ぼーっとしたい時に役立ちます
生きていれば嫌なことがたくさんあります。
そしてそれが重なることもあります。
どうして?よりによって?何で?と思うのです。
しかしながら、それに対する明確な答えはありません。
やれることはやっても思うようにいかないことが多々あります。
そんな時、みなさんはどうしていますか?
映画を見るとか、ゴロゴロするとか、漫画を読むとか、ゲームをするとか・・・
やり方は様々あることかと思います。
一つの方法として「ぼーっとする」というのがあります。
これを専門用語でいうと「デフォルトモードネットワーク」といいます。
「デフォルト=初期設定」という意味があり、安静にしている間に、
脳が活発に活動していることを言います。
ぼーっとするときの方が何らかの作業をしているよりも脳はより多くのエネルギーを使って活発に活動しています。
その間、脳内で情報を整理しています。
記憶に関わる脳領域である、海馬や偏桃体そして前頭前野が活性化します。
ただの混乱した情報を体系付けてひたすら整理整頓していきます。
脳内の整理整頓が終わるととてもスッキリするため、ストレスがあったことすらすっ飛んでしまいます。
これをやる場所ですが、できる限りノイズを減らした方がいいのです。
空気の悪いところ、座り心地の悪い場所、うるさい場所というのはなかなかぼーっとできません。
昼間の住宅街というのは本当に静かで温かくてちょうどいいのです。
そんな都合のいい場所はあるのか?と思うかもしれませんが、自宅の庭はとても静かであると気付くのです。
庭がない方はベランダを利用します。
外の空気は酸素が豊富なので、なるべく外で行います。
ベランダでやる方は洗濯物がたくさん干してある状態ではそれがノイズになってしまいますので、
洗濯物のないところで行います。
洗濯物が視界に入ってしまうと、日常生活に直結しているだけに、
洗濯物がたくさんあるな、乾くかな?畳むのが面倒だな・・・とよからぬことを考えてしまうからです。
ここに座り心地がよいものを用意して、澄んだ青空を「半目」で眺めます。鼻から息をゆっくり吸って、
口からゆっくり吐きます。その呼吸を繰り返します。座って半目を開けて呼吸するだけです。
座り心地のよさを追求すると、人工芝のある庭というのがちょうどいいのです。
「上質な」人工芝はしなやかで柔らかく、程よいクッション性があります。
座ってもチクチクするところかふわふわして快適なのです。
ここに座ってぼーっとすると脳が活性化してくるのを感じます。
慣れるまでは「なんとなくスッキリした」というレベルです。それでも確実に効果は出ています。
ここでのポイントは「上質な」人工芝を使うことです。
ここで100均の人工芝を使ってしまうとただの苦行になってしまいます。
固い、チクチクする、お尻が痛いと全くいいことがありません。
芝人の人工芝は芝葉の素材、長さ、密度とすべてにこだわって作ったオリジナル商品です。
しなやかで柔らかく耐久性のある素材を使い、
30mm(または40mm)の長さに揃えて、芝葉を密集させて作られています。
もちろん見た目にもこだわっていますので、天然芝と同じ色に仕上げています。
裏地にもクッション性を持たせていますので、体重がのっても快適に使用できます。
みなさんも芝人の人工芝に座って、時の流れに身を任せてぼーっとしてはいかがでしょうか?
日頃のモヤモヤがスッキリ整理整頓されていきます。
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