人工芝 ベランダ FRP工法
こんにちは(´∀`*)ノ
今週は寒暖の変化が激しいようで、また週末冷え込みそうですね。
皆様、体調はいかがでしょうか!?
インフルエンザが流行の中、子供の小学校では次々と学級閉鎖が増えてきています(#゚ω゚ )
さて、先日のスタッフブログにて、弊社社員の自宅ベランダに
人工芝を設置して【1年半】経過の状態をご確認頂けましたことと存じます。
とてもきれいな状態でベランダが保護されてましたね☆☆
もちろん、ベランダの日当たり条件、水はけ具合によっても
いろいろな状況が考えられますが、
人工芝をベランダに敷くメリットがございます!!
「人工芝をベランダに敷くと、飛ばされませんか??」とご質問も多いです。
確かに、人工芝な絨毯のようにぺらっと敷けることがメリットではございますが、
敷くだけでは、強風や人工芝の下に風が入り込みましたら、
一気に人工芝はめくれあがります。
そんな時、人工芝外周に両面テープ「ブチルテープ」を張り、下地との接着を
ご提案しております。
が、しかし両面テープや、より強力な接着剤ボンドをご使用した場合、
以下のような注意事項がございます。
【ご注意】
※ テラス・屋上には防水加工が施されている場合がございます。
人工芝が縮んだ際に、接着面を引っ張ることにより、
防水層を痛める事がございます。
※ 接着固定をされました後に、人工芝を剥がされますと、接着糊が残ります。
ベランダが防水加工の上にコンクリート仕上げの場合、
糊が残ることをご了承頂けましたら、手間ではございますが糊を削りとって頂きまして、
再度人工芝を設置することも可能ですので、懸念材料は少ないかと思いますが、
問題は、それ以外のベランダのお仕上げ状況のお客様!
我が家のベランダは、FRP工法のベランダです。
両面テープ等で、防水層が剥がれてしまったら・・・・。゚(゚´Д`゚)゚
悲しいですよね。心配ですよね。
必ずしも接着されなくても、
人工芝の上に、プランターや、重石になるものを置いて頂きまして、
飛ばされることを防ぐこともできます。
また、FRP工法仕上げのベランダの場合、必ずとは申し上げれませんが、
人工芝を接着処理することにより、表面の塗装を傷つけることがありましても、
何層にも塗った防水層までも剥がすことはなく、
防水効果を保つこともできるとのご意見もございます。
※あくまで、すべてのFRP工法に対応しているとは限りませんのでご了承くださいませ。ベランダ仕上げをされました業者様にご確認下さいませ。
私の個人的な感想ではございますが、紫外線をたくさん浴びるベランダ、
紫外線を浴びることにより、劣化しベランダ表面に亀裂などが生じるようであらば、
ベランダ防水層を保護する目的に人工芝を敷いて、見た目、お掃除の手間等、
一気にグレードアップしてみるのもいいのかな~と思います。゚(゚^∀^゚)゚。
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