知らない間に蚊に刺されている
連日暑いですね。
気付いたら蚊に刺されていることは多々あるのではないでしょうか?
蚊の「人間レーダー」はわたしたちが思っている以上に優秀です。
全ての感覚を総動員して探しています。
しかも小さな体で!人間を刺すのはメスだけで、
産卵に必要な栄養分をわたしたちの血液で賄っているからです。
生殖に関係することは種を絶やさないことですから、
本質的にそのための行動というのは研ぎ澄まされているといえます。
蚊が人を見つける方法としては次のようなことが挙げられます。
・二酸化炭素を感知する:
わたしたちが吐く息に含まれる二酸化炭素を遠くから感知します。
「誰かいるぞ!!」と二酸化炭素が濃くなる方向へ寄っていくのです。
それは約20~50m先からでもわかるといわれています。
・体温・赤外線を感知する:
蚊は暖かいものに反応します。
暖かいところ、暖かいとこへとどんどん近付いていきます。
体温が高い人(子供は大人より体温が高いことが多いです)は
特に狙われてしまいます。
また、体温が上がるような行動を取った後(運動やお風呂)も同様によく狙われます。
・汗や皮脂の成分を感知する:
乳酸やアンモニアなど、汗に含まれる成分が蚊にとって好物です。
汗をかきやすい人は特に狙われます。
・目から感知する:
動いているものや黒い物に反応します。
小さな目ですがちゃんと見ているのです。
特に動き回る子供に反応してしまいます。
成虫の蚊は日中どこにいるか?
ほどよく湿度があって、ほどよく暗い場所です。
日中は草むらの陰に隠れています。
室内では押し入れの中や、ソファの隙間、カーテンの裏側に隠れていることが多いです。
山へ行くと蚊に刺されることが多いと思いますが、
そこはほどよく湿度があって、ほどよく暗い、
そして隠れる場所があるからなんですね。
夕方になると風が止み、暗くなっていきます。
わたしたち人間も暑い夏は室内で過ごし、
夕方になってから外に出るようになります。
蚊が活動をしたい環境が整ったところに人間がやってきます。
それは蚊にとってのボーナスタイムです。
ここぞとばかりに人間を刺しまくります。
草ボーボーで生い茂ってしまうと、
そこは蚊にとっての隠れ場となるのです。
だからこそ、草対策というのが大切になってきます。
しかしながら、草対策は無限に続きます。
抜いても抜いても草は生えてきます。
終わりがないのです。
終わりある草対策というのがわたしたちにとって大切なことです。
人工芝を敷くことが終わりある草対策になります。
人工芝を敷く過程で草を全て取ります。
そしてその状態を維持できるように防草シートを敷きます。
防草シートは光を遮断する厚手のシートのことです。
これを敷くことで草が光合成をする機会を奪います。
光合成のできない植物は大きく育つことができません。
種の栄養分が切れた段階で、枯れていきます。
その防草シートを保護する目的を兼ねて人工芝を敷くのです。
だから人工芝を敷くことは草対策になります。
蚊対策は草対策でもあるのです。
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