七夕のお願い
連日暑い日が続いています。
梅雨があけたので、今年は七夕の星空を楽しめそうです。
みなさんは何をお願いしますか?
わたしたちは人工芝を通じて
みなさんにとっての幸せな生活を支援しています。
そして、わたしたちはその幸せが
いつまでも続くように願っているのです。
ちなみにお願いする先は「織姫」です。
ご存知でしたか?
「織姫のように機織りが上手になれますように」と
願っていたことに由来しています。
「夏の草むしりから解放されますように」という
お願いがあるとしたら、それは人工芝の出番です。
人工芝を敷くことで草むしりから解放されることは可能です。
草は植物ですから、光合成をします。
光合成とは光のエネルギーを使って、
栄養分を作り出すことです。
植物は自ら動くことはできないので、
生きていくためのエネルギーは自分で作り出さなくてはならないのです。
人工芝を敷くということは、その大切な光を遮る作業なのです。
しかし、ただ人工芝を敷けばいいということではありません。
「中途半端」が一番厄介になります。
とりあえず人工芝を敷くと、隙間から光が入り込んでしまうため、
草が生えてきてしまうのです。
そしてその草を抜こうとすると人工芝が邪魔となってしまいます。
だからこそ、完全に光を遮るように敷くのです。
雑草は「地下茎」が発達している品種が多いので、
地上部だけ刈り取っても、
この地下茎が残っているとそこから生えていくという性質があります。
その一帯を牛耳っているのはこの地下茎といえます。
地下までしっかりと掘り起こして根こそぎ取り除く作業は必須となります。
その上で、光を遮るための防草シートを張ります。
このシートも隙間なく敷く必要があります。
人工芝はシートの劣化を防ぐ効果があるので、
その上から人工芝を敷きます。
こうして地道な作業を突き詰めて行っていくのです。
ここまでやると「夏の草むしりから解放されますように」というお願いを
叶えることができます。
そして、芝人の職人たちはみなさんのお願いを叶えることができます。
コメントをする