうことなく使えます。
お外でマットとして使う場合は水はけ重視ですね。
水はけのよい人工芝を使うことで足置きマットとしての性能を発揮します。
リビングではヨガマットとしても使えます。
クッション性と触り心地を重視したものを使いましょう。
関節や筋肉への負担を減らすことができますので、安全にヨガを行うことができます。
また、芝生の触感により心地よさや温もりを感じることができます。
室内でやるため、虫や汚れの心配もありません。
芝人では高品質のオリジナル人工芝を取り扱っています。
肌触りがやわらかく、クッション性に優れています。
もちろん水はけもバッチリです。
また、グレーやラテブラウンの人工芝もあります。
室内のインテリアとして使いたい場合はこちらがお勧めです。
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