これ何度?
非接触温度計の開発により簡単に温度を測ることができるようになりました。
今までのメモリの温度計からすると一瞬で正確です。
これでピっと押せば、非接触でなんでも測れるようになります。
みなさんは何を測りましょう?
いつ?何を?測る?ということを組み合わせていくことで、
自由研究ができます。
ベランダにあるもので考えてみると・・・
ベランダのコンクリート部分、ベランダの手すり、
あさがおの土、あさがおの葉、あさがおの花(咲いていれば)とあります。
いつ測るか?ということを考えて見ると
午前7時(起床時)、午後3時(帰宅時)、午後7時(お風呂前)とできそうです。
みなさんの生活リズムに合わせてこの時間はいくらでも動かすことができます。
芝人では人工芝の無料サンプルを取り寄せることができます。
もちろん、人工芝の質感を試したいということが目的であり、
自由研究のためということではないのですが。
自由研究を通して人工芝のすばらしさを体感するということはアリです。
ベランダに芝人人気ナンバーワンの「Sターフ30mm」サンプルを
両面テープで固定して貼っておきます。
そうすると、ベランダのコンクリート部分、
人工芝部分、ベランダの手すり、あさがおの土、
あさがおの葉、あさがおの花と6か所できます。
時間は1日3回にします。
1日18回温度を測ることになるのですが、
非接触温度計があればピッピッで終わりますので、
その結果をノートに書いておきます。
それを1か月・・・やろうとすると、まとめの時間が無くなりそうですかね?
2週間はやりたいですよね?
1日の温度変化を見ていくと、
場所によって一定の傾向が出てきそうです。
コンクリート部分は温度の変化が大きい?
人工芝部分の温度変化は?あさがおの土は?
ノートを見ながらまとめていきます。
全体の温度の傾向としてはどうでしょうか?
どの場所が高い温度でしたか?
一番温度が高かったのはいつのどこでしょう?
自分の予想と比べてどうでしょうか?人工芝は温度が上がると聞いていたけど?
思っている以上に上がっていなかったかもしれませんね。
コンクリートは温度が上がりそうだけど
こんなに高いと思わなかった!その辺も合わせて書いてみるといいですね。
「人工芝は温度が上がる」と一般的に言われています。
人工芝はポリエチレンやポリプロピレンといった素材で作られています。
この素材は熱を吸収しやすい性質があります。
また、天然芝と異なり、水分を含んでいるわけではないため、
蒸散作用による温度低下が起こりません。
人工芝のクッション性を高めるために、密度高く芝葉を縫い付けます。
密集した繊維の間に熱がこもりやすくなるという性質があります。
地面一帯を人工芝で覆ってしまうので、地面からの放熱が抑えられてしまいます。
そういった性質はあるのですが、製品開発において温度抑制機能付き人工芝もご用意いたしました。
芝人には遮熱効果のある人工芝も取り揃えております。
ぜひ、ご活用ください。
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