人工芝メリット②《害虫が減る・花粉対策》

2022年09月29日

《②人工芝は害虫が減る》

人工芝って害虫が減る！！とイメージを持たれている方は、意外と少ないのではないでしょうか。

人工芝を敷くと虫が湧いてくるものと誤解されている方が多いようですが、

人工芝を敷くと「害虫が減る」のです！

正しく人工芝を施工した場合、害虫の数は大きく減ります！

それは、以下2つの理由があります。

【雑草が生えてこない】

人工芝を敷く際は、雑草を抜き防草シートという雑草が生えてこないようにするシートを敷きます。

雑草や落ち葉等は綺麗に取り除き、地面も平らにするので、虫が入りにくい環境になります。

そのため、虫が生きていくためのエサがなくなるので、それをしっかり処理することでだんだんと数が減ります。

【通気がよくなる】

ジメジメした湿気がある環境を好む虫も多くいます。

芝人人工芝の下地は、水が溜まらない環境になっています。

また、人工芝には透水用の穴が開いており雨水等下へ排出されますので、湿気が抑えられ虫の発生が抑えられます。

上記の2つの理由から虫にとっては「ここで暮らしていけない」という環境になるため、大幅に減ります。

また、虫問題も解決できる他にも大きなメリットもあります。

それは、花粉です！

花粉症の原因については、以下参考リンクよりご確認いただけます。

参照先：やまなし花粉症ポータルサイト

花粉は雑草が生えていることで発生します。

特に天然芝はイネ科の植物になりますので、花粉症がひどい方にとってはお庭が天然芝だと外へ出るのもイヤになってしまいますよね。

もちろん天然芝以外にも木々類、雑草類がある限りが花粉は発生しますので、少しでも改善されると嬉しいですね。

雑草が生えてこなくなる環境を作り、人工芝を敷いて虫・花粉対策をしてみませんか？

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。