夏だプールだ人工芝だ
夏本番です。暑い夏はプール遊びが楽しいですね。
夏のいいところは水着一枚でも寒くないどころかむしろちょうどいい気候なのです。
水は温度が上がりにくいという特徴があるので、
水を浴びることで暑い体を冷ますことができます。
じゃぶじゃぶできるというのもいいですね。
水鉄砲で水を飛ばして遊ぶことだってできます。
家庭用のプールで何かいいものがないかな?と
ネットショップを物色していたのですが、
いわゆるビニールプールはもちろんのことですが、
折り畳み式のプールも発売されています。
ビニールプールは空気を入れて膨らますという作業がどうしても発生してしまいます。
ビーチボール一つならまだ人力でいけそうですが、
ビニールプールほどの量になると人力ではさすがに肺がもちません。
空気を入れるための便利グッズも合わせて買いたくなりますね。
その分、折り畳み式は空気を入れる手間がない分、
組み立てればすぐに使うことができそうです。
そのプール写真の背景をよく見ると、
ほとんどの商品の背景に「人工芝」が使われているのです。
「写真映え」という観点から人工芝の緑色が便利
ということは言うまでもありません。
もちろん、実際に家庭でプールをやる時は
人工芝の上に設置すると便利なのです。
プールに人工芝があるといい点は次の通りです。
1 裸足になれる:
プールに入る時は裸足で入ります。
プールを出る度にサンダルに履き替えるのはやはり面倒なものです。
特に子供はいちいちそんなことをしません。
出たり入ったり走ったり・・・
自由自在に遊び回りたいのです。
裸足のままプールを出て移動ができるのは便利です。
こちらは裸足になれる人工芝を使用した場合に限ります。
残念ながらチクチクする商品がありますので注意が必要です。
もちろん、芝人の人工芝は裸足になれます。
2 泥汚れの心配がない:
人工芝を敷くことで泥と隔てることができます。
水に濡れた泥ほど落とすものに苦労することはありません。
プール内、プール外含めて清潔に使用できます。
3 痛くない:
クッション性に優れた人工芝を使うことでプールを置いても
快適に使用できます。
プール内ではしゃいでも痛くありません。
クッション性が低い人工芝もありますが、
芝人の人工芝はその心配はありません。
4:水はけがよい:
水はけのよい下地で、透水性のある人工芝を使った場合に限るのですが、
プールの水を人工芝にかけても水浸しになることはありません。
水はけマット替わりとして使用できるのです。
5:プールが傷まない:
石ころが散在しているような場所にプールを設置してしまうと、
石を起点にプールに傷ができてしまいます。
傷だけならまだしも穴があいてしまっては
プールとしての機能を発揮することはできなくなってしまいます。
人工芝を敷くことで柔らかな芝葉でプールを支えることができます。
人工芝があればプール遊びもより安全により楽しくなります。
みなさんも夏本番はプールで遊んでみてはいかがでしょうか?
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