キャンプ体験といえば人工芝
キャンプは夏にやることが多いのですが、
気温が下がった季節にやっても楽しめます。
気温が下がることで虫たちの活動が下がります。
ちょうど先日キャンプに行ってきたのですが、
都会では見られない大きなハチがブーンブーン飛び回っていました。
ハチは攻撃しなければ攻撃されないと言われていますし、
頭には入れています。
それでも実際のハチを目にしてしまうと恐怖がやってきてしまい避ける動きをしてしまうのです。
ハチにとっては避ける動きが攻撃に見えてしまうことがあり、
むしろ攻撃のきっかけを作ってしまうのです。
そしてそのハチはわたしたちの味噌汁にダイブしてしまったのです。
残念な最期でしたが、
味噌汁に大きなハチが浮いているのは見ていて気持ちのいいものではありませんでした・・・・。
気温が下がってくると虫たちの活動が下がるので、
ほとんどの虫がわたしたちの目の前からいなくなります。
これにより逃げたり避けたりする必要なく、
安全に過ごすことができるのです。
その一方で夜の寒さ対策が必要となります。
こうした本格的なキャンプでなくても、
自宅で簡単にキャンプ体験をすることができます。
庭に人工芝を敷くことで簡単で本格的なキャンプ体験ができます。
人工芝は見た目のリアルさがポイントとなります。
「緑です!」
という一面の人工芝を敷いてしまうと、
どこか無機質な印象を与えてしまうため気分が盛り上がらないのです。
また、クッション性も大切なポイントとなります。
硬い人工芝を敷くと、
その硬さが直にわたしたちの体に伝わりますので腰が痛くなります。
こんなに腰が痛くなるのか?と思えるほど痛くなります。
なお、見た目のリアルさに
クッション性がある人工芝は「芝人」でお求めになれます。
テントを設営するだけでもキャンプの醍醐味を体験することができます。
家の庭で人工芝が敷いている場所ならば「場所選び」に悩むことがありません。
簡単に場所を決めることができます。
平らで水はけがよくて、地面に石や枝がない場所なのですが、
人工芝が敷いている場所ならばそれらはクリアしています。
次にポールを組み立てます。
説明書通りにポールを組み立ててテントの生地に通していきます。
ポールが曲がらないようにしなやかに入れていきましょう。
※人工芝へのペグの打ち込みはお控えください。重石等で固定してください。
人工芝を使うと、土と直接触れることはないので、テントのお手入れがしやすくなります。
クッション性の優れた人工芝の場合は快適に寝ることができます。
テントの中で、寝袋を使って寝るといつもとは違う感覚があります。
外の音ってこんなだった?
虫の音ってこんなだった?
風の音がする?
家の中にいては気付かない発見があります。
こうした音に気付くことで、わたしたちの五感の感度を磨くことができるのです。
感度がよくなれば、それだけ多くのことに「気付く」ことができるので、
その分だけどんどん人生が豊かになります。
テントを設営して寝るだけという体験だったとしても得るものは大きく、
人工芝があることで片づけ含めて簡単に行うことができます。
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